HFM(エイチエフエム)は2010年にキプロスのラルナカで設立された海外FX会社であり、2022年にHotForex(ホットフォレックス)からHFMにブランド名を変更しました。
本記事では、
- HFM(エイチエフエム)の基本情報
- HFM(エイチエフエム)の特徴
- 良い評判と悪い評判
- 口座開設方法
- ユーザーの口コミ
- 入金・出金方法 他
など初心者が気になる情報を網羅的に解説していくのでぜひ最後までお付き合いください。
おすすめ優良海外FX業者ランキングでは、当サイトが読者の皆様に本当におすすめできるサイトばかりを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
海外FXに挑戦してみたいという人にとって、たくさんある業者の中でどこを利用するべきか迷ってしまうかと思います。以下の
-
AXIORY(アキシオリー)の評判は?スプレッド比較・入金方法・長所・短所などを紹介
-
Titan FX(タイタンFX)の評判は? 口座開設方法や入金方法、長所・短所などを紹介
-
iFOREXの評判は?ユーザーの口コミや長所・短所、入金方法などを徹底解説
-
ThreeTrader(スリートレーダー)徹底解説 / 評判や入金方法・ユーザーの口コミなどを紹介
-
【独自アンケート】FXGTの気になる口コミ評判は?広めのスプレッドやメリット・デメリットを紹介
-
【独自アンケート調査】Tradeviewの評判は?長所・短所や入金・出金方法、口コミなどを紹介
-
【海外FXレビュー】HFM(HotForex)の評判は?口座開設ボーナス・ユーザーの口コミ・特徴などを解説
-
Exnessの評判は?ユーザーの口コミや特徴・長所と短所などを徹底解説
-
BigBoss(ビッグボス)の評判は? メリット・デメリット、特徴や口コミを紹介
-
【独自アンケート調査】XMTrading(XM)の口コミ評判は?入金方法・口座開設方法・ボーナスについて解説
HFMってどんな海外 FX業者?
HFMは、HotForex時代から高い最大レバレッジなどの魅力がありましたが、2023年5月にHFM全体がリニューアルし、取引環境がさらに改善されたことで、ユーザーからの評価が大きく上がりました。
さらに、1 日あたりの平均取引額は192億ドルを誇り、これは世界的に見てもFX業者としてはトップクラスです。
とはいえ、実際の評判や口コミを見て口座開設をするか判断したいという方は多いと思います。
また、非常に多彩なボーナスや、業界トップクラスの取り扱い銘柄数などについて気になっている方もいるのではないでしょうか。
今回はこれらの疑問を解消すべく、「HFMの評判や特徴、口コミ」などについて解説させていただきます。
※レバレッジ:元手の運用資金に対し、それ以上の金額の取引ができる仕組み
HFMの基本情報
HFMは「HF Markets(SV)Ltd.」という企業が、日本人向けのサービスを展開しています。
HF Markets(SV)Ltd.は、カリブ海に浮かぶセントビンセント及びグレナディーン諸島にあるFX会社です。
優れた取引環境だけでなく、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流してトレードを行う「NDD方式」を採用するなど、信頼性や安全性の高さもHFMの大きな特徴になっています。
HFMの基本情報は、以下の通りです。
HFMの基本情報 | |
運営会社 | HF Markets(SV)Ltd. |
設立 | 2010年 |
本社所在地 | Spyrou Kyprianou 50, Irida 3 Tower 10th Floor, Larnaca 6057, Cyprus. |
会社住所 | Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510,
Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines. |
金融ライセンス | ・セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)(登録番号:22747 IBC 2015)
・キプロス証券取引委員会(CySEC)(登録番号:HE 277582) ・英国金融行為規制機構(FCA)(登録番号:801701) ・ドバイ金融サービス機構(DFSA)(登録番号:F004885) ・南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)(登録番号:46632) ・セーシェル金融サービス機構(FSA)(登録番号:SD015) ・ケニア共和国資本市場局(CMA)(登録番号:115) |
資産管理 | ・分別管理
・500万ユーロを上限とする民事賠償保険制度に加入 |
約定方式 | NDD方式 |
平均スプレッド
(ドル円) |
1.6pips |
手数料
(1ロットあたり) |
【ゼロ口座】
通貨ペア:往復6ドル ゴールド(XAU/USD):往復14ドル |
約定力(約定スピード) | 非公開 |
ボーナス | ・入金100%ボーナス
・入金25%ボーナス ・ラッキーくじ ・HFMガジェット抽選プレゼント ・トレーダー賞(リアルトレードコンテスト) ・余剰証拠金還元 ・HFMロイヤリティプログラム ・デモコンテスト |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
最小取引単位 | 10通貨 |
日本語サポート | ・メール:24時間365日
・ライブチャット:平日8時〜24時 ・国際電話:平日8時〜24時 |
取引ツール | ・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
デモ口座 | 有り |
※MT4:ロシアのメタクオーツ(MetaQuotes Software)社が開発・提供している取引ツール
※MT5:MT4の後継としてリリースされ、様々な新機能が搭載された取引ツール
※NDD方式:トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式
※インターバンク市場:金融機関などの限定された市場参加者が資金の運用と調達を行う市場
※ロスカット:損失が拡大しないように、あらかじめ定めた証拠金維持率を割り込んだ時点で保持しているポジションを自動的に清算すること
※ロスカットライン(ロスカット水準):強制ロスカットの基準になる証拠金維持率
HFMの評判や特徴
HFMは評判の良い海外FX業者ですが、「スプレッドが広い」といった否定的な意見もあり、口座開設をする上で迷うという声も聞きます。
とはいえ、2023年5月のリニューアルでスプレッドは大きく改善され、現在では業界の中でもトップクラスに狭い通貨ペアの銘柄もあるほどです。
また、多くの金融ライセンスを所有しており、信頼性や安全性も非常に高いと言えます。
低い取引コストや高い最大レバレッジを活かして大きく稼ぎたい方や、安心できる環境で取引したい方は、ぜひこの記事でHFMの特徴をチェックしてみてください。
※スプレッド:売値(Bid)と買値(Ask)の価格差
動画でHFMの基本情報を紹介!
万屋FXのYouTube公式チャンネルでHFMの解説動画を公開しているので、記事よりも動画の方がわかりやすいという方は、ぜひご覧ください。
HFMの良い評判
HFMは最大レバレッジ2,000倍など取引環境に優れ、SNSなどで調査すると悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者です。
もちろん、全ての面で優れているというわけではありませんが、多数の金融ライセンスを所有しており、信頼性や安全性も非常に高いといえます。
ご自身にとってHFMが合うかどうか、ご一緒に確認していけたらと思います。
良い評判
- 口座開設ボーナスが豊富
- 入金ボーナスも最大獲得金額が高い
- 初心者でも簡単にコピートレードができる
- 独自アプリが存在する
- 基本的な口座でも最大レバレッジが2,000倍
- 口座残高によるレバレッジ規制がダントツで緩い(ゆるい)
- 株式の銘柄数がかなり多い
- NDD方式を採用
- 基本的にスワップフリーになっている
- 多くの賞を受賞している
- 独自のチャート分析ツールや取引ツールを豊富に用意
- 多彩な教育系コンテンツ
- 直接入金が可能になった
口座開設ボーナスが豊富
HFMでは2023年5月末まで、1万3,000円を受け取れる口座開設ボーナスキャンペーンを開催していました。
以前は6,500円のボーナスでしたが変更されて1万3,000円となり、クッション機能も付いたことで、多くのトレーダーがボーナスを目当てに口座を開設し、自己資金無しで取引をしました。
とはいえ、「利益出金の条件が厳しい」とSNSで騒がれたからか、現在は口座開設ボーナスキャンペーンは開催されていません。
今後口座開設ボーナスキャンペーンが開催された時は、独自のルールに注意しながら取引することをおすすめします。
なお、口座開設ボーナスキャンペーンの注意点と出金条件は、以下の通りです。
- 入金不要ボーナス口座限定
- 口座開設後7日以上取引がない場合は口座を自動閉鎖
- 口座開設後40日後に強制的にポジション決済と口座の自動閉鎖が行われる
- 最低10回通貨ペアまたはゴールドの取引を行う
- 約定から決済までのポジションの保有時間が3分以上
- 約定価格と決済価格の差が3pips以上
- 取引の合計が5ロット以上
- 口座に未決済のポジションが無く、5ドル以上の利益がある
- 出金できる利益は500ドルまで


入金ボーナスも最大獲得金額が高い


HFMの入金ボーナスは、「100%入金ボーナス」と「20%入金ボーナス」の2種類がありますが、このうち20%入金ボーナスの上限は67万円と海外FX業者らしい高さになっています。
ボーナス名 | ボーナス上限額 |
100%入金ボーナス(期間限定) | 6万9,000円 |
20%入金ボーナス | 67万円 |
入金ボーナス上限額 | ||
HFM | iFOREX | AXIORY |
76万9,000円 | 28万円 | 入金ボーナス無し |
※1ドル=140円で換算
どちらも上限額に達するまで、何度でもボーナスを受け取れるのも大きな特徴です。
一度にボーナスを受け取る必要が無いため、少額での入金を繰り返したい場合も問題なく入金した分だけボーナスを受け取ることができます。
また、証拠金の役割を果たす「クッション機能」が付いているため、ボーナス残高を使って含み損やロスカットに耐えることが可能です。
ただし、ボーナスを受け取ることができる口座はTop-up Bonus口座(ボーナス専用口座)のみとなることにご注意ください。
※クッション機能:取引においてボーナスを証拠金として使えること、基本的にボーナス自体の出金は不可
初心者でも簡単にコピートレードができる
HFMには「HFコピー口座」という、コピートレード(ミラートレード)専用口座が用意されています。
コピートレードとは、プロトレーダーなど、特定のユーザーの取引を自身の口座にコピーして取引を自動化することです。
厳密にはコピートレード用に以下の3種類の口座がありますが、このうち日本居住者が使えるのはHFコピー口座のみです。
海外に居住している方であれば、3種類の口座をどれも使うことが可能です。
種別 | HFコピー口座 | オート口座 | PAMM口座 |
使い方 | 掲載されたトレーダーを選んで運用 | HFMが開発した自動売買ツールで運用 | プロトレーダーの取引をコピーして運用 |
おすすめの方 | 成績や手法などをチェックしたい方 | 自動売買初心者の方 | 人間のトレーダーに運用を任せたい方 |
初回最低入金額 | フォロワー:25ドル
プロバイダ:100ドル |
200ドル | 250ドル |
最大レバレッジ | 500倍 | 500倍 | 300倍 |
ボーナス | 無し | 無し | 無し |
売買手数料 | 最大50% | 無料 | 無料 |
決済・出金 | 制限無し | 制限無し | 制限有り |
適正テスト | 無し | 無し | 有り |
取引履歴 | 確認可能 | 確認可能 | 確認不可 |
保有可能な口座数 | ※1口座 | 1口座 | 1口座 |
※プロバイダ(売買シグナル配信者)は5口座まで
オート口座はHFMが開発した自動売買ツールを使い、運用をする口座タイプです。
また、PAMM口座はプロのトレーダーの取引をそのままコピーして運用できる口座タイプであり、取引履歴を一切見ることができないのが大きな特徴になっています。
最後に、HFコピー口座はHFMのサイト上で掲載されているトレーダーを選び、運用を任せる口座タイプであり、日本居住者はこちらのみ利用可能です。
HFMのコピートレードは、以下の4ステップで初心者でも簡単に始めることができます。
- HFMで口座開設をする
- マイページにログインし、「HFコピー口座」の「フォロワー口座」を追加開設する
- フォローするストラテジーを探す
- 気に入ったストラテジーをフォローする
長期的に右肩上がりの成績を上げているストラテジーや、フォロワー数が多くて評判の良いストラテジーから選ぶのがおすすめの始め方です。


独自アプリが存在する
HFMは海外FX業者の定番の取引ツール(プラットフォーム)であるMT4やMT5の他に、独自アプリの「HFMアプリ」を使うことができます。
HFMアプリはシンプルでサクサク動くことが最大の特徴になっており、使い勝手が抜群にいいです。
取引以外にも追加口座開設や入出金などの機能を備え、ニュースやHFMの分析レポートのチェック(英語のみ)もできることから特に外出先で力を発揮します。
当然、AndroidとiPhoneの両方に対応しています。
各アプリの違いは、以下の表の通りです。
種別 | MT4アプリ | MT5アプリ | HFMアプリ |
取引 | 可 | 可 | 可 |
時間足 | 9 | 21 | 9 |
インジケーターの数 | 30 | 38 | 4 |
分析レポート | 無し | 無し | 有り |
経済指標カレンダー | 無し | 有り | 有り |
注文執行 | 成行決済 | 成行決済 | 成行決済 |
ただし、プレミアム口座(MT5口座)専用となっていることにはご注意ください。
基本的な口座でも最大レバレッジが2,000倍


HFMは4種類のハイスペック口座(通常の口座)が最大レバレッジ2,000倍、Top-up Bonus口座(ボーナス専用口座)が1,000倍となっています。
基本的な口座が最大レバレッジ2,000倍というのは、海外FX業者の中でもトップクラスの高さです。
業者タイプ | HFM | XMTrading | Titan FX | 国内FX |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 25倍 |
以前は最大レバレッジが1,000倍でしたが、2023年5月にリニューアルした後は最大レバレッジが大幅にアップしました。
後述するレバレッジ規制の緩さ(ゆるさ)もあり、HFMは最大レバレッジの高さを活かしやすい環境だと言えます。
口座残高によるレバレッジ規制がダントツで緩い(ゆるい)
HFMの口座残高によるレバレッジ規制(レバレッジ制限)は、他社と比べて非常に緩くなっています。
つまり、資金が豊富なトレーダーでもHFMの高い最大レバレッジを活用しやすいのです。
通常、海外FXでは以下のような場合にレバレッジが規制されます。
- 口座残高が一定の金額を超えた場合
- 取引数量が一定のロットを超えた場合
例えば、比較的レバレッジ規制が緩いXMTradingでも、以下のように有効証拠金残高が4万ドルを超えるとレバレッジが規制されてしまうのです。
※有効証拠金:証拠金残高に保有するポジションの評価損益を加味した金額
XMTradingのレバレッジ規制 | ||
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ | |
スタンダード/マイクロ/KIWAMI極 | ゼロ | |
~4万ドル | 1,000倍 | 500倍 |
4万ドル~8万ドル | 500倍 | |
8万ドル~20万ドル | 200倍 | 200倍 |
20万ドル以上 | 100倍 | 100倍 |
上の表を見ていただくと分かる通り、XMTradingは有効証拠金残高が4万ドルを超えると、最大レバレッジが500倍に規制されてしまいます。
500倍は海外FX業社の平均的な最大レバレッジですが、HFMの最大レバレッジはその4倍にあたる2,000倍となっており、これは業界でもトップクラスの高さです。
さらに、HFMはレバレッジ規制が緩いため、有効証拠金残高が4万ドルを超えても最大レバレッジは1,000倍となります。
HFMのレバレッジ規制 | ||
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ | HFコピー口座
最大レバレッジ |
~1万ドル未満 | 2,000倍 | 500倍 |
1万ドル~5万ドル未満 | 1,000倍 | |
5万ドル~30万ドル未満 | 500倍 | |
30万ドル以上かつ未決済取引50ロット以上 | 75倍 | 75倍 |
HFMであれば、海外FX業者の中でも最大レバレッジがトップクラスのXMTradingよりさらに高いレバレッジで取引することができ、ほとんどのユーザーの方が満足できる火と思います。
ただし、以下の時間帯での取引は最大レバレッジが500倍に規制されることにはご注意ください。
- 重要な経済指標の発表前15分以内および発表後5分以内に行われた取引
- ロールオーバーの時刻から1時間前後にオープンされた取引
※ロールオーバー:未決済の建玉を翌営業日まで持ち越すこと
株式の銘柄数がかなり多い
HFMは通貨ペア以外にも豊富な銘柄を取り扱っていますが、株式の銘柄数が非常に多いことが大きな特徴になっています。
株式の取り扱いは増え続けており、DMA株式(MT5でのみ取引できる株式CFD)はなんと863銘柄も取引することが可能です。
HFMと同じく株式の銘柄数が多いことで有名なiFOREXと比較しても、その銘柄数の多さは一際目立ちます。
※CFD:日本語では「差金決済取引」と呼ばれ、現物での受け渡しを行わずに、反対売買によって出た金額の差で決済する取引
業者タイプ | HFM | iFOREX | Titan FX |
株式銘柄数 | 株式CFD:96銘柄
DMA株式:863銘柄 |
697 | 100 |
株式投資の経験があり、レバレッジをかけて取引したい方にはHFMの環境は非常に有利であると言えます。
他社では取り扱いの少ないETFや債券なども取引できることから、通貨ペア以外も取引したい方にHFMは非常におすすめです。
※ETF:特定の指数に連動する運用成果を目指し、金融商品取引所に上場している投資信託
NDD方式を採用
HFMは透明性の高いNDD方式を採用しており、これもユーザーから評価されているポイントの一つになっています。
NDD方式とは、ユーザーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式です。
ユーザーと市場の間にFX業者が介入しない分、透明性の高い取引が可能になります。
一方、国内FX業者が採用しているDD方式は、ユーザーと市場の間にFX業者が介入するため、取引の透明性はあまり高くありません。
しかし、その代わりに高い約定力や狭いスプレッドというメリットがあります。
一般的に、NDD方式を採用するFX業者はスプレッドが広い傾向がありますが、HFMの場合はスプレッドが2023年のリニューアル後に改善されており、今後も改善が期待できます。


基本的にスワップフリーになっている
HFMは2023年のリニューアル後、多くの銘柄がスワップフリーとなりました。
さらに、4種類のハイスペック口座が全てスワップフリーとなっており、一部の口座のみがスワップフリーであることの多い他社と比べて非常に利便性が高いです。
マイナススワップを気にせずにスイングトレードができることで、ユーザーからの高い評価を得ています。
主要通貨ペアだけでなく、原油や金など幅広い銘柄がスワップフリーになっていることから、通貨ペア以外を積極的に取引する方も恩恵を受けやすいです。
スワップフリーとなる銘柄は、以下の通りです。
USD/JPY &クロス円 | |||
USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | AUD/JPY |
NZD/JPY |
クロス円以外の通貨ペア | |||
EUR/USD | GBP/USD | EUR/GBP | AUD/CHF |
AUD/NZD | AUD/USD | EUR/AUD | EUR/CAD |
EUR/CHF | EUR/NZD | GBP/CHF | GBP/NZD |
NZD/CAD | NZD/USD | USD/CAD | USD/CHF |
コモディティ | |||
XAU/USD | UKOIL | USOIL |
ただし、一部の銘柄については、ポジションを連続して一定期間保有するとキャリー手数料が適用される場合があります。
そのため、スワップフリーとなる銘柄であっても長期間のポジションの保有は避け、数日で決済するのがおすすめです。
なお、スワップポイントを狙った取引をしたい方は、スワップポイントを得られる他の海外FX業者の利用をおすすめします。
※スイングトレード:数日から数週間で完結する取引
※スワップフリー:スワップポイント(二カ国間の金利調整分)が一切発生しないこと
多くの賞を受賞している
HFMを運営している「HF Markets Group」は、数えきれないほど権威のある賞を受賞しています。
以下の表は、その一例です。
賞名 | 主催 |
BEST TRADING ACCOUNTS GLOBAL | World business outlook |
TOP 100 COMPANIES | WORLD FINANCE MAGAZINE |
BEST STOCK BROKER | FX AWARDS 2023 |
BEST ONLINE TRADING APP | CFI.CO |
BEST TRADING PLATFORM BROKER | FX DAILY INFO |
HFM(旧HotForex)は設立された2010年以降、70を超える国際的な賞を受賞しています。
多くの賞を受賞している実績から、HFMがユーザーや外部団体からしっかりと評価されていることが分かります。
例えば、「WORLD FINANCE MAGAZINE」から「TOP 100 COMPANIES」として表彰されていることは、HFMがFX業界としてだけでなく金融業界全体として評価されている証です。
非常に多くの賞を受賞しているHFMは、取引環境や信頼性、安全性がユーザーや外部団体から高い評価を受けている海外FX業者だと言えます。


独自のチャート分析ツールや取引ツールを豊富に用意
主な独自ツール | |
ツール名 | 機能のポイント |
トレーダーボード | ・1週間、1ヶ月、四半期ごとの市場センチメントを確認できる
・通貨強弱を確認できる |
オートチャーティスト | ・チャートパターンの発生を自動で検出する
・ボラティリティの分析をグラフで表示 ・チャートパターンの発生件数や成功率がチェックできる |
Trade Terminal | ・保有ポジションの全決済、損失ポジションのみ全決済ができる
・ポジションの部分決済が可能 ・パーセントを使った利益確定やストップの設定ができる |
高機能インサイト | ・AIが何百万ものニュース記事を自動で処理
・リアルタイムのボラティリティ分析 ・経済指標やイベントがタイムラインで表示される |
HFMでは、独自のチャート分析ツールや取引ツールを豊富に用意しています。
特に、「Trade Terminal」はポジションを管理するのに非常に便利で使い勝手がいいです。
例えば、ポジションの全決済から含み損を抱えたポジションの全決済、ポジションの部分決済などの機能があり、複数のポジションを簡単に管理できるのが大きな特徴になっています。
Trade Terminalは海外FX業者で一般的な取引ツールであるMT4の弱点を補完するような、機能性が高い取引ツールです。
また、「高機能インサイト」は日本語には対応していませんが、AIが何百万ものニュース記事を自動で処理し、リアルタイムでボラティリティの分析も行ってくれるなど、相場を詳細に分析したい方に向いています。
ただし、Trade Terminaと高機能インサイトの利用には、以下の条件があることにご注意ください。
- 申請時:お財布口座+取引口座に100ドルまたは1万円以上の資金(ボーナスを除く)がある
- 継続使用:30日ごとに少なくとも3分以上の1件の取引注文をする
多彩な教育系コンテンツ
教育系コンテンツ一覧 | ||
コンテンツ名 | 対応言語 | 内容 |
教育&チュートリアルビデオ | 英語 | FXの基本からテクニカル分析などを幅広く網羅 |
自習ビデオ | 日本語、英語 | 初心者用から上級者用まで豊富な動画を用意 |
eブックで学ぶFX取引 | 日本語、英語 | FXに関する専門用語を分かりやすく解説 |
ポッドキャスト | 英語 | 音声形式でFXの学習ができる |
ウェビナー | 英語、タイ語など | LIVE形式のウェブセミナーで質問も可能 |
HFMデイリーマーケット分析 | 英語 | 世界のニュースを実践的に学習できる |
HFMでは初心者用から上級者用まで多彩な教育コンテンツが用意されており、効率的に知識をインプットすることができます。
動画からデジタルブック、音声というように形式も豊富であり、自分に合ったスタイルで学習しやすいです。
教育コンテンツは無料であり、気軽に何度でも繰り返して見ることができます。
日本語に対応しているコンテンツだけでもかなりのボリュームがあり、取引の知識を身につけたいトレーダーにとって非常に有益です。


直接入金が可能になった
2023年5月のリニューアルにより、HFMでは直接MT4やMT5の取引口座への入金ができるようになりました。
以前はアカウントと同時に自動で作成される「MYウォレット(お財布口座)」を経由しなくてはならず、少々手間がかかっていました。
しかし、今回の変更によって、入金作業が格段にスピーディになりました。
振込み先の口座選択で取引口座を選んで入金をすることで、他社と同じく直接取引口座に入金をすることが可能です。
HFMの悪い評判
HFMは悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者ですが、悪い評判が全くないというわけではありません。
安全性や信頼性、取引環境に優れているとはいえ、全ての面で優れているというわけではないということです。
こちらでは悪い評判もしっかりとチェックし、ご自身にとって許容できるかどうかご一緒に確認していただければと思います。
悪い評判
- 公式サイトの日本語が少しだけ難解
- スプレッドが少し広い
- 指標発表時はレバレッジの規制がかかる
公式サイトの日本語が少しだけ難解
海外FX業者ではありがちなことですが、公式サイトの日本語が若干分かりづらくなっています。
XMTradingなどの大手海外FX業者と比べてしまうと、サイトの日本語化対応の甘さが気になってしまうかもしれません。
また、公式サイト上で見ることのできる一部の動画や、音声コンテンツ、ウェビナー、市場のニュースも日本語には対応しておりませんが、取引において非常に役立つ内容です。
例えば、ウェビナーは英語版の場合は週3回も開催しており、内容も初心者向けから上級者向けまで幅広く網羅しています。
数分から数十分ごとに更新される市場のニュースも、英語のみですが短期売買をするトレーダーの方は重宝すると思います。
英語の他にもタイ語やインドネシア語など対応言語を増やしつつあるウェビナーを始め、今後のコンテンツの日本語対応に期待したいところです。
他方で、HFMは手厚い日本語サポートが高い評価を受けており、何か問題があれば電話やメール、ライブチャットなどで問い合わせることができます。
種別 | 日本語 | 受付時間 |
メール | 対応 | 24時間365日 |
ライブチャット | 対応 | 平日8時〜24時 |
国際電話 | 対応 | 平日8時〜24時 |
お問い合わせフォーム | 対応 | 24時間365日 |
Fax | 対応 | 24時間365日 |
公式サイトの説明は初心者の方にとって少し理解しづらい可能性がありますが、サポートへ問い合わせたり、本記事を参考にしたりしていただくことで、ほとんどの疑問や問題は解決するかと思います。
スプレッドが少し広い
HFMのスプレッドは全体的に他社と比べて少し広めであると言われ続けてきましたが、2023年5月のリニューアルで大幅に改善されました。
他社のスタンダード口座にあたるプレミアム口座のスプレッドは、USD/JPYやEUR/USDに関しては狭く、特にEUR/USDは業界最狭水準です。
通貨ペアのスプレッド(スタンダード口座) | |||
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
USD/JPY | 1.6pips | 1.5pips | 1.33pips |
EUR/JPY | 2.3pips | 2.1pips | 1.74pips |
GBP/JPY | 3.9pips | 3.2pips | 2.45pips |
AUD/JPY | 2.8pips | 3.2pips | 2.12pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.6pips | 1.2pips |
手数料がかかるECN口座については、スプレッドが狭いことで有名なTitan FXより狭い通貨ペアも多いです。
特に日本人ユーザーに人気のUSD/JPYは0.7pipsとなっており、業界でも屈指の狭さとなっています。
通貨ペアのスプレッド比較(ECN口座) | |||
業者タイプ | HFM
ゼロ |
XMTradiing
Zero |
Titan FX
ブレード |
USD/JPY | 0.7pips | 1.1pips | 1.03pips |
EUR/JPY | 1.0pips | 1.6pips | 1.44pips |
GBP/JPY | 2.0pips | 2.2pips | 2.15pips |
AUD/JPY | 2.7pips | 2.2pips | 1.82pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.1pips | 0.9pips |
※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値
※ECN口座:取引手数料がかかる代わりに、より低スプレッドで取引できる口座タイプ
ボーナスが豊富である分スプレッドが広い傾向にあったHFMですが、最近はスプレッドが広いという傾向は無くなり、通貨ペアによってはスプレッドが狭い業者になりました。
なお、HFMでスキャルピングをする際のメリットとデメリットは、以下の表の通りです。
メリット |
|
デメリット |
|
指標発表時はレバレッジの規制がかかる
HFMは最大レバレッジが2,000倍と非常に高い海外FX業者ですが、重要な経済指標の発表時に保有したポジションはレバレッジ規制がかかります。
つまり、最大レバレッジの変動によって、思わぬロスカットが発生しやすくなるということを意味します。
具体的には、「重要な経済指標の発表前15分以内および発表後5分以内に行われた取引」に関しては、最大レバレッジが500倍に規制されます。
指標発表時のレバレッジ規制 | |
取引時間 | 最大レバレッジ |
通常の時間帯 | 2,000倍 |
重要な経済指標の発表前15分以内 | 500倍 |
重要な経済指標の発表後5分以内 | 500倍 |
上の表の通り、重要な経済指標の発表前後は20分間にわたって、最大レバレッジが500倍に規制されることになります。
有効証拠金によるレバレッジ規制は緩いHFMですが、重要な経済指標の発表前後にポジションを保有する際は大きくレバレッジが制限されることにご注意ください。
HFMの安全性について
HFMは非常に多くの金融ライセンスを所有していることから、安全性や信頼性が非常に優れている海外FX業者です。
さらに、2010年から運営されているにも関わらず、SNS上などで出金拒否の報告をほとんど見かけません。
一時は新規口座開設ボーナスを利用したトレーダーから出金拒否の報告が多数ありましたが、こちらは出金条件を満たしていなかったことが判明しています。
また、金融ライセンスは、日本人向けにサービスを提供している「HF Markets(SV)Ltd.」が、セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA)のライセンスを所有しています。


また、その他の系列会社は厳しい規制と信頼性の高さで有名なキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンスや、英国金融行為規制機構(FCA)などのライセンスを所有しています。
HFMが所有する金融ライセンス | ||
企業名 | 監督機関 | 登録番号 |
HF Markets(SV)Ltd. | セントビンセント・グレナディーン金融庁(SVG FSA) | 22747 IBC 2015 |
HF Markets(Europe)Ltd | キプロス証券取引委員会(CySEC) | HE 277582 |
HF Markets (UK) Ltd | 英国金融行為規制機構(FCA) | 801701 |
HF Markets (DIFC) Ltd | ドバイ金融サービス機構(DFSA) | F004885 |
HF Markets SA (PTY) Ltd | 南アフリカ金融行動監視機構(FSCA) | 46632 |
HF Markets (Seychelles) Ltd | セーシェル金融サービス機構(FSA) | SD015 |
HFM Investments Ltd | ケニア共和国資本市場局(CMA) | 115 |
セントビンセント及びグレナディーン諸島はタックスヘイブンとして有名であり、多くの海外FX業者が法人登録をしている地域です。
タックスヘイブンとは、課税が完全に免除されたり、著しく軽減されたりする国や地域のことをいいます。
セントビンセント及びグレナディーン諸島の金融ライセンスは取得難易度が低く、規制内容も厳しくありません。
とはいえ、系列会社が所有しているキプロス証券取引委員会や英国金融行為規制機構の金融ライセンスは取得難易度が高く、厳しい規制と高い信頼性があることから、グループ全体としての安全性や信頼性は高いと言えます。
日本語サポートはメールやライブチャットに加え、国際電話、FAXまで用意されており、非常に充実しています。
日本人スタッフによる丁寧なサポートを受けられることから、ユーザーの評価も高いです。
また、ユーザーの資金は、HFMの資金と分けて分別管理されています。


確かに、会社が倒産した際に第三者を通して資金が返還される「信託保全」ではないため、HFMが倒産した場合に預けたお金が返ってくる保証はありません。
HFMに限らず、信託保全は契約金や口座の維持費などのコストが必要になることから、海外FX業者の中で信託保全を採用している業者は一部の業者のみとなっています。
とはいえ、分別管理では会社の資金とユーザーの資金が分けて保管されるため、基本的にはユーザーの資金の安全性は高いです。
さらに、500万ユーロ、日本円にして7億円(1ドル=140円の場合)を上限とする民事賠償保険制度にも加入しており、HFMが信頼性や安全性を大切にしていることがうかがえます。
※分別管理:トレーダーから預かった資産とFX業者の資産を分けて管理すること


※信託保全:トレーダーから預かった証拠金や取引による損益、スワップポイント(二カ国間の金利調整分)などの資産とFX業者の資産を分別して信託銀行に信託し、管理すること
HFMの実際の口コミと評判



HFM、着金はやい!1日かからずに反映されてた!2営業日って聞いてたけど翌営業日とか良い意味で裏切られた笑。出金手数料も掛からないしね。



HFMから33万出金!今のところHFMの出金の早さ変わらず、安心できる



HFMの出金ビットウォレットなら爆速でした!100%ボーナスも活用して7万円から22万円!
HFMの取引条件について確認しよう!
HFMは安全性や信頼性に加え、取引条件も優れている海外FX業者ですが、全てが優れているわけではありません。
取引条件の良し悪しは、そのFX業者の良し悪しと言えるものです。
ここでは、ご一緒にHFMで取引をするにあたって、強みと弱みを確認していただければと思います。
HFMのレバレッジの仕組み
HFMの最大レバレッジは、最大2,000倍となっています。
ハイスペック口座(通常の口座)は4種類の口座タイプ全てで最大レバレッジが2,000倍、Top-up Bonus口座(ボーナス専用口座)が1,000倍です。
最大2,000倍という最大レバレッジは、海外FX業者の中でもトップクラスの高さです。
業者タイプ | HFM | XMTrading | Titan FX | 国内FX |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 | 500倍 | 25倍 |
HFMの最大レバレッジは銘柄ごとに異なっており、以下のような形になります。
貴金属の最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
金 | 2,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
銀 | 100倍 | 400倍 | 500倍 |
プラチナ | 変動制 | 22.2倍 | 500倍 |
パラジウム | 20倍 | 22.2倍 | 500倍 |
エネルギーの最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
UKOIL | 66倍 | 66.7倍 | 500倍 |
USOIL | 50倍 | 66.7倍 | 500倍 |
商品の最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
Cocoa・Cotton | 66倍 | 50倍 | 50倍 |
Sugar・Copper・Coffee | 変動制 | 50倍 | 50倍 |
株価指数の最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
下記以外の銘柄 | 200倍 | 200倍 | 500倍 |
USDIndex・VIX.F | 100倍 | 100倍 | 500倍 |
債券の最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
全ての銘柄 | 50倍 | – | – |
ETFの最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
全ての銘柄 | 5倍 | – | – |
株式の最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
全ての銘柄 | 25倍 | – | 20倍 |
仮想通貨の最大レバレッジ | |||
銘柄 | HFM | XMTrading | Titan FX |
BTC・ETH・LTC | 50倍 | ※500倍 | 100倍 |
XRP/USD | 5倍 | 250倍 | 100倍 |
上記以外の仮想通貨 | 20倍 | 50倍 | 100倍 |
※LTCは250倍
ただし、以下の時間帯では最大レバレッジが500倍に規制されることにご注意ください。
- 重要な経済指標の発表前15分以内および発表後5分以内に行われた取引
- ロールオーバーの時刻から1時間前後にオープンされた取引
HFMは海外FX業者によくある、口座残高によるレバレッジ制限が緩いという大きなメリットがあります。
レバレッジ制限が緩いHFMであれば、資金量が豊富な方でも400倍のレバレッジを最大限活用して取引することができます。
スプレッドはどのくらい?
以前はスプレッドが広めだったHFMですが、2023年5月のリニューアル後はスプレッドが大幅に狭くなりました。
通貨ペアの銘柄によっては、業界でもトップクラスの狭さです。
他社のスタンダード口座にあたるプレミアム口座では、例えばEUR/USDであれば1.2pipsであり、業界最狭水準のTitan FXと同じになっています。
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
USD/JPY | 1.6pips | 1.5pips | 1.33pips |
EUR/JPY | 2.3pips | 2.1pips | 1.74pips |
GBP/JPY | 3.9pips | 3.2pips | 2.45pips |
AUD/JPY | 2.8pips | 3.2pips | 2.12pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.6pips | 1.2pips |
手数料がかかるECN口座については、スプレッドが狭いことで有名なTitan FXより狭い通貨ペアも多いです。
特に日本人ユーザーに人気のUSD/JPYは0.7pipsとなっており、業界でも屈指の狭さになっています。
業者タイプ | HFM
ゼロ |
XMTradiing
Zero |
Titan FX
ブレード |
USD/JPY | 0.7pips | 1.1pips | 1.03pips |
EUR/JPY | 1.0pips | 1.6pips | 1.44pips |
GBP/JPY | 2.0pips | 2.2pips | 2.15pips |
AUD/JPY | 2.7pips | 2.2pips | 1.82pips |
EUR/USD | 1.2pips | 1.1pips | 0.9pips |
※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
金(XAU/USD) | 0.28pips | 0.25pips | 0.223pips |
銀(XAG/USD) | 0.028pips | 0.033pips | 0.0213pips |
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
WTI原油 | 0.1pips | 0.03pips | 0.069pips |
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
ココア | 10.0pips | 9pips | 4.01pips |
砂糖 | 0.0006pips | 0.0006pips | 0.0051pips |
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
日経225 | 9.3pips | 7pips | 9.7pips |
S&P500 | 0.32pips | 0.45pips | 1.5pips |
業者タイプ | HFM | AXIORY | iFOREX |
United States Oil Fund, LP | 0.01pips | 0.01pips | 0.125pips |
SPDR S&P Metals and Mining ETF | 0.01pips | 0.01pips | – |
業者タイプ | HFM | AXIORY | Titan FX |
Amazon | 0.11pips | 0.01pips | 0.44pips |
Tesla | 0.028pips | 0.04pips | 0.047pips |
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
米国10年国債 | 0.06pips | – | – |
ユーロ圏10年国債 | 0.05pips | – | – |
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
BTC/USD | 12.0 | 30.55 | 21.22 |
ETH/USD | 3.9 | 2.65 | 11.86 |
※1 XMTradiingとTitan FXでの取り扱いが無いため、AXIORYやHFMと比較
※2 XMTradiingの取り扱いが無いため、AXIORYと比較
上の表を見ていただくと分かる通り、HFMは通貨ペアを始めとする全ての銘柄のスプレッドが狭いというわけではありません。
例えば、通貨ペアではUSD/JPYやEUR/USDのスプレッドは非常に狭いものの、EUR/JPYやAUD/JPYは標準的なスプレッドになっています。
そのため、HFMではスプレッドの狭い銘柄を把握し、それを主に取引していくのがおすすめです。
ロスカットの水準はどのくらい?
HFMの強制ロスカット水準は、証拠金維持率20%となっています。
証拠金維持率20%は、海外FX業者の中では標準的な設定です。
しかしながら、国内FX業者の証拠金維持率50%〜100%に対し、HFMは20%であることから強制ロスカットされにくい環境といえます。
業者タイプ | HFM | XMTradiing | FXGT | 国内FX |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 50〜100% |
そのため、強制ロスカットされにくい環境を利用し、高いレバレッジをかけて大きな利益を狙いやすくなっています。
※証拠金維持率:口座に預け入れた金額に損益を加えた金額に対する必要証拠金の割合
ゼロカットシステムを導入・追証は?
HFMではゼロカットシステムを導入しており、追証がありません。
つまり、HFMでの取引では借金を負うリスクが無いということです。
例えば、相場の急変動でロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになったとしても追証になることはありません。
また、カスタマーサポートに申請したり、追加入金をしたりした後にゼロカットが実行される海外FX業者もありますが、HFMでは1時間〜数時間後に自動で実行されるようになっています。
HFMでは追証が無いため、リスクを抑えつつ最大2,000倍という高いレバレッジを最大限に活かした取引が可能です。
※ゼロカットシステム:ロスカットの際に生じた損失を業者が負担して口座残高をゼロに戻してくれるシステム
※追証:口座の入金額以上の損失が発生してFX業者から支払いを求められること
通貨ペアはどのくらいある?
業者別取り扱い銘柄数 | |||
業者タイプ | HFM | XMTradiing | Titan FX |
通貨ペア(FX) | 53 | 55 | 60 |
貴金属 | 6 | 現物:3
先物:2 |
現物:11 |
エネルギー | 現物:2
先物:2 |
現物:3
先物:5 |
現物:3 |
商品 | 5 | 8 | – |
株式 | ※株式CFD:96
DMA株式:863 |
– | 100 |
株価指数 | 現物:11
先物:12 |
現物:18
先物:11 |
現物:21 |
債券 | 3 | – | – |
ETF | 34 | – | – |
仮想通貨 | 40 | 31 | 34 |
※株式CFDはMT4、DMA株式はMT5のみ
HFMのFX(為替)の通貨ペア数は2023年6月現在、53通貨ペアとなっています。
また、その他に貴金属6銘柄、エネルギー4銘柄、商品(コモディティ)5銘柄、株式959銘柄、株価指数(インデックス)23銘柄、債券3銘柄、ETF34銘柄、仮想通貨40銘柄を取引することが可能です。
特に、株式は約1,000銘柄と圧倒的な銘柄数を誇り、米国株だけでなくヨーロッパや日本を含むアジア圏の株式まで豊富に取り揃えています。
さらに、以前は少なかった仮想通貨の銘柄数もビットコインやイーサリアム、リップルなどを始め、XMTradiingやTitan FXを超える数を取り扱っています。
銘柄数を重視したい方は、HFMを選んでおけば、まず間違いないです。
口座タイプについて
種別 | セント | プレミアム | プロ | ゼロ |
発注方式 | NDD
STP |
NDD
STP |
NDD
STP |
NDD
ECN |
スプレッド方式 | 変動方式 | 変動方式 | 変動方式 | 変動方式 |
スプレッド
(ドル円) |
1.6pips | 1.6pips | 0.6pips | 0.7pips |
取引手数料 | 無し | 無し | 無し | 通貨ペア:往復6ドル
XAU/USD:往復14ドル |
最低入金額 | 無し | 無し | 1万3千円 | 無し |
1ロットのサイズ | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引単位 | 100通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
最大取引単位 | 20万通貨 | 600万通貨 | 600万通貨 | 600万通貨 |
最大保有ポジション | 150 | 500 | 500 | 500 |
取扱い銘柄数 | ・通貨ペア:53
・貴金属:6 |
・通貨ペア:53
・貴金属:6 ・エネルギー:4 ・商品:5 ・株式:959 ・株価指数:23 ・債券:3 ・ETF:34 ・仮想通貨:40 |
・通貨ペア:53
・貴金属:6 ・エネルギー:4 ・商品:5 ・株式:959 ・株価指数:23 ・債券:3 ・ETF:34 ・仮想通貨:40 |
・通貨ペア:53
・貴金属:6 ・エネルギー:4 ・商品:5 ・株式:959 ・株価指数:23 ・債券:3 ・ETF:34 ・仮想通貨:40 |
取引可能時間 |
夏時間:月曜6時~土曜5時59分 冬時間:月曜7時~土曜6時59分 |
|||
口座維持手数料 | 毎月5ドル | 毎月5ドル | 毎月5ドル | 毎月5ドル |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% | 20% | 20% |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 |
口座開設ボーナス | 無し | 無し | 無し | 無し |
入金ボーナス | 無し | 無し | 無し | 無し |
複数口座の保有 | 可 | 可 | 可 | 可 |
法人口座 | 可 | 可 | 可 | 可 |
EAの利用 | 可 | 可 | 可 | 可 |
両建て | 可 | 可 | 可 | 可 |
スキャルピング | 可 | 可 | 可 | 可 |
ゼロカット | 有り | 有り | 有り | 有り |
GMT時差 | 夏時間:GMT+3
冬時間:GMT+2 |
夏時間:GMT+3
冬時間:GMT+2 |
夏時間:GMT+3
冬時間:GMT+2 |
夏時間:GMT+3
冬時間:GMT+2 |
資産管理 | 分別管理
民事賠償保険制度 (上限500万ユーロ) |
分別管理
民事賠償保険制度 (上限500万ユーロ) |
分別管理
民事賠償保険制度 (上限500万ユーロ) |
分別管理
民事賠償保険制度 (上限500万ユーロ) |
取引通貨 | USD | JPY
USD EUR NGN |
JPY
USD EUR NGN |
JPY
USD EUR NGN |
取引ツール | ・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
種別 | Top-up Bonus口座 | HFコピー口座 |
発注方式 | NDD
STP |
NDD
STP |
スプレッド方式 | 変動方式 | 変動方式 |
スプレッド
(ドル円) |
1.6pips | 1.6pips |
取引手数料 | 無し | 無し |
最低入金額 | 無し | 無し |
1ロットのサイズ | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引単位 | 1,000通貨 | 1,000通貨 |
最大取引単位 | 600万通貨 | 600万通貨 |
最大保有ポジション | 500 | 500 |
取扱い銘柄数 | ・通貨ペア:53
・貴金属:6 ・エネルギー:4 ・商品:5 ・株式:959 ・株価指数:23 ・債券:3 ・ETF:34 ・仮想通貨:40 |
・通貨ペア:53
・貴金属:6 ・エネルギー:4 ・商品:5 ・株式:959 ・株価指数:23 ・債券:3 ・ETF:34 ・仮想通貨:40 |
取引可能時間 | 夏時間:月曜6時~土曜5時59分
冬時間:月曜7時~土曜6時59分 |
|
口座維持手数料 | 毎月5ドル | 毎月5ドル |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 500倍 |
口座開設ボーナス | 無し | 無し |
入金ボーナス | 有り | 無し |
複数口座の保有 | 可 | 可 |
法人口座 | 可 | 可 |
EAの利用 | 可 | 可 |
両建て | 可 | 可 |
スキャルピング | 可 | 可 |
ゼロカット | 有り | 有り |
GMT時差 | 夏時間:GMT+3
冬時間:GMT+2 |
夏時間:GMT+3
冬時間:GMT+2 |
資産管理ユーザー資産 | 分別管理
民事賠償保険制度 (上限500万ユーロ) |
分別管理
民事賠償保険制度 (上限500万ユーロ) |
取引通貨 | JPY
USD EUR NGN |
JPY
USD EUR NGN |
取引ツール | ・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
・MT4
・MT5 ・HFMアプリ |
※マージンコール:証拠金維持率が一定の水準に低下するとFX業者から送られる、ロスカットが近づいていることを知らせる通知
※EA:トレーダーに代わって自動的に売買を行ってくれるプログラム
※スキャルピング:数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる手法
※両建て:同じ通貨ペア・同じ数量で買いポジションと売りポジションを同時に保有すること
HFMの口座タイプは通常の口座であるハイスペック口座が4種類、ボーナス専用口座のTop-up Bonus口座、コピートレードができるHFコピー口座です。
その他にもオート口座とPAMM口座がありますが、こちらは日本居住者が口座を作ることはできません。
プロ口座のみ1万3,000円の最低入金額が設定されていますが、プロ口座は手数料がかからない上スプレッドが狭いため特におすすめです。
口座タイプ別のおすすめの方は、以下の表のようになります。
口座タイプ | おすすめの方 |
セント | 少額で取引したい方 |
プレミアム | 幅広い銘柄を取引したい方 |
プロ | 最低入金額が高くても、狭いスプレッドで取引したい方 |
ゼロ | 手数料がかかっても、取引コストを重視したい方 |
Top-up Bonus | ボーナスを受け取りたい方 |
HFコピー口座 | 自動売買をしたい方 |
使える取引ツールは?
HFMではMT4やMT5に加え、「HFMアプリ」を利用することができます。
以前、MT4やMT5のアプリが突然提供停止になるという出来事がありましたが、HFMは独自アプリのHFMアプリがあるため、利用している方はこのような影響を受けません。
さらに、HFMアプリはシンプルで動作が軽いことも魅力です。ただし、MT5口座のみ対応となっていることにはご注意ください。
また、MT4やMT5はWindowsとMac対応のダウンロードタイプ(PC)、WindowsとMac対応のブラウザタイプ(PC)、AndroidとiOS対応のスマホアプリを使用可能になっています。
自動売買ツールは使える?
MT4やMT5を取引ツールとして利用することで、自動売買ツールを使うことが可能です。
ただし、自動売買のためのEA(Expert Adviser、自動売買ソフト)やカスタムインジケーターは、ダウンロードタイプ以外のMT4やMT5は対応していないためご注意ください。
種別 | 形式 | 対応機種・OS | 自動売買
インジケーター追加 |
MT4 | ダウンロード | Windows | 可 |
ブラウザ | Windows・Mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
MT5 | ダウンロード | Windows | 可 |
ブラウザ | Windows・Mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 |
また、HFMでは無料のVPSサーバーが用意されているため、一定の条件を満たすことでVPSサーバーを無料で契約することが可能になります。
またHFMのVPSは、VPSサービス会社として定評のあるBeeks社のものを採用しています。
Beeks社がFX専用に作ったVPSは、XMTradiingやFXGT、Exnessなどの大手海外FX業者がこぞって採用するほど評価が高いです。
VPSは3つのパッケージに分かれており、以下の表の通りそれぞれ性能に違いがあります。
種別 | ブロンズ | シルバー | ゴールド |
CPU | 1コア | 2コア | 4コア |
メモリ | 1,300MB | 2,700MB | 5,120MB |
ストレージ | 25GB | 50GB | 75GB |
OS | Windows Server 2012 R2 | Windows Server 2012 R2 | Windows Server 2012 R2 |
通常料金 | 月額30ドル | 月額50ドル | 月額80ドル |
また、VPSサービスを無料で利用するには、パッケージごとに以下の最低入金額やロット数を達成する必要があります。
種別 | ブロンズ | シルバー | ゴールド |
VPS申込条件 | 過去30日間の口座残高5,000ドル以上 | 過去30日間の口座残高8,000ドル以上 | 過去30日間の口座残高1万5,000ドル以上 |
VPS利用条件 | 過去1ヶ月以内の取引数量5ロット以上 | 過去1ヶ月以内の取引数量8ロット以上 | 過去1ヶ月以内の取引数量15ロット以上 |
※VPS:日本語では「仮想専用サーバー」と呼ばれ、1台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを構築し、それらをユーザーごとに割り当てて提供するサービス
※カスタムインジケーター:MT4のユーザーが独自に開発したテクニカル指標
HFMで両建てはできる?
HFMでは両建てをすることができます。
ただし、同一口座以外での両建ては禁止されています。
つまり、他の口座や海外FX業者を使っての両建ては禁止されているということを意味します。
一般的に海外FX業者では同一口座以外での両建てが禁止されており、違反してしまうと口座凍結や利益の取り消しなどのペナルティが発生する可能性があるためご注意ください。
HFMのお客様サポートについて
種別 | 日本語 | 受付時間 |
メール | 対応 | 24時間365日 |
ライブチャット | 対応 | 平日8時〜24時 |
国際電話 | 対応 | 平日8時〜24時 |
お問い合わせフォーム | 対応 | 24時間365日 |
Fax | 対応 | 24時間365日 |
HFMは手厚い日本語サポートが高い評価を受けており、何か問題があれば電話やメール、ライブチャットなどで気軽に問い合わせることができます。
問い合わせの種類は、現在5種類となっています。
- メール( backofficeasia@hfm.com)
- ライブチャット
- 国際電話(+44-2030978571)
- お問い合わせフォーム
- Fax(+44-2030978570)
※国際電話は通話料金をお確かめの上、ご対応ください。
それぞれ日本語に対応しており、ライブチャットと国際電話(日本語デスク)は平日8時〜24時が日本語サポートの受付時間となっております。
ライブチャットや国際電話も日本語に対応しているため、込み入った話しであっても安心してご相談いただけます。
電話をしたい場合はメールやお問い合わせフォームに希望の日時を記載し、コールバックをしてもらうと国際電話料金がかからずに済みます。
サポートの知識の深さや素早さといった良い口コミも見られ、海外FX業者の中では非常に充実したサポートであるとうかがえます。
年末年始・ゴールデンウィークの取引時間は?
HFMに限ったことではありませんが、年末年始は短縮営業や休業となります。
2022年の通貨ペアの短縮営業や休業は以下の通りです。
- 12月24日(土):休業
- 12月25日(日):休業
- 12月26日(月):休業
- 12月31日(土):休業
- 1月1日(日):休業
なお、日本のゴールデンウィークは通常営業になります。
ボーナスの種類や条件
以下の表の通り、HFMは非常に多彩なボーナスを提供している海外FX業者です。
2023年6月現在、6つの常時開催キャンペーンと2つの不定期開催キャンペーンを実施しています。
ボーナス一覧 | |||
ボーナス名 | 開催期間 | 内容 | 受取条件 |
入金100%ボーナス | 不定期 | 69,000円まで入金100%ボーナス | 入金する |
入金25%ボーナス | 常時 | 67万円まで入金25%ボーナス | 入金する |
ラッキーくじ | 不定期 | ハワイ旅行または賞金1,000ドル | 200ドル相当額を入金し、2ロット取引する |
HFMガジェット抽選プレゼント | 常時 | ガジェットが毎月抽選で1名に当たる | SNSのアカウントをフォロー |
トレーダー賞 | 常時 | 賞金1,000ドル | リアルトレードコンテストで勝つ |
余剰証拠金還元 | 常時 | 余剰証拠金に対して年利最大3% | 月に5ロット以上取引し、1,000ドル以上の余剰証拠金を維持する |
HFMロイヤリティプログラム | 常時 | 取引1ロットあたり最大約0.34ドルキャッシュバック | 取引をする |
デモコンテスト | 常時 | 賞金最大2,000ドル | デモトレードコンテストで勝つ |
ボーナスだけでなく賞品や賞金、利息など、もらえるものの幅も非常に広いです。
以前はボーナスにクッション機能が付いていませんでしたが、リニューアル後はクッション機能が付くようになりました。
賞金や利息はボーナスではなく現金として受け取ることができるため、取引の証拠金として使えるだけでなく出金できるのも大きなポイントです。
例えば、HFMロイヤリティプログラムでは取引量に応じて「HFMバー」が貯まり、集めたHFMバーを現金や様々な景品に交換することができます。
獲得可能なHFMバーの本数 | ||
ランク | 通貨ペア・金・銀
1ロットあたり |
株式DMA・ETFs
1ロットあたり |
レッド | 6 | 0.06 |
シルバー | 8 | 0.08 |
ゴールド | 10 | 0.10 |
プラチナ | 12 | 0.12 |
※ポジションを5分以上保有し、エントリーから決済までの値幅が5pips以上の取引のみ対象
HFMバーで交換可能な商品 | |
商品名 | 必要なHFMバー |
現金1ドル | 35 |
オートチャーティスト購読1ヶ月 | 150 |
シルバーVPS1ヵ月 | 1,100 |
シルバーVPS3ヵ月 | 3,100 |
「現金1ドル=35HFMバー」となっており、1HFMバーは約0.029ドル、日本円で約4円(1ドル=140円の場合)です。
このように、HFMのボーナスは非常に豊富かつ独自性のあるものになっています。
ただし、全てのボーナスはハイスペック口座では受け取ることができず、Top-up Bonus口座を利用する必要があることにご注意ください。
口座開設方法
口座開設は、HFMの公式サイトで手続きを行います。
申し込みは無料、かつ数分で簡単にできます。
口座開設では本人確認のため、書類が必要となります。
事前に用意しておくと、スムーズに手続きをすすめることができます。
必要になる書類は、以下の2つです。
- 身分証明書(有効期限内かつ写真付き)
運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(通知カードは不可)など - 住所証明書(発行日より6ヶ月以内のもの)
クレジットカードや公共料金、スマホの請求書または領収書、住民票、健康保険証、印鑑登録証明書など
HFMの口座開設方法に関しては、以下の記事で詳しく解説しているので、併せて読んでみてください。


HFMの決済方法
ここからは、HFMの決済方法について紹介していきます。
入金方法
HFMの入金方法は
- 銀行送金
- クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)
- Bitwallet
- BXONE
- 仮想通貨
- BitPay
の6種類があります。
入金方法一覧 | ||||
入金方法 | 入金手数料 | 最低入金額 | 入金上限額 | 反映時間 |
銀行送金 | 無料 | 1,000円 | 110万円 | 30分〜1時間 |
※クレジットカード
/デビットカード |
無料 | JCB:5ドル相当額
VISA:1万円 |
JCB:2万5,000ドル相当額
VISA:50万円 |
JCB:10分以内
VISA:即時 |
Bitwallet | 無料 | 1,000円 | 500万円 | 10分以内 |
BXONE | 無料 | 1,000円 | 100万円 | 10分以内 |
仮想通貨 | 無料 | 30ドル相当額 | 1万ドル相当額 | 即時 |
BitPay | 無料 | 5ドル | 1万ドル相当額 | 10分以内 |
※VISAは入金専用のため、出金時は別の決済サービスを選択してください
おすすめ入金方法 | ||
入金方法 | おすすめの方 | 注意点 |
銀行送金 | 慣れている方法で入金したい方
手数料をあまり気にしない方 |
銀行振込手数料がかかる
入金の反映に30分〜1時間かかる |
クレジットカード | 手数料を抑えたい方
すぐに取引を始めたい方 |
出金額は入金額までになる |
Bitwallet | 手数料を抑えたい方
手軽に入金したい方 |
Bitwalletのアカウントが必要
入金の反映に1〜2時間かかる |
仮想通貨 | 手数料を抑えたい方
すぐに取引を始めたい方 |
価格が大きく変動することがある |
まず、海外FXの基本的なルールとして知っておいていただきたいのが、「入金と出金は同じ方法で行なわなければならない」というルールです。
例えば、クレジットカードで入金をした場合は、出金もクレジットカードを選択することになります。
また、取引口座への入金手数料はHFMが全額負担するため無料となります。
なお、注意点としては、HFM側では手数料が発生しないものの、金融機関や決済サービス会社、取引所などの外部で発生する各種手数料は別途自己負担になることです。
そのため、振込手数料のかからないクレジットカードが、入出金方法としておすすめです。
出金方法
HFMの出金方法は入金方法と同じく
- 銀行送金
- クレジットカード/デビットカード(JCBのみ)
- Bitwallet
- BXONE
- 仮想通貨
- BitPay
の6種類となっています。
出金方法一覧 | ||||
出金方法 | 出金手数料 | 最低出金額 | 出金上限額 | 着金までの時間 |
銀行送金 | 無料 | 1,000円 | 上限なし | 3~10営業日 |
クレジットカード
/デビットカード |
無料 | 5ドル相当額 | 上限なし | カード会社による |
Bitwallet | 無料 | 20ドル相当額 | 上限なし | 即時 |
BXONE | 無料 | 2,000円 | 上限なし | 即時 |
仮想通貨 | 無料 | 10ドル相当額 | 上限なし | 24時間以内 |
BitPay | 無料 | 5ドル相当額 | 上限なし | 2営業日以内 |
おすすめ出金方法 | ||
出金方法 | おすすめの方 | 注意点 |
銀行送金 | 手軽に出金したい方
出金したお金をすぐに使う方 |
非対応の銀行がある
着金に3~10営業日かかる リフティングチャージがかかる |
クレジットカード | 手数料を抑えたい方 | カード会社によって着金までの日数が変わる
出金額は入金額までになる クレジットカードの画像の提出が必要になる |
Bitwallet | 手数料を抑えたい方
早く着金させたい方 |
Bitwalletのアカウントが必要
Bitwalletから銀行口座への出金に手数料がかかる |
主な海外送金非対応の銀行 | |
ゆうちょ銀行 | みずほ銀行(インターネット支店) |
PayPay銀行 | セブン銀行 |
セブン銀行 | ※楽天銀行 |
イオン銀行 | SBI新生銀行 |
じぶん銀行 |
※個人口座ではFXを含む仕事での利用を禁止
複数の方法で入金した場合は、出金方法の優先順位が以下のようになります。
- クレジットカード/デビットカード
- Bitwallet
- 銀行送金
- BXONE
- 仮想通貨
- BitPay
銀行送金は2,000円の手数料がかかりますが、出金額が10万円以上の場合は月3回まで無料です。
また、銀行送金などの送金時に外部で発生する各種手数料は別途自己負担になります。
特に、海外銀行入金では銀行側で送金手数料や着金手数料がかかる場合がある(リフティングチャージ)ことにご注意ください。
目安は受取金額の0.5%、最低金額2,000〜3,000円です。
なお、口座から一部でも出金した場合には、ボーナスが出金後に口座に残る金額の25%に減額されてしまうことにご注意ください。
出金後に残るボーナスの例
証拠金残高10万円、ボーナス5万円分の状態から8万円を出金
証拠金残高10万円-出金8万円=証拠金残高2万円
証拠金残高2万円×25%=ボーナス残高5,000円
当然ながら、全額出金した場合はすべての入金ボーナスが消滅します。
HFMに関するよくある質問


HFM レビュー まとめ
HFMは最大レバレッジ2,000倍など、取引環境に優れた海外FX業者です。
以前は広かったスプレッドも2023年5月のリニューアルで一気に狭くなり、現在では業界の中でトップクラスにスプレッドが狭い通貨ペアがあるほどです。
さらに、初心者の方でも簡単にできるコピートレードが用意されていることも大きな魅力です。
HFMのサイト上でランキング形式にて掲載されているトレーダーを選ぶだけで、優秀なトレーダーと同じ取引ができるようになっています。
成績やフォロワー数などもワンクリックで確認できるようになっており、自分に合うトレーダーであるかすぐに分かることもポイントです。
HFMは裁量取引に加え、コピートレードを活用することで初心者の方でも優秀なトレーダーと同じ取引が手軽にできる便利な海外FX業者だと言えます。
最大レバレッジ2,000倍での取引やコピートレードを検討されている方は、ぜひHFMの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
※裁量取引:ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析などに基づき、トレーダーが自分の判断で取引を行うこと