Tradeviewの評判は?長所・短所や入金・出金方法、ユーザーの口コミなどを紹介

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都内の外資系銀行でキャリアをスタートし、金融業界での第一歩を踏みだす。

入行2年目でリテール部門のファイナンシャルプランナーとして年間売り上げ成績全国1位を獲る。

その後、ヘッドハンティングによりコンサルティング会社、都内信託銀行でキャリアを積み、専業トレーダーとして独立。

万屋FXサイトの運営をしながら、動画や記事監修している。

【保有資格】
  • 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
  • 投資診断士
  • 内部管理責任者
  • ウェブデザイン技能検定3級

Tradeview(トレードビュー)は、2004年に米国ニューヨークのマンハッタンで設立され、海外FX業者の中でトップクラスの低い取引コスト、非常に高い約定力など、取引環境が非常に優れているのが大きな特徴となっています。

本記事では、

この記事で解説する内容
  • Tradeview(トレードビュー)の基本情報
  • Tradeview(トレードビュー)の特徴
  • 良い評判と悪い評判
  • 口座開設方法
  • ユーザーの口コミ
  • 入金・出金方法 他

など、これから海外FX初心者に挑戦してみたいと考えている初心者の方にもわかりやすく解説していくので、ぜひ最後までお付き合いください。

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目次

Tradeview(トレードビュー)ってどんな海外FX業者?

Tradeview(トレードビュー)は、ケイマン諸島金融庁の金融ライセンスを所有し、海外FX業者では珍しい信託保全を採用しているなど信頼性や安全性の高さも魅力です。

特に取引回数が多くなりがちな短期売買をするトレーダーにとって、取引コストを抑えることができるTradeviewの取引環境は非常に有利になります。

とはいえ、実際の評判や口コミを見て口座開設をするかどうか判断したいという方は多いと思います。

また、ボーナスや最低入金額に関する悪い評判について、実際はどうなのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回はこれらの疑問を解消すべく、「Tradeviewの評判や特徴、口コミ」などについて解説させていただきます。

Tradeviewの基本情報

Tradeviewは「Tradeview Ltd」という企業が、サービスを運営しています。

Tradeview Ltdは、カリブ海に浮かぶケイマン諸島にあるFX会社です。

優れた取引環境だけでなく、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流してトレードを行う「NDD方式」を採用するなど、信頼性や安全性の高さもTradeviewは有しています。

一方、国内FX業者が採用しているDD方式は、ユーザーと市場の間にFX業者が介入するため、取引の透明性はあまり高くありません。

しかし、その代わりに高い約定力や狭いスプレッドというメリットがあります。

一般的に、NDD方式を採用するFX業者はスプレッドが広い傾向がありますが、Tradeviewは「ILC口座」のスプレッドが狭いことで有名であり、デメリットはありません。

Tradeviewの基本情報は、以下の通りです。

Tradeviewの基本情報
Tradeviewの基本情報
運営会社 Tradeview Ltd
設立 2004年
本社所在地 103 S Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman Islands
金融ライセンス ・ケイマン諸島金融庁(CIMA)(登録番号:585163)

・マレーシア・ラブアン国際ビジネス金融センター

(IBFC)(登録番号:MB/19/0037)

・ペルー政府(登録番号:00102732)

資産管理 信託保全(ユーザーあたり3万5,000ドルまで)
約定方式 NDD方式
ドル円最低スプレッド

(ILC口座)

0.1pips
手数料(1ロットあたり) 往復5ドル(ILC口座)
約定力(約定スピード) ・50以上のリクイディティプロバイダーと提携

・Equinix社のデータセンターを利用

ボーナス 無し
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 100%
最小取引単位 1,000通貨
日本語サポート ・メール:24時間365日

・お問い合わせフォーム:24時間365日

取引ツール ・MT4

・MT5

・cTrader

・Currenex

デモ口座 有り

※MT4:ロシアのメタクオーツ(MetaQuotes Software)社が開発・提供している取引ツール
※MT5:MT4の後継としてリリースされ、様々な新機能が搭載された取引ツール
※cTrader:スキャルピングやデイトレードに特化した高機能な取引ツール
※Currenex:プロの投資家やヘッジファンドなどに向けて開発されたプロ仕様の取引ツール
※NDD方式:トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式
※インターバンク市場:金融機関などの限定された市場参加者が資金の運用と調達を行う市場
※リクイディティプロバイダー:FX業者が取引ツールで配信する為替レートの配信元
※ロスカット:損失が拡大しないように、あらかじめ定めた証拠金維持率を割り込んだ時点で保持しているポジションを自動的に清算すること
※ロスカット水準(ロスカットライン):強制ロスカットの基準になる証拠金維持率

Tradeviewの評判や特徴

Tradeviewは評判の良い海外FX業者ですが、「ボーナスがほとんど無い」といった否定的な意見もあり、口座開設をする上で迷うという声も聞きます。

しかし、Tradeviewはボーナスキャンペーンがほぼ無い分、日々の取引で有利になる取引環境が充実しています。

スキャルピングやデイトレードを使うため取引環境が非常に重要になる方や、Tradeviewのメリットとデメリットを知りたい方は、ぜひこの記事でTradeviewの特徴をご一緒に確認していけたらと思います。

※スキャルピング:数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる手法
※デイトレード:1日の間に取引を完結させる手法

動画でTradeviewの基本情報を紹介!

万屋FXのYouTube公式チャンネルでTradeviewの解説動画を公開しているので、記事よりも動画の方がわかりやすいという方は、ぜひご覧ください。

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この記事を書いた人

日々、双子の兄のルカが営む万屋FXでナビゲーターとして働きながらFXトレーディングに励んでいる、活発な銀狐女子。

彼女の夢はFXトレードで得た利益を貯めて、将来自分のお菓子屋さんを開くこと!

好きな食べ物は油揚げと甘いものであり、それが彼女の喜びとリフレッシュの源。

今日もルナは夢に向かって着実に前進し続ける。

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