Titan FXの評判|特徴や口コミを紹介

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記事監修者ルカの画像 この記事の監修者 ルカ

都内の外資系銀行でキャリアをスタートし、金融業界での第一歩を踏みだす。

入行2年目でリテール部門のファイナンシャルプランナーとして年間売り上げ成績全国1位を獲る。

その後、ヘッドハンティングによりコンサルティング会社、都内信託銀行でキャリアを積み、専業トレーダーとして独立。

万屋FXサイトの運営をしながら、動画や記事監修している。

【保有資格】
  • 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
  • 投資診断士
  • 内部管理責任者
  • ウェブデザイン技能検定3級
目次

Titan FXってどんな海外 FX業者?

Titan FX(タイタンFX)は2014年に設立され、スプレッドが狭く、約定力も高いなど、特にスキャルピングやデイトレードといった短期売買の取引環境が優れている海外FX業者です。

質の高いスペックや取引制限の少なさから、とりわけ中上級者のトレーダーから根強い人気を集めています。

とはいえ、実際の評判や口コミを見て口座開設をするかどうか決めたいという方は多いです。

また、運営会社の信頼性やミラートレード(コピートレード)などについて気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回はこれらの疑問を解消すべく、「Titan FXの評判や特徴、口コミ」などについて解説させていただきます。

Titan FXは評判の良い海外FX業者ですが、「海外FXの大きなメリットであるボーナスが一切無い」といった否定的な意見もあり、口座開設をする上で不安になるという声も聞きます。

しかし、業界最狭水準のスプレッドなど、短期売買をする上で非常に有利な環境であることは間違いありません。

狭いスプレッドや高い約定力を活かして短期売買で稼ぎたい方やミラートレードを利用してみたい方は、ぜひこの記事でTitan FXの特徴をチェックしてみてください。

※ミラートレード:他のトレーダーの口座と紐づけて同様の取引を行うプログラムのこと

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動画でTitan FXの基本情報を紹介!

https://youtube.com/watch?v=DDzuyUk9nwg%3Fsi%3D9mVXh1LFkgcaAxf2

Titan FXの基本情報

Titan FXは「Titan FX Limited」という企業が運営しています。

Titan FX Limitedは、南太平洋に浮かぶバヌアツ共和国という国にあるFX会社です。

優れた取引環境だけでなく、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う「NDD方式」を採用するなど、信頼性や安全性の高さがTitan FXの大きな特徴となっています。

Titan FXの基本情報は以下の通りです。

<Titan FXの基本情報>

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運営会社 Titan FX Limited
設立 2014年
本社所在地 バヌアツ共和国
会社住所 1st Floor, Govant Building, Kumul Highway, Port Vila, Vanuatu
金融ライセンス ・バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)

(登録番号:40313)

・モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

(登録番号:GB20026097)

資産管理 ・分別管理

・最大2万ユーロの補償金

約定方式 NDD方式
最低スプレッド(ドル円) ・スタンダード口座:平均1.33pips

・ブレード口座:平均0.33pips

・マイクロ口座:平均1.53 pips

手数料(1ロットあたり) 片道0.35pips(ブレード口座)
約定力(約定スピード) ・リクオートなし

・成行注文の1秒以内の約定率100%

・平均約定スピード37 ms

ボーナス お友達紹介プログラム:7500円
最大レバレッジ 1,000倍
ロスカット水準 証拠金維持率20%
最小取引単位 100通貨
日本語サポート ・メール:24時間365日対応

・ライブチャット:24時間365日対応

・国際電話:平日8時〜19時

・お問い合わせフォーム:24時間365日

取引ツール ・MT4

・MT5

・ウェブトレーダー

・独自アプリ(Titan FX Social)

デモ口座 有り

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※NDD方式とはトレーダーの取引注文をFX会社がほとんど仲介せずに直接インターバンク市場に流す方法

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)は、オーストラリアの東に位置する80の島々で構成された島国であるバヌアツ共和国の金融規制機関です。

以前は規制が緩いことが問題視されていましたが、2019年から規制が強化されています。

VFSCの主な規制内容は、以下の通りです。

  • 取締役は最低でも5年以上の証券取引経験がある者に限る
  • 経営者か取締役のどちらかは、バヌアツに1年の内6ヶ月以上滞在していること
  • 取得企業を監査する独立法人は、事前にVFSCの許可を得ている必要がある
  • 専門職業賠償責任保険への加入義務

規制強化によって、現在ではVFSCは現在では信頼性の高い金融ライセンス発行機関として認知されるようになりました。

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Titan FXの良い評判

Titan FXは約定力が高いなど取引環境に優れ、SNSなどで調査すると悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者です。

もちろん、全ての面で優れているというわけではありませんが、スキャルピングなどの短期売買では特にメリットがあると言えます。

ご自身にとってTitan FXが合うかどうか、ご一緒に見ていきましょう。

スキャルピングとは、短時間(数秒から数分単位)でエントリーと決済を繰り返して稼ぐ取引手法

スキャルピング・約定力に強いシステムが存在している

Titan FXは約定力が高い独自のシステムを有しており、これが取引環境の良さにつながっています。

世界の主要な金融機関や大手IT企業が利用する「エクイニクス社」のニューヨークデーターセンターのサーバーを保有しており、高速データサーバーによる素早い約定が期待できます。

また、Titan FXのシステムである「Zero Pointテクノロジー」は、高頻度取引をするトレーダーや機関投資家が使っていたシステムを個人投資家でも使えるようにしたものです。

例えば、「自動スプレッド最小化システム」や「約定スピード最適化機能」などがあり、短期売買を有利な環境で行うことができます。

Titan FXは取引システムの開発に力を入れているため、約定力を求める方やスキャルピングやデイトレードといった短期売買をする方におすすめです。

※デイトレード:1日のうちに売買を決済し、翌日に繰り越さない短期の取引手法のこと

他の海外FX業者に比べてスプレッドが狭い

<通貨ペアのスプレッド比較(スタンダード口座)>

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業者タイプ Titan FX XMTrading FXGT
USDJPY 1.33pips 1.5pips 2.0pips
EURJPY 1.74pips 2.1pips 1.9pips
GBPJPY 2.45pips 3.2pips 2.6pips
AUDJPY 2.12pips 3.2pips 2.2pips
EURUSD 1.2pips 1.6pips 1.6pips
CADJPY 2.1pips 3.1pips 3.8pips
CHFJPY 2.31pips 2.8pips 3.3pips
GBPUSD 1.57pips 1.9pips 1.6pips
AUDUSD 1.52pips 1.6pips 1.9pips
USDCHF 1.92pips 1.9pips 1.7pips
AUDNZD 3.03pips 3.7pips 2.8pips
EURGBP 1.53pips 1.8pips 2.4pips

[/bg-wave]

<貴金属のスプレッド比較(スタンダード口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Titan FX XMTrading FXGT
XAU/USD 2.23pips 2.5pips 3.4pips
XAG/USD 1.74pips 3.3pips 2.7pips

[/bg-wave]

<仮想通貨のスプレッド比較(スタンダード口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Titan FX XMTrading FXGT
BTCJPY 5,000 4,850
BTCUSD 25.00 30.55 28.87
ETHJPY 1224 402
ETHUSD 1.86 2.65 2.23
BCHJPY 134 140
BCHUSD 1.16 1.15 1.20

[/bg-wave]

※仮想通貨のスプレッドは各決済通貨単位(例:BTCUSD=米ドル)

Titan FXは約定力が高いだけでなく、他の海外FX業者に比べてスプレッドが狭い業者でもあります。

最大手の海外FX会社であるXMや日本人ユーザーの多いFXGTと比較しても、全体的にスプレッドが狭くなっており、スキャルピングやデイトレードに適しています。

例えば、ドル円のスプレッドはXMが1.5pips、FXGTは2.0pipsとなっていますが、Titan FXは1.33pipsです。

その他の通貨ペアに関しても、主要通貨ペアはXMやFXGTと比較してスプレッドが狭くなっています。

主要通貨ペア以外でもXMやFXGTよりスプレッドが狭いことがほとんどであり、スプレッドの狭さに関してTitan FXは非常に優秀だと言えます。

少額での出金は安定している

Titan FXの入出金は安定しており、ほとんどの方がスムーズに完了しています。

出金は通常1営業日以内に自動処理され、出金拒否を受けたという報告もほぼ見かけません。

ただし、200万円を超える出金は審査が入ることがあるため、少額の場合よりは時間がかかる可能性があります。

とはいえ、「口座番号を間違って出金した時にすぐ対応してくれた」といったサポート面での良い口コミもあり、Titan FXは資金面で信頼性のある業者と言えます。

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ミラートレードも可能

Titan FXは2023年1月から独自アプリの「Titan FX Social」の提供を開始し、ミラートレード(コピートレード)をすることができるようになりました。

ミラートレードとは、特定のユーザーの取引を、自身の口座にコピーして取引を自動化することです。

また、Titan FX Socialでは自身の取引を他のユーザーに配信することもできます。

自身の取引内容を共有して、他のユーザーからコメントをもらうというSNSのような機能もあり、トレードについての学びの速度を格段に上げることができそうです。

Titan FX Socialは初心者から上級者まで利用できる、魅力的なツールであると言えます。

取引手法の制限が一切ない

Titan FXは取引手法の制限が一切ありません。

つまり、スキャルピングや自動売買などを好きなように行うことができます。

取引手法の制限がない業者は海外FXでは珍しく、例えばiFOREXのようにスキャルピング自体を禁止している業者もあります。

Titan FXであれば取引手法の制限が一切ないため、禁止行為を気にせず自由に取引することが可能です。

ユーザーの資金は世界有数の銀行にて「分別管理」

ユーザーの資金は世界有数の銀行にて「分別管理」することで、Titan FXの資金とは別に管理されています。

会社が倒産した際に第三者を通して資金が返還される「信託保全」ではないため、Titan FXが倒産した場合に預けたお金が返ってくる保証はありません。

Titan FXに限らず、信託保全は契約金や口座の維持費などのコストが必要になることから、海外FX業者の中で信託保全を採用している業者は一部の業者のみになっています。

とはいえ、分別管理では会社の資金とユーザーの資金が分けて保管されるため、基本的にはユーザーの資金は安全です。

最大2万ユーロの補償がある

Titan FXは、「The Financial Commission」という民間の規制機関に加盟しています。

The Financial Commissionは、外国為替およびCFD市場のブローカーとトレーダー間の紛争規制を専門とする独立した組織です。

何か問題が起きた際には、The Financial Commissionからトレーダーに最大2万ユーロの補償金が支払われるようになっています。

Titan FXの資産管理方法は信託保全ではなく分別管理ですが、安全を担保する仕組みが存在し、安全性に力を入れていることが分かります。

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最低入金額が低いため少額から取引できる

Titan FXでは初回は最低入金額が2万円(200ドル相当額)となっていますが、2回目以降は1円から入金することができるため、少額から取引をすることができます。

1円から入金できるのはクレジットカードとデビットカードで、bitwalletは110円、STICPAYも3,000円と非常に少額です。

Titan FXに少額で入金したい方には、最低入金額が1円かつ振込手数料無料のクレジットカードやデビットカードが一番のおすすめになります。

もし、Titan FXで利用できるクレジットカードやデビットカードを持っていない場合は、最低入金額が110円からのbitwalletがおすすめです。

透明性の高いNDD方式の採用

Titan FXは透明性の高いNDD方式を採用しており、これもユーザーから評価されているポイントの一つになっています。

NDD方式とは、ユーザーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式です。

インターバンク市場とは、金融機関などの限定された市場参加者が資金の運用と調達を行う市場のことを言います。

NDD方式はユーザーと市場の間にFX業者が介入しない分、透明性の高い取引が可能になります。

一般的に、NDD方式を採用するFX業者はスプレッドが広い傾向がありますが、Titan FXの場合はスプレッドも狭く、デメリットはありません。

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Titan FXの悪い評判

Titan FXは悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者ですが、悪い評判が全くないというわけではありません。

取引環境に優れているとはいえ、全ての面で優れているというわけではありません。

こちらでは悪い評判もしっかりとチェックし、ご自身で許容できるかどうか確認していただければと思います。

無料ボーナスが一切ない

Titan FXは設立当初から、口座開設ボーナスや入金ボーナスが一切ありません。

不定期で開催されるキャンペーンも、主に取引量に応じたキャッシュバックとなっています。

なぜなら、ボーナスよりもスプレッドの狭さや約定力などの取引環境を重視しているからです。

スキャルピングやデイトレードに有利な取引環境が整っているTitan FXですが、資金の少ない初心者には少々ハードルが高く感じることがあるかもしれません。

とはいえ、「出金不可のボーナスだった」、「ボーナスを使った取引は出金条件があった」というようなトラブルが無いとも言えます。

なお、「ロイヤルキャッシュバック」や「FinalCashBack」、「TariTali」などのキャッシュバックサイトから口座を開設することで、取引量に応じたキャッシュバックを受け取ることが可能です。

各サイトのキャッシュバックは不定期で変動しますが、現在はTariTaliのキャッシュバックが一番高くなっています。

<キャッシュバック比較表>

[bg-wave L]

口座タイプ ロイヤル

キャッシュバック

FinalCashBack TariTali
スタンダード 4.675ドル 0.32pips 4.95ドル

(0.495pips)

ブレード 1.4025ドル 0.80ドル 1.485ドル
マイクロ 5.610ドル 5.94ドル

(0.594pips)

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※2023年5月現在、通貨ペアの10万通貨あたりの金額

高額の出金は審査が必要になることもある

「少額での出金は安定している」の項目でお伝えした通り、Titan FXの入出金は安定していますが、200万円を超える出金は審査が必要になることがあります。

審査が必要になれば、当然ですが審査が無い場合よりは時間がかかります。

出金に時間がかかるとユーザーとしては不安になると思いますが、Titan FXは出金拒否の報告がほとんどないため、基本的に信頼性のある海外FX業者です。

ブレード口座には取引手数料が存在する

Titan FXは3種類の口座タイプがありますが、ブレード口座では取引手数料が発生します。

ブレード口座の取引手数料は、1ロットあたり片道3.5ドル(0.35pips)です。

片道3.5ドルという取引手数料は、海外FX業者の低スプレッド口座の中では低めと言えます。

とはいえ、スキャルピングでわずかでも取引コストにこだわりたい方以外は、取引手数料がかからない、スタンダード口座で十分です。

過去に約定の遅延やスリッページが起きていたとの噂もある

業界全体の平均約定スピードが0.638ms (米ドル/円の場合)に対して、平均約定スピード0.419 msと約定スピードの速いTitan FXですが、約定の遅延やスリッページが起きていたという報告があります。

なぜなら、Titan FXは2019年頃にはシステムトラブルの影響により、約定遅延やスリッページが頻発してしまったからです。

現在は大幅な約定遅延やスリッページの報告はあまり見かけませんが、過去にあったということは念頭に置いておき、万が一、再発した場合の対策を考えておいた方が良いといえます。

スワップポイントはマイナススワップに注意

<通貨ペアのスワップポイント比較表(スタンダード口座)>

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業者タイプ Titan FX XMTrading FXGT
種別
USDJPY 17.45 -21.72 7.67 -24.68 5 -23.69
EURJPY 10.61 -15.68 9.72 -18.68 4.92 -13.31
GBPJPY 18.44 -24.21 15.77 -26.83 6 -23.48
AUDJPY 8.04 -11.28 6.53 -14.97 4.35 -11.87
EURUSD -8.32 3.57 -9.07 2.93 -9.37 1.92

[/bg-wave]

一般的に海外FX業者のスワップポイントはマイナススワップが大きく、日をまたいでポジションを保有する際には注意が必要です。

マイナススワップとは高金利通貨を売り、低金利通貨を買うと、その金利差を支払わなければならなくなることを言います。

Titan FXも基本的に注意が必要なことは変わらないものの、海外FX業者の中ではマイナススワップが大きい方ではありません。

とはいえ、スキャルピングやデイトレードで利用する分には問題ありませんが、やはりマイナススワップが発生する方向のポジションを保有する時は気を付けた方がよいでしょう。

また、高金利通貨ペアでもらえるスワップポイントも低く、スワップポイント狙いでの運用にも適していません。

Titan FXの安全性について

Titan FXは安全性や信頼性に優れている海外FX業者です。

金融ライセンスはバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)とモーリシャス金融サービス委員会(FSC)の2つを所持しています。

海外FX業者の中には金融ライセンスの取得の有無が不明な業者もあり、2つ取得しているTitan FXは信頼性があると言えます。

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会社名 ライセンス
Titan FX Limited バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)
Titan Markets モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

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日本人ユーザーはVFSCのライセンスが適用されていますが、規制強化によってVFSCは現在では信頼性の高い金融ライセンス発行機関として認知されています。

加えて、ライセンスを保有する会社は異なりますが、複数の国の異なる法令を厳守して運営を行うことになるため、Titan FXの海外FX業者としての信頼性は高いです。

また、Titan FXは2014年からサービスを提供していますが、出金拒否などの報告はめったに見かけることがありません。

ユーザーの資金も150年以上の歴史を持つオーストラリアの優良銀行であるNAB銀行(National Australia Bank)にて、Titan FXの資金と分けて分別管理をしています。

確かに、会社が倒産した際に第三者を通して資金が返還される「信託保全」ではないため、Titan FXが倒産した場合に預けたお金が返ってくる保証はありません。

Titan FXに限らず、信託保全は契約金や口座の維持費などのコストが必要になることから、海外FX業者の中で信託保全を採用している業者は一部の業者のみになっています。

とはいえ、分別管理では会社の資金とユーザーの資金が分けて保管されるため、基本的にはユーザーの資金の安全性は高いです。

サポート面では日本語のライブチャットが24時間365日対応しており、取引で困ったことが起きた際も、日本語対応可能なスタッフにいつでも相談できることから安心感があります。

以上のことから、全体的にTitan FXの安全性や信頼性は非常に高いと言えます。

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Titan FXの実際の口コミと評判

[su_quote]20代男性

トルコリラ買うならTITANFXおすすめ!スプレッドが薄いうえに、スワップも良心的で取引しやすい[/su_quote]

[su_quote]30代男性

うそだろ。。titanfxから20分くらいで出金されて驚いた笑[/su_quote]

[su_quote]30代男性

titanFX、出金申請から2時間で着金したんだけど!安心して取引できる✨[/su_quote]

Titan FXの取引条件について確認しよう!

Titan FXは狭いスプレッドや豊富なクロス円など、取引条件が優れている海外FX業者ですが、全てが優れているわけではありません。

取引条件の良し悪しは、そのFX業者の良し悪しと言えるものです。

Titan FXで取引をするにあたって、強みと弱みをご一緒に確認していただければと思います。

Titan FXのレバレッジの仕組み

Titan FXの最大レバレッジはスタンダード口座とブレード口座は500倍で海外FX業者の中では標準的ですが、マイクロ口座が1,000倍となっていて資金効率が非常に良いです。(なお、株式は20倍)

以前はゼロ口座とブレード口座の2種類しか口座が無かったため、Titan FXでは最大レバレッジ500倍以上で取引することはできませんでした。

しかし、2023年2月よりマイクロ口座が追加されたことにより、現在は最大レバレッジ1,000倍で取引することが可能となりました。

加えて、海外FX業者では口座残高や有効証拠金などが高額になればなるほど、最大レバレッジが引き下げられるレバレッジ制限を設けている業者が多いですが、Titan FXはこのレバレッジ制限がありません。

したがって、Titan FXのレバレッジ制度は少額で取引したい方だけでなく、大きな資金を使って取引したい中上級者の方にも大きなメリットがあるものになっています。

スプレッドはどのくらい?

Titan FXのドル円(USD/JPY)のスプレッドは以下の通りです。

<口座タイプ別ドル円のスプレッド>

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口座タイプ 平均スプレッド(ドル円)
スタンダード口座 1.33pips
ブレード口座 0.33pips+片道0.35pips=1.03pips
マイクロ口座 1.53pips

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ブレード口座は手数料が発生しますが、実質的な取引コストはスタンダードやマイクロ口座よりも低くなります。

また、Titan FXのスプレッドは全体的に狭く、特にスタンダード口座が他の業者と比べて狭いです。

そして、約定力も高いためTitan FXはスキャルピングやデイトレードに向いた取引環境と言えます。

<メジャー通貨ペアのスプレッド比較(スタンダード口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Titan FX XMTrading FXGT
USDJPY 1.33pips 1.5pips 2.0pips
EURJPY 1.74pips 2.1pips 2.0pips
GBPJPY 2.45pips 3.2pips 2.5pips
AUDJPY 2.12pips 3.2pips 2.3pips
EURUSD 1.2pips 1.6pips 1.6pips

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<メジャー通貨ペアのスプレッド比較(ECN口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Titan FX

ブレード

XMTrading

Zero

FXGT

ECN

USDJPY 1.03pips 1.1pips 1.1pips
EURJPY 1.44pips 1.6pips 1.5pips
GBPJPY 2.15pips 2.2pips 1.6pips
AUDJPY 1.82pips 2.2pips 2.0pips
EURUSD 0.9pips 1.1pips 0.9pips

[/bg-wave]

※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値

ロスカットの水準はどのくらい?

Titan FXの強制ロスカット水準は証拠金維持率20%と、海外FX業者の中では標準的な設定と言えますが、国内FX業者の証拠金維持率50%〜100%と比較すると、Titan FXは強制ロスカットされにくい環境と言えます。

そのため、強制ロスカットされにくい環境を利用し、高いレバレッジをかけて大きな利益を狙いやすくなっています。

ゼロカットシステムを導入・追証は?

Titan FXではゼロカットシステムを導入しており、追証がありません。

つまり、Titan FXでの取引では借金を負うリスクが無いということです。

例えば、相場の急変動でロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになったとしても追証になることはありません。

Titan FXでは追証が無いため、リスクを抑えつつ最大1,000倍という高い最大レバレッジを活かした取引が可能です。

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通貨ペアはどのくらいある?

Titan FXのFX(為替)の通貨ペア数は2023年4月現在、60通貨ペアとなっています。

また、その他に貴金属11銘柄、エネルギー3銘柄、株価指数21銘柄、株式100銘柄(MT5のみ)、仮想通貨35銘柄を取引することが可能です。

FXの通貨ペアではクロス円が多く、例えばメキシコペソや南アフリカランドといった高金利通貨の日本円とのペアも取り扱っています。

さらに、海外FX業者では珍しいゴールドと日本円のペアも用意されています。

Titan FXではクロス円の通貨ペアが充実している上、その他の銘柄も豊富であることから取引する銘柄で困ることは殆どありません。

口座タイプについて

<口座タイプ一覧>

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口座タイプ スタンダード ブレード マイクロ
発注方式 NDD NDD NDD
※1 スプレッド方式 変動方式 変動方式 変動方式
スプレッド

(ドル円)

1.33pips 0.33pips 1.53pips
取引手数料 無し 片道3.5ドル 無し
※2 最低入金額 無し 無し 無し
1ロットのサイズ 10万通貨 10万通貨 1,000通貨
最小取引単位 1,000通貨 1,000通貨 100通貨
最大取引単位 100ロット 100ロット 100ロット(10万通貨)
取扱い銘柄数 ・通貨ペア:60

・貴金属:11

・エネルギー:3

・株価指数:21

・株式:100

・仮想通貨:34

・通貨ペア:60

・貴金属:11

・エネルギー:3

・株価指数:21

・株式:100

・仮想通貨:34

・通貨ペア:34

・貴金属:2

・仮想通貨:1

取引可能時間 24時間365日 24時間365日 24時間365日
口座維持手数料 無し 無し 無し
ロスカット水準 20% 20% 20%
最大レバレッジ 500倍 500倍 1,000倍
口座開設ボーナス 無し 無し 無し
入金ボーナス 無し 無し 無し
複数口座の保有
法人口座
EAの利用
GMT時差 夏時間:+3

冬時間:+2

夏時間:+3

冬時間:+2

夏時間:+3

冬時間:+2

ユーザー資産 分別管理 分別管理 分別管理
取引通貨 ・日本円

・米ドル

・ユーロ

・シンガポールドル

・日本円

・米ドル

・ユーロ

・シンガポールドル

・日本円

・米ドル

・ユーロ

・シンガポールドル

取引ツール ・MT4

・MT5

・ウェブトレーダー

・独自アプリ

(Titan FX Social)

・MT4

・MT5

・ウェブトレーダー

・独自アプリ

(Titan FX Social)

・MT4

・MT5

・ウェブトレーダー

・独自アプリ

(Titan FX Social)

[/bg-wave]

※1 固定スプレッドではスプレッドは原則固定されますが、変動スプレッドではスプレッドが随時狭くなったり広がったりします
※2 スタンダード口座とブレード口座の初回の証拠金入金額は200ドル相当、マイクロ口座では最低金額の設定は無し

Titan FXの口座タイプは、スタンダード口座とブレード口座、マイクロ口座の3種類です。

以前はスタンダード口座とブレード口座の2種類でしたが、2023年2月に新たな口座タイプとなるマイクロ口座が追加されました。

取引コストを重視するのであれば、取引手数料はかかるもののブレード口座がおすすめです。

とはいえ、取引手数料を考慮するとスタンダード口座もそれほど取引コストに差がないことから、取引手数料がかからず分かりやすいスタンダード口座を使うのもよいかと思います。

例えば、ドル円のスプレッドを比較すると、スタンダード口座が1.33pips、ブレード口座が1.03pipsです。(手数料込み)

また、資金が少ない方は100通貨から取引でき、最大レバレッジが1,000倍と高いマイクロ口座がベストと言えます。

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使える取引ツールは?

[bg-wave L]

種別 Titan FX Social ウェブトレーダー MT4/MT5
操作性 普通 良い 良い
時間足 やや少ない 豊富 豊富
EAの使用 不可 不可
ミラートレード 不可 不可
SNS機能 あり なし なし

[/bg-wave]

Titan FXではMT4やMT5に加え、Titan FXの独自の取引ツールである「ウェブトレーダー」や「Titan FX Social」を使うことができます。

ウェブトレーダーはMT4やMT5の機能を搭載したWeb版の軽量取引ツールであり、さらなる使いやすさが追求されています。

ただし、ウェブトレーダーが用意されていることで、ブラウザタイプのMT4やMT5が無いことにはご注意ください。

また、Titan FX Socialはミラートレードから通常の裁量取引までできる便利なスマホアプリですが、時間足の数や操作性など裁量取引における機能ではMT4やMT5のスマホアプリ

の方が優れています。

Titan FXでは定番のMT4と最新版のMT5が両方使えるため、MT4からMT5への移行をスムーズに行うことができます。

MT4やMT5はWindows対応のダウンロードタイプ(PC)、AndroidとiOS対応のスマホアプリの使用が可能です。

自動売買ツールは使える?

Titan FXは自動売買に制限が無く、MT4やMT5またはTitan FX Socialを取引ツールとして利用することで、どの口座でも自動売買をすることが可能です。

ただし、自動売買のためのEA(Expert Adviser、自動売買ソフト)やカスタムインジケーターは、ダウンロードタイプ以外のMT4やMT5は対応していないためご注意ください。

また、ミラートレードをしたい場合は、Titan FX Socialを取引ツールとして利用する必要があります。

なお、Titan FXでは無料のVPSサーバーが用意されていないため、使う場合は有料VPSを個別で契約することが必要になります。

Titan FXで両建てはできる?

Titan FXでは両建てをすることができます。

​ただし、​同一口座以外での両建ては禁止されており、他の口座や海外FX業者を使っての両建ては禁止されています。

一般的に海外FX業者では同一口座以外での両建てが禁止されており、違反してしまうと​口座凍結や利益の取り消しなどのペナルティが発生する可能性があるため​ご注意ください。​

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Titan FXのお客様サポートについて

<サポート窓口一覧>

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形式 日本語 受付時間
国際電話 対応 平日8〜19時
メール 対応 24時間365日
ライブチャット 対応 24時間365日

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Titan FXのサポート窓口は、電話やメール、チャットの3種類となっています。

全て日本語に対応しており、メールとライブチャットは24時間365日対応と万全のサポート体制です。

サポートの種類は以下の通りです。

  • メール:24時間365日(support.jp@titanfx.com)
  • ライブチャット:24時間365日
  • 国際電話:平日8時〜19時

1)+678 27 503(バヌアツ)

2)+64 800 461 269(ニュージランド)

  • お問い合わせフォーム:24時間365日

国際電話も日本語に対応しているため、込み入った話しであっても安心して相談できます。

サポートの親切さや素早さといった良い口コミも見られ、海外FX業者の中では非常に充実したサポートであると言えるでしょう。

※国際電話となるため、通話料金をお確かめの上、ご対応ください。

年末年始・ゴールデンウィークの取引時間は?

Titan FXではFXに関して休業が少なくなっています。

現在のFXの休業日は以下の通りです。

  • 12月25日:休業
  • 1月1日:休業

なお、日本のゴールデンウィークは通常営業になります。

休業が少ないため取引チャンスは増えますが、クリスマスや年末年始は流動性が低くなることからスプレッドが開きやすくなることにはご注意ください。

ボーナスの種類や条件

Titan FXは設立当初から目立ったボーナスがありません。

他の海外FX業者でよく見かける口座開設ボーナスや入金ボーナスがなく、常時用意されているのは「お友達紹介プログラム」くらいです。

<Titan FXのキャンペーン一覧表>

[bg-wave L]

ボーナス名 開催期間 内容 受取条件
お友達紹介プログラム 常時 1人紹介につき7,500円付与 紹介した人が口座開設をし、対象通貨ペアを往復5ロット以上取引する
GW無限キャッシュバックキャンペーン 4/17~5/5 1ロットごとに最大250円キャッシュバック スタンダードまたはブレード口座で1ロット以上取引

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キャンペーンが不定期開催されることはありますが、こちらは取引量に応じたキャッシュバックとなっています。

ボーナスで資金を増やしたい方にとって、Titan FXは物足りない環境かもしれませんが、その分狭いスプレッドや高い約定力など取引環境は抜群です。

海外FXの醍醐味とも言えるボーナスはないものの、取引コストを抑えたい方にはTitan FXをおすすめします。

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口座開設方法

口座開設はTitan FXの公式サイトで手続きを行います。

申し込みは無料かつ数分で簡単にできます。

本人確認無しでも100万円まで入金でき、取引を始められることが大きな特徴です。

https://youtube.com/watch?v=Ocr7Hrl4ttw%3Fsi%3DrBnJyq-Pq5akqVYp

Step1


まずは公式サイトにアクセスし、画面中央にある「新規口座を開設」ボタンをクリックします。

画面が切り替わったら、メールアドレスとパスワードを入力します。

パスワードは大文字や小文字、数字を1つ以上使い、7文字以上で設定する必要があります。

入力が完了したら、画面下部にある同意事項を読み、チェックを入れます。

その後、「さあ、始めましょう」をクリックします。

Step2


次は、プラットフォームと取引口座に関して選択をしていきます。

ブレード口座は取引手数料が片道3.5ドルかかるものの、取引コストが最も低い口座です。

また、マイクロ口座は100通貨から取引でき、最大レバレッジが1,000倍と高くなっています。

取引口座についての選択が終わったら、同意事項にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックします。

Step3


画面が切り替わったら、個人情報を入力、選択していきます。

名前や住所をローマ字で入力することにご注意ください。

住所は「都道府県」や「市区町村」の欄は迷わないと思いますが、「住所」の欄は「建物名・部屋番号→番地」の順にローマ字で入力します。

また、電話番号のSMS認証では電話番号を入力した後に「認証コードを送信する」ボタンを押し、スマホに届いたSMS認証コードをチェックして入力します。

SMS認証コードの入力が完了したら「認証」ボタンをクリックします。

最後に「取引口座を開設する」ボタンをクリックします。

Titan FXから「【重要】口座開設の最終ステップ」というメールが届いたら、メール内にある「確認」ボタンをクリックします。

画面が切り替わり、「メールアドレスの確認が完了しました」と表示されれば口座開設は完了です。

これで100万円までの入金と取引が可能となりますが、時間のある時に本人確認を済ませてください。

本人確認をすることで、100万円以上の入金や国内銀行送金、仮想通貨での入金、利益の出金ができるようになります。

なお、本人確認では書類の画像データが必要ですので事前に用意しておくと、スムーズに手続きをすすめることができます。

必要になる画像データは以下の2つです。

  1. 身分証明書(有効期限内かつ写真付き)
    運転免許証、パスポート、マイナンバーカード(通知カードは不可)など
  2. 住所証明書(発行日より6ヶ月以内のもの)
    クレジットカードや公共料金、スマホの請求書または領収書、住民票、健康保険証、印鑑登録証明書など

「身分証とのセルフィー」を本人確認の途中で求められますが、パソコンやスマホのカメラ機能を使った自動認証システムがあるため、事前に用意する必要はありません。

2種類の画像データを用意できたら、公式サイト画面右上の「キャビネットログイン」からマイページにログインすることで、本人確認を開始することができます。

Step4


公式サイトにログインをした後、「Titan FXでの口座開設を始めましょう」という画面が表示されるので、右下の「ご本人様確認を開始する」ボタンをクリックします。

次に「セキュリティ情報と設定」という画面が表示されるので、

  1. 秘密の質問とその答えを入力
  2. 雇用業種と雇用形態を選択
  3. 今後の投資計画である、投資額と投資期間を選択

入力が完了したら、画面右下にある「次へ」ボタンをクリックします。

身分証明書の確認の画面が表示されたら、今回提出する書類(パスポート、運転免許証&マイナンバーのいずれかを選択し、右下の「次へ」ボタンをクリックします。

パスポートを選択した場合は、情報の入力の

  1. 発行国を選択
  2. 氏名を入力
  3. 旅券番号と有効期限

入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。

運転免許証を選択した場合は、情報入力の

  1. 発行国
  2. 氏名
  3. 運転免許証番号、有効期限

入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。

身分証明書の確認画面が表示されたら、「Shufti Proによる自動認証」か「マニュアル認証」のいずれかを選択します。

ここでは、自動認証を選択した場合について解説していきますが、自動認証にあたっての説明文言を読んで頂き、

  • 活用する書類の用意
  • カメラオンを設定
  • 撮影準備
  • 画面切り替えにおける注意点

などを踏まえ、「次へ」ボタンをクリックします。

一通り、カメラ撮影が完了すると、「本人確認をしましょう」という画面が表示されるので、個人情報の取り扱いに関する文言に同意が出来ましたら、

  1. チェックボックス
  2. 右下の「確認を開始」ボタン

をクリックします。

次に「“app.shuftipro.com”がカメラを使用することを許可しますか」というポップアップ画面が出てきますので、「許可」をクリックします。

一通り撮影を終えると、検証成功という画面が表示されるので、右下の「進む」ボタンをクリックします。

撮影した内容と同じ整合性を図るために個人情報の入力をしていただきます。

  • 発行国
  • 氏名
  • 申請している本人確認書類(上図の場合は運転免許証)
  • 有効期限

入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。

「身分証明書の自動認証が完了できました」という画面が表示されるので、問題なければ、「次へ」ボタンをクリックします。

「住所確認書類ー書類のアップロード」の画面が表示されたら、

  1. 書類タイプ、発行日 
  2. 住所確認書類のアップロード
  3. 住所確認書類(2枚目)のアップロード(任意)

入力が完了したら、「次へ」ボタンをクリックします。

「承認手続き完了までしばらくお待ちくださいませ」という砂時計の画面が表示されるので、完了になるまで、待機します。

「必要書類のご提出が完了しました」という文言が表示されたら、これで終了となります。

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入出金方法

<Titan FXの入金方法>

[bg-wave L]

入金方法 入金手数料 最低入金額 反映時間
国内銀行送金 無料 1万円 1時間~1営業日
クレジットカード

/デビットカード

無料 1円 即時反映
bitwallet 無料 110円 即時反映
STICPAY 無料 3,000円 即時反映
仮想通貨 無料 約7,000円 即時反映

[/bg-wave]

※JCBは1ドル相当額から
※スタンダード口座とブレード口座の初回の証拠金入金額は200ドル相当、マイクロ口座では最低金額の設定は無し

Titan FXの入金方法は

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード(VISA・Master・JCB・Diners Club・Discover Card)
  • bitwallet
  • STICPAY
  • 仮想通貨(BTC・ETH・USDTなど)

の5種類があります。

クレジットカードやデビットカードを使った入金では、VISAやMaster、JCBといったシェア率の高い国際ブランドを3種類使うことができるため、ほとんどの方がクレジットカードやデビットカードを利用して取引を始められます。

また、取引口座への入金手数料はTitan FXが全額負担するため無料となります。

ただし、国内銀行送金の振込手数料や仮想通貨を送金する際の手数料はかかります。

そのため、クレジットカードなど国内銀行送金以外の入金手段を使うことで手数料を節約するのがおすすめです。

入金する際には、スタンダード口座とブレード口座の初回の証拠金入金額が200ドル相当となることにご注意ください。

マイクロ口座では最低金額の設定はありません。

<Titan FXの出金方法>

[bg-wave L]

出金方法 出金手数料 最低出金額 着金までの時間
国内銀行送金 無料 1万円 2~3営業日以内
クレジットカード

/デビットカード

無料 1円 即時処理
bitwallet 無料 1円 即時反映
STICPAY 無料 200円 即時反映
仮想通貨 無料 約9,000円 即時処理

[/bg-wave]

Titan FXの出金方法は入金と同じく

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード(VISA・Master・JCB)
  • bitwallet
  • STICPAY
  • 仮想通貨(BTC・ETH・USDTなど)

の5種類となっています。

出金手数料無料は全て無料ですが、国内銀行送金の場合は銀行側で発生する手数料、仮想通貨では送金手数料はユーザー負担です。

また2023年4月現在、JCBカードでの出金ができなくなっていること、取引せずに出金した場合は4%の出金手数料がかかる場合があることにはご注意ください。

なお、入金した金額までは入金と同一の方法で出金する必要があります。

Q&A

Q:スキャルピングや自動売買は可能ですか?

A:Titan FXでは取引手法の制限が一切ありません。

つまり、スキャルピングや自動売買などを好きなように行うことができます。

ただし、複数の口座で自動売買をおこなう場合は、口座間での両建てにならないようご注意ください。

Q:出金拒否はありますか?

A:ありません。

Titan FXは2014年からサービスを提供していますが、SNSなどでの出金拒否の報告はめったに見かけることがありません。

ただし、Titan FXの禁止行為に違反してしまうと、出金拒否されてしまう可能性があるためご注意ください。

特に注意すべき禁止行為は以下の通りです。

  1. 複数口座間・複数業者間での両建て取引
  2. ゼロカットありきのハイリスク・ハイリターンな大口取引
  3. 経済指標発表時・窓開け・窓埋めだけを狙った取引

「窓埋め」を狙った取引とは、「窓」と呼ばれる2本のローソク足の間にできる空間を狙った取引手法のことを言います。

一般的には、日足で前日終値と当日始値との間にできる窓を利用する方法がよく知られています。

ただし、為替市場は平日24時間開いているため、基本的には前日終値と当日始値にほとんど差がなく、金曜日の終値から月曜日の始値にかけてのことを指すケースが大半です。

Q:最大レバレッジやレバレッジ制限はどうなっていますか?

A:Titan FXの最大レバレッジはスタンダード口座とブレード口座が500倍、マイクロ口座は1,000倍となっています。

Titan FXでは海外FX業者でよく見られるレバレッジ制限がありません。

したがって、大きな資金を使って取引したい中上級者の方に大きなメリットがあります。

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まとめ

Titan FXは最大1,000倍のレバレッジや業界最狭水準のスプレッドを兼ね備えていながら、取引手法の制限も一切無いという取引環境が非常に優れた海外FX業者です。

約定力も高く、スキャルピングやデイトレードでは最高の環境と言えます。

また、中上級者に人気の高い業者ですが、サポートはメールとライブチャットが24時間365日対応、国際電話も日本語に対応しており、海外FX初心者の方でも安心して取引できます。

豪華なボーナスはありませんが、その分取引環境に力を入れられており、「ボーナスより利益重視の取引がしたい」という方にはTitan FXがおすすめです。

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この記事を書いた人

日々、双子の兄のルカが営む万屋FXでナビゲーターとして働きながらFXトレーディングに励んでいる、活発な銀狐女子。

彼女の夢はFXトレードで得た利益を貯めて、将来自分のお菓子屋さんを開くこと!

好きな食べ物は油揚げと甘いものであり、それが彼女の喜びとリフレッシュの源。

今日もルナは夢に向かって着実に前進し続ける。

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