口座開設方法
口座開設は、Tradeviewの公式サイトで手続きを行います。
申し込みは無料、かつ数分で簡単にできます。
口座開設では本人確認のため、2種類の書類が必要です。
事前に用意しておくと、スムーズに手続きをすすめることができます。
必要になる書類は、以下の2つです。
- 身分証明書(有効期限内かつ写真付き)
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(通知カードは不可)など - 住所証明書(発行日より3ヶ月以内のもの)
クレジットカードや公共料金、スマホの請求書または領収書、住民票、健康保険証、印鑑登録証明書など
Step1 新規口座開設ボタンをクリックして登録情報を入力する
まずは、公式サイト画面右上にある「新規口座開設」ボタンをクリックしてください。
画面が切り替わったら、「Tradeview個人口座」または「Tradeview法人口座」を選択します。
今回は個人口座を例として解説していきます。
「Tradeview個人口座申請」というページが表示されたら、取引プラットフォーム(取引口座)や、口座の通貨、住所、氏名などを選択・入力します。
※氏名や住所はローマ字で入力することにご注意ください
パスポート番号やパスポートの有効期限を入力する項目がありますが、パスポートを身分証明書として利用してない場合、これらは空欄で問題ありません。加えて、電話番号は国番号の「+81」を入力しなくても大丈夫です。
また、「米国市民権に関する情報」という項目がありますが、こちらは米国人や米国法人が米国外の金融機関を利用し、脱税行為をしたり資産を隠すことを防ぐために設けられています。基本的に該当しない方が大半かと思いますが、もし当てはまる場合は選択を間違えないようご注意ください。(脱税行為に繋がってしまう可能性があります)
最後に、Tradeviewでは取引プラットフォームや口座の通貨などを選択・入力するだけでなく、身分証明書(パスポートや運転免許証 等)と住所証明書(3ヶ月以内に発行された住民票や公共料金の請求書 等)を同時に提出する必要があります。
各書類のアップロードが終わり、署名欄にサインをしたら、最後にチェックボックスにチェックを入れ、「送信する」ボタンをクリックします。
入力内容に相違が無ければ、「Thank you for interest on Tradevier」と表示されます。
Step2 口座開設完了メールが届いたらログイン情報を確認する
登録したメールアドレスに、Tradeviewから「口座をご申請いただきありがとうございます」というメールが届いていることを確認します。
このメールには日本語サポートのメールアドレスが記載されているため、疑問などがあれば問い合わせることができるようになっています。
さらに、口座の開設が完了すると、「Tradeview Live Account」というメールが届きます。
ログインIDやパスワードが記載されているため、しっかりメモしておいてください。