ThreeTrader(スリートレーダー)の評判|特徴や口コミを紹介

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記事監修者ルカの画像 この記事の監修者 ルカ

都内の外資系銀行でキャリアをスタートし、金融業界での第一歩を踏みだす。

入行2年目でリテール部門のファイナンシャルプランナーとして年間売り上げ成績全国1位を獲る。

その後、ヘッドハンティングによりコンサルティング会社、都内信託銀行でキャリアを積み、専業トレーダーとして独立。

万屋FXサイトの運営をしながら、動画や記事監修している。

【保有資格】
  • 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
  • 投資診断士
  • 内部管理責任者
  • ウェブデザイン技能検定3級
目次

ThreeTrader(スリートレーダー)ってどんな海外FX業者?

ThreeTrader(スリートレーダー)は2021年にバヌアツ共和国のポートビラで設立され、海外FX業者の中でトップクラスに狭いスプレッド、レバレッジ制限無しなど、取引環境が非常に優れているのが大きな特徴となっています。

加えて、iPadなどの電化製品や現金のキャッシュバックがもらえるポイントプログラムを常時開催しており、トレーダーから好評を得ています。

さらに、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを所有し、手厚い日本語サポートがあるなど信頼性や安全性の高さも魅力です。

とはいえ、実際の評判や口コミを見て口座開設をするかどうか判断したいという方は多いと思います。

また、ボーナスや最低入金額に関する悪い評判について、実際はどうなのか気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回はこれらの疑問を解消すべく、「ThreeTraderの評判や特徴、口コミ」などについて解説させていただきます。

※レバレッジ:元手の運用資金に対し、それ以上の金額の取引ができる仕組み

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ThreeTrader(スリートレーダー)の評判や特徴

ThreeTraderは評判の良い海外FX業者ですが、「ボーナスがほとんど無い」といった否定的な意見もあり、口座開設をする上で迷うという声も聞きます。

しかし、ThreeTraderはボーナスキャンペーンがほぼ無い分、日々の取引で有利になる取引環境が充実しています。

スキャルピングやデイトレードを使うため取引環境が非常に重要になる方や、ThreeTraderのメリットとデメリットを知りたい方は、ぜひこの記事でThreeTraderの特徴をご一緒に確認していけたらと思います。

※スキャルピング:数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる手法
※デイトレード:1日の間に取引を完結させる手法

動画でThreeTrader(スリートレーダー)の基本情報を紹介!

https://youtube.com/watch?v=jtCZbGaUxeQ%3Fsi%3D5cxKSYs5kChcwP4i

ThreeTrader(スリートレーダー)の基本情報

ThreeTraderは「ThreeTrader Global Limited」という企業が、サービスを運営しています。

ThreeTrader Global Limitedは、南太平洋に浮かぶバヌアツ共和国にあるFX会社です。

優れた取引環境だけでなく、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流してトレードを行う「NDD方式」を採用するなど、信頼性や安全性の高さもThreeTraderは有しています。

一方、国内FX業者が採用しているDD方式は、ユーザーと市場の間にFX業者が介入するため、取引の透明性はあまり高くありません。

しかし、その代わりに高い約定力や狭いスプレッドというメリットがあります。

一般的に、NDD方式を採用するFX業者はスプレッドが広い傾向がありますが、ThreeTraderはスプレッドが狭いことで有名であり、デメリットはありません。

ThreeTraderの基本情報は、以下の通りです。

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ThreeTraderの基本情報
運営会社 ThreeTrader Global Limited
設立 2021年
本社所在地 1276, Govant Building, Kumul Highway,

Port Vila, Republic of Vanuatu

金融ライセンス バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)(登録番号:40430)
資産管理 分別管理
約定方式 NDD方式
ドル円最低スプレッド

(Pureスプレッド口座)

0.5pips
手数料(1ロットあたり) 往復400円(Rawゼロ口座)
約定力(約定スピード) サーバーを東京に設置
ボーナス ・ポイントプログラム
最大レバレッジ 500倍
ロスカット水準 20%
最小取引単位 1,000通貨
日本語サポート ・ライブチャット:平日7時~20時

・メール:24時間365日

・お問い合わせフォーム:24時間365日

取引ツール ・MT4
デモ口座 有り

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※MT4:ロシアのメタクオーツ(MetaQuotes Software)社が開発・提供している取引ツール
※NDD方式:トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式
※インターバンク市場:金融機関などの限定された市場参加者が資金の運用と調達を行う市場
※ロスカット:損失が拡大しないように、あらかじめ定めた証拠金維持率を割り込んだ時点で保持しているポジションを自動的に清算すること
※ロスカット水準(ロスカットライン):強制ロスカットの基準になる証拠金維持率

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ThreeTrader(スリートレーダー)の良い評判

ThreeTraderは海外FX業者の中でもトップクラスの狭いスプレッドなど取引環境に優れ、SNSなどで調査すると悪い評判よりも良い評判が圧倒的に多い業者です。

もちろん、全ての面で優れているというわけではありませんが、口座残高によってレバレッジ制限を受けていないなど、資金が豊富な方にも有利な条件になっています。

ご自身にとってThreeTraderが合うかどうか、ご一緒に確認していけたらと思います。

取引コストは業界最低水準

ThreeTraderには2種類の口座タイプがありますが、どちらもスプレッドに取引手数料を加えた「取引コスト」が他社と比べて圧倒的に低くなっています。

まずは、他社のスタンダード口座にあたる「Pureスプレッド口座」の取引コストは、以下の表の通りです。

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通貨ペアのスプレッド比較(スタンダード口座)
通貨ペア ThreeTrader XMTradiing Titan FX
USD/JPY 0.5pips 1.5pips 1.33pips
EUR/JPY 0.5pips 2.1pips 1.74pips
GBP/JPY 0.9pips 3.2pips 2.45pips
AUD/JPY 0.6pips 3.2pips 2.12pips
EUR/USD 0.5pips 1.6pips 1.2pips

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※ThreeTraderのスプレッドは2023年6月29日17時ごろの計測結果

Pureスプレッド口座は取引手数料がない代わりに、リクイディティプロバイダーから受け取ったスプレッドに一律0.5pipsのコミッションが上乗せされています。

全体的にスプレッドが非常に狭く、特にGBP/JPYやAUD/JPYはスプレッドが狭いことで有名なTitan FXより1.5pips以上狭いです。

さらに、EUR/USDはスプレッドの計測中、ほとんどの時間0.5pipsを維持していました。

次に、ECN口座である「Rawゼロ口座」の取引コストは、以下のようになっています。

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通貨ペアのスプレッド比較(ECN口座)
業者タイプ ThreeTrader

Rawゼロ

XMTradiing

Zero

Titan FX

ブレード

USD/JPY 0.4pips 1.1pips 1.03pips
EUR/JPY 0.4pips 1.6pips 1.44pips
GBP/JPY 0.6pips 2.2pips 2.15pips
AUD/JPY 0.5pips 2.2pips 1.82pips
EUR/USD 0.4pips 1.1pips 0.9pips

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※ThreeTraderのスプレッドは2023年6月29日17時ごろの計測結果
※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値

RAWゼロ口座はリクイディティプロバイダー(LP)から受け取ったスプレッドがそのまま提供される代わりに、取引手数料が1ロットあたり往復400円(0.4pips)発生します。

Pureスプレッド口座と同じくスプレッドが圧倒的に狭く、取引手数料も低いため、こちらも他社と比べて取引コストが非常に低いです。

また、RAWゼロ口座はPureスプレッド口座と比べ、スワップポイントがプラスもマイナスも半分になっており、マイナススワップによる取引コストの増加を抑えたい方にもおすすめです。

公式サイトでは各口座タイプのスワップポイントについて、以下のように説明しています。

  • Pureスプレッド口座:一般的スワップ
  • Rawゼロ口座:機関投資家向けスワップ

機関投資家はマイナススワップの発生にこだわらずポジションを持つことがよくあり、FX業者はポジションのスワップレートを引き下げてこれに対応しています。

ThreeTraderは、その優遇レートを一般のユーザーにも提供しているのです。

スキャルピングやデイトレードなど取引回数が多くなりがちな手法を使う方にとって、スワップポイントも優遇されていて取引コストが非常に低いThreeTraderの環境は非常に有利だと言えます。

※リクイディティプロバイダー:FX業者が取引ツールで配信する為替レートの配信元
※ECN口座:取引手数料がかかる代わりに、より低スプレッドで取引できる口座タイプ
※マイナススワップ:スワップポイントがマイナスとなり、支払いが発生すること

全ての通貨ペアでストップレベルはゼロ

前述した通り、ThreeTraderは取引コストの面からスキャルピングに適した海外FX業者ですが、全通貨ペアのストップレベルがゼロという点も、スキャルピングに有利になるポイントです。

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海外FX業者のストップレベル
ThreeTrader XMTrading FXGT HFM
0pips 0pips 1.6pips 3.0pips

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なお、ストップレベルとは、指値や逆指値注文などの予約注文を入れる際に、現在の価格から最低限離さなければならない値幅のことを言います。

例えば、ストップレベルが1pipsであれば、現在の価格から1pips以上離さないと予約注文をすることができません。

狭い値幅をコツコツと狙っていくスキャルピングにおいては、狭い値幅の予約注文を入れることがあり、ストップレベルの狭さが非常に重要になります。

ThreeTraderではストップレベルがゼロのため、非常に自由度の高いスキャルピングをおこなうことが可能です。

※指値注文:現在の為替レートよりも有利なレートになったら約定するように指定する注文方法。
※逆指値注文:現在の為替レートよりも不利なレートになったら約定するように指定する注文方法のことであり、主に損切りをする際に使われる。

入出金手数料が一切ない

ThreeTraderでは国内銀行送金やbitwallet、仮想通貨、海外銀行送金という4種類の入出金方法が用意されていますが、その全てでThreeTrader側の入出金手数料が一切発生しません。

つまり、「口座に資金を入れたが、FX業者に手数料を取られて資金が目減りしていた」ということが無く、トレーダーにとって好条件になっているのです。

ただし、ThreeTrader側では手数料が発生しないものの、金融機関や決済サービス会社、取引所などの外部で発生する各種手数料は別途自己負担となります。

特に、銀行送金で出金する際は、銀行側で送金手数料や着金手数料がかかる場合がある(リフティングチャージ)ことにご注意ください。

口座残高によってレバレッジ制限を受けない

ThreeTraderでは、海外FX業者でよく見かけるレバレッジ制限がありません。

つまり、資金が豊富なトレーダーでもレバレッジを最大限利用できるのです。

通常、海外FXでは以下のような場合にレバレッジが制限されます。

  • 口座残高が一定の金額を超えた場合
  • 取引数量が一定のロットを超えた場合

海外FX業者がレバレッジ制限をする理由は、主に以下の2つです。

  • ユーザーが損するリスクを抑えるため
  • 業者側がゼロカットの際の負担を減らしたいため

資金量が多いトレーダーが高いレバレッジをかけて取引した場合、大金を稼げる可能性がある一方、逆に失うリスクもあります。

しかし、口座残高が一定額を超えたタイミングでレバレッジを制限すれば、保有できるロットが少なくなる代わりに、万が一の際の損失は減らすことが可能です。

また、多くの海外FX業者はトレーダーの口座残高がマイナスになった場合、ゼロカットを行いますが、レバレッジを制限すればトレーダーは大きなロットで取引しにくくなります。

そのため、ロスカットで残高がマイナスになっても、その金額が大きくなりづらいことで業者側が補填する金額を減らせるのです。

例えば、比較的レバレッジ制限がゆるいXMTradingでも、以下のように有効証拠金残高が4万ドルを超えるとレバレッジが制限されてしまいます。

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XMTrading/ThreeTraderのレバレッジ制限
有効証拠金残高 最大レバレッジ
XMTrading

スタンダード/マイクロ/KIWAMI極

XMTrading

ゼロ

ThreeTrader
~4万ドル 1,000倍 500倍 制限なし
4万ドル~8万ドル 500倍
8万ドル~20万ドル 200倍 200倍
20万ドル以上 100倍 100倍

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一方で、レバレッジ制限の無いThreeTraderであれば、他の業者でレバレッジ制限を経験された方でも不自由なく取引することができます。

レバレッジ制限が無いことはFX業者にとって負担になりますが、ThreeTraderはレバレッジ制限をせずにより良い取引環境を提供しています。

※有効証拠金:証拠金残高に保有するポジションの評価損益を加味した金額

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透明性の高いNDD方式を採用している

ThreeTraderは透明性の高いNDD方式を採用しており、これもユーザーから評価されているポイントの一つになっています。

NDD方式とは、ユーザーからの注文を直接インターバンク市場へ流してトレードを行う方式です。

つまり、全ての注文をリクイディティプロバイダー(LP)に流しており、ThreeTraderにユーザーの取引の相手方となるディーラーはいないということです。

NDD方式ではユーザーと市場の間にFX業者が介入しない分、透明性の高いトレードが可能になります。

一方、国内FX業者が採用しているDD方式は、ユーザーと市場の間にFX業者が介入するため、取引の透明性はあまり高くありません。

しかし、その代わりに高い約定力や狭いスプレッドというメリットがあります。

一般的に、NDD方式を採用するFX業者はスプレッドが広い傾向がありますが、ThreeTraderの場合は海外FX業者の中でトップクラスの狭さになっており、デメリットはありません。

なお、NDD方式の主なメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

  • リクオートやスリッページが発生しにくい
  • 取引の透明性が高く、人為的な操作が起こり得ない
  • スキャルピングが許可されやすい

デメリット

  • スプレッドが広め(ThreeTraderにはあてはまりません)

※リクイディティプロバイダー:FX業者が取引ツールで配信する為替レートの配信元
※リクオート:FX業者が提示したレートの約定を拒否し、レートを再提示してくること
※スリッページ:注文レートと約定レートに生まれる差

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ThreeTrader(スリートレーダー)の悪い評判

ThreeTraderは悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者ですが、悪い評判が全くないというわけではありません。

取引環境に優れているとはいえ、全ての面で優れているというわけではないということです。

こちらでは悪い評判もしっかりとチェックし、ご自身にとって許容できるかどうかご一緒に確認していただければと思います。

取引ツールはMT4のみ

ThreeTraderの取引ツールはMT4のみとなっています。

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ThreeTraderの取引ツール
種別 形式 対応機種・OS 自動売買

インジケーター追加

MT4 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・Mac 不可
アプリ Android・iOS 不可

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MT4はWindowsとMac対応のダウンロードタイプ(PC)、WindowsとMac対応のブラウザタイプ(PC)、AndroidとiOS対応のスマホアプリを使用可能です。

海外FX業者ではMT4の後継であるMT5が使えるパターンが多いのですが、ThreeTraderでは使うことができません。

MT5はMT4に比べて、「描画ツールが多い」、「スマホでの二画面表示が可能」、「時間足が豊富」などの特徴があり、トレーダーの中にはMT5を使っている方もいます。

MT5への対応は今後期待したいところです。

最低入金額は高め

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ThreeTraderの入金方法一覧
入金方法 入金手数料 最低入金額 入金上限額 反映時間
国内銀行送金

(オンラインバンキング)

無料 5,000円 200万円 銀行営業時間内の場合は約20分
国内銀行送金

(三菱UFJ銀行)

無料 1万5,000円 100万円 銀行営業時間内の場合は約20分
国内銀行送金

(GMOあおぞらネット銀行)

無料 1万円 50万円 銀行営業時間内の場合は約20分
国内銀行送金

(楽天銀行)

無料 200万円 ※1 1,000万円以上 銀行営業時間内の場合は約20分
※2 クレジットカード

/デビットカード

無料 1万円 設定なし 即時反映
bitwallet 無料 1万円 設定なし 即時反映
仮想通貨 無料 1万円 設定なし 即時反映
※3 海外銀行送金 無料 1万円相当額 設定なし 1~3営業日

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※1 1,000万円以上入金する場合は追加で書類の提出が必要になる場合があります
※2 クレジットカード及びデビットカードは現在停止中
※3 海外銀行送金はUSDのみとなっています

ThreeTraderの最低入金額は国内銀行送金が5,000円、その他の方法が1万円となっており、他の海外FX業者と比べて高めです。

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海外FX業者の最低入金額
ThreeTrader XMTrading Titan FX FXGT
5,000円 500円 1円 1,000円

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さらに、初回の最低入金額はPureスプレッド口座が1万円、Rawゼロ口座が10万円とかなり高いです。

資金が少額の方は、以下の少額から取引できるおすすめの海外FX業者も検討してみてください。

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業者名 最低入金額
XMTrading 500円
Titan FX 1円
FXGT 1,000円
Exness 10ドル相当額
AXIORY 1,100円
BigBoss 設定なし
HFM 5ドル相当額

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ボーナスがほとんどない

ThreeTraderは常時開催されているボーナスキャンペーンがポイントプログラムのみであり、その他のボーナスキャンペーンは不定期で開催されます。

その為、海外FXでよく見かける口座開設ボーナスなどの豪華なボーナスを期待することは難しいです。

海外FXの醍醐味とも言える豪華なボーナスが無いことで、物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

とはいえ、ThreeTraderではボーナスが無い分「海外FX業者の中でもトップクラスの狭いスプレッド」や「レバレッジ制限無し」など独自のシステムに力を入れており、ユーザーの満足度を高めています。

もし豪華なボーナスを受け取ることができる海外FX業者で取引したい場合は、以下の海外FX業者がおすすめです。

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業者名 主な常設ボーナス
XMTrading ・口座開設で1万3,000円分のボーナス

・最大500ドル相当の入金100%ボーナス

FXGT ・口座開設で1万円分のボーナス

・最大10万円の入金100%ボーナス

iFOREX ・最大600ドル相当の入金100%ボーナス

・bitwalletでの入金で最大50ドル相当のボーナス

BigBoss ・ガチャで最大5,000ドルのボーナスが当たる

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ThreeTrader(スリートレーダー)の安全性について

ThreeTraderは2021年から運営を開始した新興の海外FX業者ですが、安全性や信頼性が非常に優れています。

新興の海外FX業者は入出金が不安視されやすいものの、ThreeTraderはSNS上などで出金拒否の報告をほとんど見かけません。

出金拒否が起こる場合は、禁止されている「ゼロカットやボーナスを悪用した両建て」や、「両建てを禁止している他の海外FX業者との両建て」が主だと考えられます。

利用している業者がどんなに優良であっても、規約違反は口座凍結や出金拒否を受ける可能性があるため、禁止行為は絶対に避けるようにしてください。

その他金融ライセンスについてですが、ThreeTraderはバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンスを所有しています。

バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスは、元々は取得条件が厳しくありませんでした。

しかしながら、規制強化によって現在では、バヌアツ金融サービス委員会は信頼性の高い金融ライセンス発行機関として認知されています。

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ThreeTraderが所有する金融ライセンス
企業名 監督機関 登録番号
ThreeTrader Global Limited バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) 40430

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バヌアツ金融サービス委員会の規制強化6項目
  • 金融ライセンスを3段階に分類し、それぞれ特定の金融サービスの提供を許可
  • 金融ライセンス取得には全ての法人の取締役に最低5年の証券取引経験が必要
  • 法人の経営者あるいは取締役が1年のうち6ヶ月以上バヌアツに滞在していなくてはならない
  • ソフトウェアシステムが備わった不動産所有が必要
  • 監査を行う独立監査法人は事前にVFSCより監査を行う許可を得ることが必要
  • 専門職業賠償責任保険への加入が必要

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また、日本語サポートはライブチャットやメール、お問い合わせフォームがそれぞれ用意されており、特にライブチャットは平日7時〜20時と他社と比べて非常に長い時間対応しています。

日本人スタッフによる丁寧なサポートを長時間受け付けていることから、ユーザーの評価も高いです。

なお、ユーザーの資金は、ThreeTraderの資金と分けて分別管理されています。

会社が倒産した際に第三者を通して資金が返還される「信託保全」ではないため、ThreeTraderが倒産した場合に預けたお金が返ってくる保証はありません。

しかし、ThreeTraderに限らず、信託保全は契約金や口座の維持費などのコストが必要になることから、海外FX業者の中で信託保全を採用している業者は一部の業者のみとなっています。

分別管理では会社の資金とユーザーの資金が分けて保管されるため、基本的にはユーザーの資金の安全性は高いといえます。

※分別管理:トレーダーから預かった資産とFX業者の資産を分けて管理すること
※信託保全:トレーダーから預かった証拠金や取引による損益、スワップポイント(二カ国間の金利調整分)などの資産とFX業者の資産を分別して信託銀行に信託し、管理すること

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ThreeTrader(スリートレーダー)の実際の口コミと評判

[su_quote]20代男性

ThreeTraderさんの入金処理が本当にに早くていつも驚き!笑 ありがとうございます![/su_quote]

[su_quote]40代男性

ThreeTraderは最大レバレッジ500倍と高くないけど、スプレッド狭いしレバレッジ規制もないから重宝する[/su_quote]

[su_quote]20代女性

Threetraderでゴールド細かくスキャルピング!とにかくスプレッドが狭いから面白いように利益が出せる✨[/su_quote]

ThreeTrader(スリートレーダー)の取引条件について確認しよう!

ThreeTraderは取引条件が優れている海外FX業者ですが、全ての取引条件が優れているわけではありません。

取引条件の良し悪しは、そのFX業者の良し悪しと言えるものです。

こちらではThreeTraderでトレードをするにあたって、それぞれの強みと弱みを確認していただければと思います。

ThreeTrader(スリートレーダー)のレバレッジの仕組み

ThreeTraderには2種類の口座タイプが用意されており、どちらも最大レバレッジは海外FX業者では標準的な500倍となっています。

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業者タイプ ThreeTrader XMTrading Titan FX 国内FX業者
最大レバレッジ 500倍 1,000倍 500倍 25倍

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ThreeTraderの最大レバレッジは銘柄ごとに異なっており、口座タイプに関わらず以下のような形になっています。

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主要通貨ペア・マイナー通貨ペア 500倍
以下を除くエキゾチック通貨ペア 50倍
CHF/HUF・EUR/HUF・USD/HUF 100倍
貴金属 500倍
エネルギー 100倍
VIX以外の株価指数 100倍
VIX 5倍
仮想通貨 20倍

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※エキゾチック通貨:マイナー通貨の中でもとりわけ新興国が発行している通貨

最大レバレッジは海外FX業者の中では標準的なThreeTraderですが、海外FX業者によくある「口座残高によるレバレッジ制限」が無いという大きなメリットがあります。

レバレッジ制限の無いThreeTraderであれば、資金量が豊富な方でも500倍のレバレッジを最大限活用して取引することができます。

なお、ThreeTraderのスワップポイントはRawゼロ口座がプラスとマイナス共にPureスプレッド口座の半分という特徴があります。

例えば、通貨ペアのスワップポイントは以下の表の通りです。

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通貨ペアのスワップポイント(スタンダード口座)
業者タイプ ThreeTrader

Pureスプレッド

ThreeTrader

Rawゼロ

XMTrading Titan FX
通貨ペア
USD/JPY 10.05 -18.05 5.025 -9.025 5.40 -17.36 18.38 -22.88
EUR/JPY 8.99 -12.6 4.495 -6.3 8.21 -14.89 12.99 -18.06
GBP/JPY 13.21 -24.66 6.605 -12.33 11.73 -22.72 22.53 -29.81
AUD/JPY 7.99 -12.75 3.995 -6.375 4.59 -10.53 9.31 -12.56
EUR/USD -7.55 4.72 -3.775 2.36 -8.09 1.91 -7.66 2.73

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スワップポイントで利益を得たい場合はPureスプレッド口座、スワップポイントによるコストを抑えたい場合はRawゼロがおすすめになります。

なお、土日分のスワップポイントは多くのFX業者で水曜日から木曜日になるタイミング(日本時間は夏時間:木曜日6時、冬時間:木曜日7時)にまとめて付与されますが、ThreeTraderでも同様です。

そのため、水曜日にポジションを保有し、木曜日まで持っておくことでスワップポイントを普段の3倍受け取ることができます。

ただし、支払うスワップポイントも3倍になることにはご注意ください。

スプレッドはどのくらい?

ThreeTraderのスプレッドの狭さは、海外FX業者の中でトップクラスとなっています。

他社のスタンダード口座にあたる「Pureスプレッド口座」では、全体的にスプレッドが非常に狭く、特にGBP/JPYやAUD/JPYはスプレッドが狭いことで有名なTitan FXより1.5pips以上狭いです。

さらに、EUR/USDは計測しているほとんどの時間は0.5pipsを維持していました。

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通貨ペアのスプレッド比較(スタンダード口座)
通貨ペア ThreeTrader XMTrading Titan FX
USD/JPY 0.5pips 1.5pips 1.33pips
EUR/JPY 0.5pips 2.1pips 1.74pips
GBP/JPY 0.9pips 3.2pips 2.45pips
AUD/JPY 0.6pips 3.2pips 2.12pips
EUR/USD 0.5pips 1.6pips 1.2pips

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※ThreeTraderのスプレッドは2023年6月29日17時ごろの計測結果

ECN口座である「Rawゼロ口座」もPureスプレッド口座と同じく、スプレッドが圧倒的に狭くなっており、加えて取引手数料も往復400円(0.4pips)と低いです。

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通貨ペアのスプレッド比較(ECN口座)
通貨ペア ThreeTrader

Rawゼロ

XMTradiing

Zero

Titan FX

ブレード

USD/JPY 0.4pips 1.1pips 1.03pips
EUR/JPY 0.4pips 1.6pips 1.44pips
GBP/JPY 0.6pips 2.2pips 2.15pips
AUD/JPY 0.5pips 2.2pips 1.82pips
EUR/USD 0.4pips 1.1pips 0.9pips

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※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値

スキャルピングやデイトレードなど取引回数が多くなりがちな手法を使う方にとって、スプレッドが非常に狭いThreeTraderは非常におすすめです。

ロスカットの水準はどのくらい?

ThreeTraderの強制ロスカット水準は、証拠金維持率20%となっています。

証拠金維持率20%は、海外FX業者の中では標準的な設定です。

しかしながら、国内FX業者の証拠金維持率50%〜100%と比較すると、ThreeTraderは非常に強制ロスカットされにくい環境です。

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業者タイプ ThreeTrader XMTrading FXGT 国内FX業者
ロスカット水準 20% 20% 20% 50〜100%

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そのため、強制ロスカットされにくい環境を利用し、高いレバレッジをかけて大きな利益を狙いやすくなっています。

※証拠金維持率:口座に預け入れた金額に損益を加えた金額に対する必要証拠金の割合

ゼロカットシステムを導入・追証は?

ThreeTraderではゼロカットシステムを導入しており、追証がありません。

つまり、ThreeTraderでの取引では借金を負うリスクが無いということです。

例えば、相場の急変動でロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになったとしても追証になることはありません。

ThreeTraderでは追証が無いため、リスクを抑えつつ最大500倍というレバレッジを最大限に活かした取引が可能です。

ただし、ゼロカットシステムの適用は自動ではなく、申請をユーザーが行った後に審査をしてから適用という流れになるため、適用前に入金してしまうと入金した資金でマイナス残高が補填されてしまいます。

ゼロカットシステムの適用は、営業時間内であれば数十分から数時間で完了します。

そのため、必ず事前に日本語サポートへ連絡し、口座にゼロカットが適用されたことを確認してから入金してください。

なお、万が一入金した資金でマイナス残高が補填されてしまった場合は、日本語サポートへ連絡して対応してもらうようにしてください。

※ゼロカットシステム:ロスカットの際に生じた損失を業者が負担して口座残高をゼロに戻してくれるシステム
※追証:口座の入金額以上の損失が発生してFX業者から支払いを求められること

通貨ペアはどのくらいある?

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業者別取り扱い銘柄数
業者タイプ ThreeTrader XMTradiing Titan FX
通貨ペア(FX) 60 55 60
貴金属 3 5 11
エネルギー 2 8 3
商品

(コモディティ)

8
株式 100
株価指数 20 29 21
債券
ETF
仮想通貨 5 31 34

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ThreeTraderの取り扱い銘柄数は、海外FX業者としては一般的だと言えます。

とはいえ、通貨ペアに関してはXM TradiingやTitan FXといった大手海外FX業者に匹敵する水準になっており、通貨ペアをメインに取引する方はほぼ問題ないです。

その他に貴金属3銘柄、エネルギー2銘柄、株価指数(インデックス)20銘柄、仮想通貨5銘柄を取引することが可能です。

口座タイプについて

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種別 Pureスプレッド口座 Rawゼロ口座
発注方式 NDD

STP

NDD

ECN

スプレッド方式 変動方式 変動方式
スプレッド

(ドル円)

0.5pips 0.4pips
取引手数料 無し 往復400円
初回最低入金額 1万円 10万円
2回目以降の最低入金額 5,000円 5,000円
1ロットのサイズ 10万通貨 10万通貨
最小取引単位 1,000通貨 1,000通貨
最大取引単位 800万通貨 800万通貨
最大保有ポジション 無制限

(最大200ロット)

無制限

(最大200ロット)

取扱い銘柄数 ・通貨ペア:60

・貴金属:3

・エネルギー:2

・株価指数:20

・仮想通貨:5

・通貨ペア:60

・貴金属:3

・エネルギー:2

・株価指数:2

・仮想通貨:5

取引可能時間 夏時間:月曜6時1分〜土曜5時55分

冬時間:月曜7時1分〜土曜6時55分

口座維持手数料 無し 無し
マージンコール 80% 80%
ロスカット水準 20% 20%
最大レバレッジ 500倍 500倍
口座開設ボーナス 無し 無し
入金ボーナス 無し 無し
複数口座の保有
法人口座
EAの利用
両建て
スキャルピング
ゼロカット あり あり
GMT時差 夏時間:GMT+3

冬時間:GMT+2

夏時間:GMT+3

冬時間:GMT+2

資産管理 分別管理 分別管理
取引通貨 USD

JPY

USD

JPY

取引ツール MT4 MT4

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※EA:トレーダーに代わって自動的に売買を行ってくれるプログラム
※マージンコール:証拠金維持率が一定の水準に低下するとFX業者から送られる、ロスカットが近づいていることを知らせる通知
※両建て:同じ通貨ペア・同じ数量で買いポジションと売りポジションを同時保有すること
※STP:取引手数料は無料だが、スプレッドが上乗せされる口座タイプ
※ECN:取引手数料がかかる代わりに、より低スプレッドで取引できる口座タイプ

ThreeTraderの口座タイプは、Pureスプレッド口座とRawゼロ口座の2種類です。

Pureスプレッド口座は取引手数料が無料、Rawゼロ口座は取引手数料がかかるものの、その分スプレッドが狭くなっています。

そのため、取引コストを重視するのであれば、Rawゼロ口座がおすすめです。

ただし、ThreeTraderの場合は実質的な取引コストにあまり差が無いため、手数料がかからないことから分かりやすいPureスプレッド口座でもよいかと思います。

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使える取引ツールは?

ThreeTraderの取引ツールは、海外FX業者の中で珍しいMT4のみとなっています。

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ThreeTraderの取引ツール
ツール名 形式 対応機種・OS 自動売買

インジケーター追加

MT4 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・Mac 不可
アプリ Android・iOS 不可

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MT4はWindowsとMac対応のダウンロードタイプ(PC)、WindowsとMac対応のブラウザタイプ(PC)、AndroidとiOS対応のスマホアプリを使用可能です。

海外FX業者ではMT4の後継であるMT5が使えるパターンが多いのですが、ThreeTraderでは使うことができません。

MT5はMT4に比べて、「描画ツールが多い」、「スマホでの二画面表示が可能」、「時間足が豊富」などの特徴があり、トレーダーの中にはMT5を使っている方もいます。

MT5への対応は今後期待したいところです。

自動売買ツールは使える?

ThreeTraderではMT4を取引ツールとして利用することで、自動売買ツールを使うことが可能です。

ただし、自動売買のためのEA(Expert Adviser、自動売買ソフト)やカスタムインジケーターは、ダウンロードタイプ以外のMT4やMT5は対応していないためご注意ください。

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ツール名 形式 対応機種・OS 自動売買

インジケーター追加

MT4 ダウンロード Windows
ブラウザ Windows・Mac 不可
アプリ Android・iOS 不可

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また、ThreeTraderでは無料のVPSサーバーが用意されていないため、使う場合は有料のVPSサーバー(月額:1,000〜2,000円程度)を個別で契約することが必要になります。

※VPS:日本語では「仮想専用サーバー」と呼ばれ、1台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを構築し、それらをユーザーごとに割り当てて提供するサービス
※カスタムインジケーター:MT4のユーザーが独自に開発したテクニカル指標

ThreeTrader(スリートレーダー)で両建てはできる?

ThreeTraderでは、制限なしで両建てをすることができます。

海外FX業者では大抵の場合、​同一口座以外での両建てを禁止していますが、ThreeTraderにはそのような制限がありません。

つまり、他の口座や海外FX業者を使っての両建ても可能ということを意味します。

とはいえ、両建てをした相手先の業者では​口座凍結や利益の取り消しなどのペナルティが発生する可能性があるため​、業者間で両建てをする際はご注意ください。​

なお、両建てのメリットとデメリットは以下の通りです。

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メリット
  • 一時的な損失拡大を防げる(強制ロスカットを回避できる)
  • つなぎ売買ができる(買いと売りの両方で利益を狙える)
  • 買いポジションと売りポジションが同じロット数の場合、証拠金がゼロになる(FX業者によって異なる場合あり)
デメリット
  • 両建てをした相手先の業者が両建てを禁止していた場合などは、規約違反によりゼロカットの対象外になることがある
  • スプレッドが2倍になる(買いと売り両方のスプレッドがかかる)
  • マイナススワップが負担になる

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ThreeTrader(スリートレーダー)のお客様サポートについて

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サポート窓口一覧
形式 日本語 受付時間
ライブチャット 対応 平日7時~20時
メール 対応 24時間365日
国際電話 非対応 平日7時~20時
お問い合わせフォーム 対応 24時間365日

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ThreeTraderは手厚い日本語サポートが高い評価を受けており、何か問題があれば電話やメール、ライブチャットなどで気軽に問い合わせることができます。

問い合わせの種類は、現在4種類となっています。

  • ライブチャット
  • メール(support@threetrader.com )
  • 国際電話(英語のみ + 612 8039 8119)
  • お問い合わせフォーム

※国際電話は通話料金をお確かめの上、ご対応ください。

国際電話以外は日本語に対応しており、ライブチャットは平日7時〜20時が受付時間と非常に長く、他社と比べて便利です。

ThreeTraderのライブチャットは他社でよく見られるようなチャットボットの不明確な回答が延々と続くものではなく、平日7時〜20時まで日本人スタッフが対応しています。

日本人スタッフが在籍していることで日本語での対応をスムーズに受けることができ、込み入った話しもしやすいことから、問い合わせ方法はライブチャットがおすすめです。

サポートの知識の深さや素早さといった良い口コミも見られ、サポート窓口の種類は少ないものの、海外FX初心者の方でも安心できるサポート体制といえます。

年末年始・ゴールデンウィークの取引時間は?

ThreeTraderに限ったことではありませんが、年末年始は短縮営業や休業となります。

2022年度の通貨ペアの短縮営業や休業は以下の通りです。

  • 12月24日(土):休業
  • 12月25日(日):休業
  • 12月26日(月):休業
  • 12月31日(土):休業
  • 1月1日 (日):休業

なお、日本のゴールデンウィークは通常営業になります。

ボーナスの種類や条件

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ボーナス一覧
ボーナス名 開催期間 内容 受取条件
ポイントプログラム 常時 ポイントと賞品を交換できる 取引をしてポイントを貯める
父の日キャンペーン 不定期 「クイーンズウェイ」での40分のフットマッサージ 15万円以上入金し、79ロット以上取引する
口座開設キャンペーン 不定期 10ドルのボーナス 新規口座開設をする
24時間限定Twitterキャンペーン 不定期 抽選で現金を獲得 Twitterのフォローやリツイート

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※クイーンズウェイ:https://www.queensway-group.jp/

ThreeTraderのボーナスキャンペーンは基本的に期間限定開催ですが、ポイントプログラムは常時開催しています。

ポイントは以下のタイミングで毎日集計、付与されます。

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ポイント 付与されるタイミング(日本時間)
集計期間 夏時間:午前6時~翌5時59分

冬時間:午前7時~翌6時59分

付与時間 夏時間:午前9時

冬時間:午前10時

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また、銘柄ごとの獲得できるポイント数は、以下の2パターンになっています。

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銘柄 取引1ロットあたりの獲得ポイント数
FX・貴金属 10ポイント
上記以外の銘柄 1ポイント

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ポイントプログラムの主な特徴は、以下の通りです。

  • 取引でポイントを貯めると、豪華な賞品と引き換えることができる
  • 賞品はマイページ内の「ポイントストア」にて手続後、5営業日以内に発送
  • 口座名義人が亡くなった場合、同居親族などが12ヶ月以内に連絡すればポイント残高を相続可能

賞品は例えば、ノイズキャンセリングイヤホンや、ノートパソコン、100ドルキャッシュバックなどがあります。

また、注意点は以下の通りです。

  • ポイントの有効期限は2年間
  • アカウントに1年間取引活動がなければ全ポイント失効

非常にお得なThreeTraderのポイントプログラムですが、ポイントが失効しないように使い切るか少額での取引を定期的にしておくことをおすすめします。

また、 不定期開催のボーナスキャンペーンとしては、例えば2023年6月に「父の日キャンペーン」を開催しています。

「15万円以上入金し、79ロット以上取引」というハードルの高さはあったものの、条件を満たすことでもれなくもらえるボーナスになっていました。

他の海外FX業者と比べてボーナスは豪華とは言えませんが、ポイントプログラムや不定期でのボーナスキャンペーンはできる限り狙っていくといいです。

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口座開設方法

口座開設は、ThreeTraderの公式サイトで手続きを行います。

申し込みは無料、かつ数分で簡単にできます。

口座開設では本人確認のため、2種類の書類が必要です。

事前に用意しておくと、スムーズに手続きをすすめることができます。

必要になる書類は、以下の2つです。

  1. 身分証明書(有効期限内かつ写真付き)
    運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(通知カードは不可)など
  2. 住所証明書(発行日より3ヶ月以内のもの)
    クレジットカードや公共料金、スマホの請求書または領収書、住民票、健康保険証、印鑑登録証明書など
https://youtube.com/watch?v=-AcwIOTxipw%3Fsi%3DZHXK9tk4eR569yA3

Step1


まずは、公式サイト画面右上にある「ライブ口座開設」ボタンをクリックします。

ライブ口座申請フォームが表示されたら、氏名やメールアドレス、電話番号、パスワードなどを選択・入力していきます。

※氏名はローマ字で入力することにご注意ください

すべて入力し終えたら「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「次へ」ボタンをクリックします。

Step2


登録したメールアドレスに、ThreeTraderから「ポータルサイト開設のお知らせ」というメールが届いていることを確認します。

※登録したメールアドレスやパスワードが記載されているため、しっかりメモしておいてください

続いて、追加の個人情報として生年月日と住所を入力します。

住所は海外FX業者としては珍しく日本語での入力になるため、英語で入力しないようご注意ください。

入力し終えたら、「次へ」ボタンをクリックします。

Step3


最後に、口座の設定を入力します。

口座タイプやレバレッジなどを選択・入力していきます。

口座タイプは分かりやすさを求める場合はPureスプレッド口座、取引コストを抑えたい場合はRawゼロ口座がおすすめです。

※後から、追加口座を開設することもできるため、迷われた方はご安心して口座決定をして下さい

選択・入力ができたら、「次へ」ボタンをクリックします。

次に、本人認証の画面が表示されるので、身分証明書(パスポート、運転免許証 等)と住所の証明書(公共料金の請求書、銀行もしくはクレジットカード明細書 等)をそれぞれアップロードします。

アップロードが出来たら「提出する」ボタンをクリックして完了となります。

※通常1営業日以内に審査が終わりますので、認証完了メールを待っていてください

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入出金方法

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ThreeTraderの入金方法一覧
入金方法 入金手数料 最低入金額 入金上限額 反映時間
国内銀行送金

(オンラインバンキング)

無料 5,000円 200万円 銀行営業時間内の場合約20分
国内銀行送金

(三菱UFJ銀行)

無料 1万5,000円 100万円 銀行営業時間内の場合約20分
国内銀行送金

(GMOあおぞらネット銀行)

無料 1万円 50万円 銀行営業時間内の場合約20分
国内銀行送金

(楽天銀行)

無料 200万円 ※1 1,000万円以上 銀行営業時間内の場合約20分
※3 海外銀行送金 無料 1万円相当額 設定なし 1~3営業日

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※1 1,000万円以上入金する場合は追加で書類の提出が必要になる場合有り
※2 クレジットカード及びデビットカードは現在停止中
※3 海外銀行送金はUSDのみとなっています

ThreeTraderの入金方法は

  • 国内銀行送金
  • bitwallet
  • 仮想通貨(USDT TRC20 / ERC20)
  • 海外銀行送金

の4種類があります。

まず、海外FXの基本的なルールとして知っておいていただきたいのが、「入金と出金は同じ方法で行なわなければならない」というルールです。

例えば、クレジットカードで入金をした場合は、出金もクレジットカードを選択することになります。

ただし、クレジットカードやデビットカードを使った入金は現在停止中であり、残念ながら利用することはできないためご注意ください。

また、取引口座への入金手数料はThreeTraderが全額負担するため無料となります。

注意点としては、ThreeTrader側では手数料が発生しないものの、金融機関や決済サービス会社、取引所などの外部で発生する各種手数料は別途自己負担になることです。

特に、海外銀行送金では銀行側で送金手数料や着金手数料がかかる場合がある(リフティングチャージ)ことにご注意ください。

したがって、振込手数料のかからないbitwalletが、入金方法としておすすめになります。

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出金方法一覧
出金方法 出金手数料 最低出金額 出金上限額 着金までの時間
国内銀行送金 無料 1万円 100万円 1~3営業日
※2 クレジットカード

/デビットカード

無料 1万円 限度無し 1~3営業日
Bitwallet 無料 1万円 限度無し 1営業日
仮想通貨 無料 1万円相当額 限度無し 1~2営業日

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※クレジットカード及びデビットカードは現在停止中

ThreeTraderの出金方法は入金方法と同じく、

  • 国内銀行送金
  • Bitwallet
  • 仮想通貨(USDT TRC20のみ)
  • 海外銀行送金

の4種類となっています。

ただし、仮想通貨の出金は、入金と違って、USDT(テザー)のTRC20(ティーアルシートゥエンティ)のみとなります。(ビットコインなどは使えません)

ERC20は利用できないため、入金時とは異なっていることにご注意ください。

また、銀行送金などの送金時に外部で発生する各種手数料は別途自己負担になります。

銀行送金が様々な手数料がかかってしまう一方で、Bitwalletは出金手数料がかからないため、出金方法としておすすめです。

Q&A

Q:出金拒否はありますか?

A:ありません。

ThreeTraderは2021年からサービスを提供している新興の海外FX業者ですが、安全性や信頼性が非常に優れています。

新興の海外FX業者でありがちな入出金での頻繁なトラブルが無く、SNSなどでの出金拒否の報告はめったに見かけることがありません。

ただし、禁止されている「ゼロカットやボーナスを悪用した両建て」や、「両建てを禁止している他の海外FX業者との両建て」を行った場合は、出金拒否されることも考えられます。

規約違反は口座凍結や出金拒否を受ける可能性があるため、禁止行為は絶対に避けましょう。

また、出金は入金方法と同じ方法で行う必要があります。

Q:スキャルピングや自動売買は可能ですか?

A:ThreeTraderでは取引手法の制限が一切ありません。

つまり、スキャルピングや自動売買などを好きなように行うことができます。

他社では禁止されていることの多い口座間や業者間での両建ても、ThreeTraderでは特に制限されていません。

ただし、両建てをした先の業者が業者間での両建てを禁止している可能性があるため​、業者間で両建てをする際はご注意ください。​

Q:最大レバレッジやレバレッジ制限はどうなっていますか?

A:ThreeTraderの最大レバレッジは、Pureスプレッド口座とRAWゼロ口座が共に500倍となっています。

また、ThreeTraderでは海外FX業者でよく見られるレバレッジ制限がありません。

したがって、大きな資金を使って取引したい中上級者の方に大きなメリットがあります。

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まとめ

ThreeTraderは海外FX業者の中でトップクラスに狭いスプレッド、レバレッジ制限無しなど取引環境が非常に優れているのが大きな特徴です。

加えて、比較的新しい海外FX業者ではあるものの、バヌアツ金融サービス委員会の金融ライセンスを所有し、手厚い日本語サポートがあるなど信頼性や安全性の高さも魅力です。

ボーナスキャンペーンはほぼありませんが、それ以上に日々の取引で有利になる条件がそろっています。

スキャルピングやデイトレードなど取引回数の多い手法を使っている方は、取引コストが圧倒的に低いThreeTraderを体験してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

日々、双子の兄のルカが営む万屋FXでナビゲーターとして働きながらFXトレーディングに励んでいる、活発な銀狐女子。

彼女の夢はFXトレードで得た利益を貯めて、将来自分のお菓子屋さんを開くこと!

好きな食べ物は油揚げと甘いものであり、それが彼女の喜びとリフレッシュの源。

今日もルナは夢に向かって着実に前進し続ける。

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