Exnessの評判|特徴や口コミを紹介

Exnessレビュー アイキャッチ画像
記事監修者ルカの画像 この記事の監修者 ルカ

都内の外資系銀行でキャリアをスタートし、金融業界での第一歩を踏みだす。

入行2年目でリテール部門のファイナンシャルプランナーとして年間売り上げ成績全国1位を獲る。

その後、ヘッドハンティングによりコンサルティング会社、都内信託銀行でキャリアを積み、専業トレーダーとして独立。

万屋FXサイトの運営をしながら、動画や記事監修している。

【保有資格】
  • 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
  • 投資診断士
  • 内部管理責任者
  • ウェブデザイン技能検定3級
目次

Exnessってどんな海外FX業者?

Exness(エクスネス)は2008年にキプロスのリマソールという都市で設立された、最大レバレッジ無制限、ロスカットライン0%など、他社ではほとんど見られない特徴のある海外FX業者です。

スキャルピングや自動売買、両建ての制限も無いことから、多くの日本人ユーザーが高い評価をしており、特に中級者、上級者のトレーダーから根強い人気を集めています。

とはいえ、実際の評判や口コミを見て口座開設をするかどうか決めたいという方は多いと思います。

また、レバレッジ無制限で取引するための条件や、ボーナスなどについて気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回はこれらの疑問を解消すべく、「Exnessの評判や特徴、口コミ」などについて解説させていただきます。

※ロスカットライン(ロスカット水準):強制ロスカットの基準になる証拠金維持率
※スキャルピング:数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる手法

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

Exnessの評判や特徴

Exnessは評判の良い海外FX業者ですが、「ボーナスが一切ない」といった否定的な意見もあり、口座開設をする上で迷うという声も聞かれます。

しかし、Exness は他社と比べて最大レバレッジ無制限、ロスカットライン0%など、短期売買をする上で非常に有利な環境であることは間違いありません。

高いレバレッジやロスカットされにくい環境を活かして、短期売買で稼ぎたい方や、スワップフリーの環境でスイングトレードをしたい方は、ぜひこの記事でExnessの特徴をチェックしてみてください。

※レバレッジ:元手の運用資金に対し、それ以上の金額の取引ができる仕組み
※スワップフリー:スワップポイント(二カ国間の金利調整分)が一切発生しないこと
※スイングトレード:数日から数週間で完結する取引のこと

動画でExnessの基本情報を紹介!

https://youtube.com/watch?v=m18lI2QjZsY%3Fsi%3Dz38tYk8-JbzW9lu5

Exnessの基本情報

Exnessは複数のグループ会社で構成されるグローバル企業であり、日本人向けのサービスは、「Exness (SC) Ltd」(旧Nymstar Limited)という企業が運営しています。

Exness (SC) Ltdは、インド洋に浮かぶセーシェル共和国という国にあるFX会社です。

優れた取引環境だけでなく、トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う「NDD方式」を採用するなど、信頼性や安全性の高さがExnessの大きな特徴になっています。

※インターバンク市場:金融機関などの限定された市場参加者が資金の運用と調達を行う市場
※NDD方式:トレーダーからの注文を直接インターバンク市場へ流して取引を行う方式
※DD方式:トレーダーとFX業者が1対1で相対取引を行う方式

Exnessの基本情報は以下の通りです。

[bg-wave L]

Exnessの基本情報
運営会社 Exness (SC) Ltd(旧Nymstar Limited)
設立 2008年
本社所在地 1, Siafi Street, Porto Bello, Office 401, CY-3042 Limassol, Cyprus
会社住所 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
金融ライセンス ・セーシェル金融庁(FSA)(登録番号:SD025)

・キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS)(登録番号:0003LSI)

・英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC)(登録番号:2032226)

・モーリシャス金融サービス委員会(FSC)(登録番号:176967)

・南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)(登録番号:51024)

・キプロス証券取引委員会(CySEC)(登録番号:178/12)

・英国金融行動監視機構(FCA)(登録番号:730729)

・ケニア資本市場庁(CMA)(登録番号:162)

資産管理 分別管理
約定方式 NDD方式
平均スプレッド(ドル円) ・スタンダード口座:1.1pips

・スタンダードセント口座:1.1pips

・ロースプレッド口座:0pips

・ゼロ口座:0pips

・プロ口座:0.7pips

取引手数料(1ロットあたり) ロースプレッド口座:往復7ドル

ゼロ口座:往復0.4ドル~

ボーナス 無し
最大レバレッジ 無制限
ロスカット水準 証拠金維持率0%
最小取引単位 10通貨
日本語サポート ・メール:24時間365日

・ライブチャット:月曜8時~土曜0時

・お問い合わせフォーム:24時間365日

取引ツール ・MT4

・MT5

・Exnessトレードアプリ

・Exnessウェブターミナル

デモ口座 有り

[/bg-wave]

※MT4:ロシアのメタクオーツ(MetaQuotes Software)社が開発・提供している取引ツール
※MT5:MT4の後継としてリリースされ、様々な新機能が搭載された取引ツール

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

Exnessの良い評判

Exnessは狭いスプレッドや高い最大レバレッジなど取引環境に優れ、SNSなどで調査すると悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者です。

もちろん、全ての面で優れているというわけではありませんが、多数の金融ライセンスを保有しているなど安全性も非常に高くなっています。

ご自身にとってExnessが合うかどうか、ご一緒に確認していけたらと思います。

※スプレッド:売値(Bid)と買値(Ask)の価格差

レバレッジが無制限

Exnessは最大レバレッジが無制限であり、少額で大きく稼ぎやすい環境になっています。

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading Titan FX 国内 FX会社
最大レバレッジ 無制限 1,000倍 500倍 25倍

[/bg-wave]

Exnessでは有効証拠金が999ドルまでという条件があるものの、最大レバレッジ無制限で取引することが可能です。

[bg-wave L]

有効証拠金 利用可能な最大レバレッジ
0~999ドル ※無制限
1,000~4,999ドル 2,000倍
5,000~29,999ドル 1,000倍
30,000ドル以上 500倍

[/bg-wave]

※無制限レバレッジは、FXのエキゾチック通貨、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス(指数)のトレードには使用できません。
※エキゾチック通貨:マイナー通貨の中でもとりわけ新興国が発行している通貨

ただし、Exnessの最大レバレッジは銘柄ごとに異なっており、以下のような形になります。

[bg-wave L]

銘柄名 最大レバレッジ
メジャー通貨ペア 無制限
マイナー通貨ペア 無制限
エキゾチック通貨ペア 200倍
ゴールド・シルバー 無制限
プラチナ・パラジウム 100倍
WTI原油・ブレント原油 200倍
株価指数(NYダウ・S&P500・ナスダック) 400倍
上記以外の株価指数 200倍
株式 20倍
ビットコイン・イーサリアム 400倍
リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュ 200倍
上記以外の仮想通貨ペア 20倍

[/bg-wave]

最大レバレッジ無制限は海外FX業者の中でも非常に珍しく、資金を一気に数倍~数十倍に増やすことも可能です。

以前は、ストップレベルが広かったため、最大レバレッジが無制限でもスキャルピングをするには使いづらくなっていましたが、現在は全銘柄がストップレベルゼロに改善され、最大レバレッジ無制限を活かしたスキャルピングがしやすくなっています。

※スキャルピング:数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる手法
※ストップレベル:指値、逆指値注文を行う際に、最低限離さなければならない価格差

多数の金融ライセンスを所有する

[bg-wave L]

所有する金融ライセンス
Exness FXGT Titan FX
セーシェル金融庁(FSA)

(登録番号:SD025)

セーシェル金融庁(FSA)

(登録番号:SD019)

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)

(登録番号:40313)

キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS)

(登録番号:0003LSI)

  モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

(登録番号:GB20026097)

英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC)

(登録番号:2032226)

   
モーリシャス金融サービス委員会(FSC)

(登録番号:176967)

   
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA)

(登録番号:51024)

   
キプロス証券取引委員会(CySEC)

(登録番号:178/12)

   
英国金融行動監視機構(FCA)

(登録番号:730729)

   
ケニア資本市場庁(CMA)

(登録番号:162)

   

[/bg-wave]

Exnessはグループ全体で、計8つもの金融ライセンスを所有しています。

日本人向けのサービスを提供しているExness (SC) Ltdの所有するセーシェル金融庁(FSA)の金融ライセンスは、取得がそこまで難しくありません。

しかし、グループ会社が保有する英国金融行動監視機構 (FCA)とキプロス証券取引委員会 (CySEC)の金融ライセンスは、世界でトップクラスに取得が難しいといわれています。

FCAやCySECのライセンスを取得するためには非常に高いハードルをクリアしなくてはいけないため、グループ全体として考えればExnessは安全性の高い業者だと言えます。

また、南アフリカやケニアなどExnessが他社と比べてグローバルに事業を展開していることがうかがえます。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

ロスカットラインは0%

Exnessのロスカットライン(ロスカット水準)は、全ての口座タイプで0%となっています。

つまり、証拠金維持率が0%になるまで強制ロスカットが執行されないということです。

多くの海外FX業者ではロスカットラインが20%以上に設定されているため、Exnessは他の業者よりロスカットされにくい環境だと言えます。

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading FXGT Titan FX
ロスカットライン 0% 20% 20% 20%

[/bg-wave]

最大レバレッジを上げれば上げるほど、ロスカットされやすくなるため、ハイレバレッジで取引する方にとってはロスカットライン0%は非常にやりやすい条件となります。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

スタンダードセントを除く口座タイプで無料デモ口座が用意されている

Exnessではスタンダードセント口座以外の全ての口座タイプで、無料デモ口座が用意されています。

最小取引単位が10通貨であり、少額から取引しやすいスタンダードセント口座でデモ口座が用意されていないのは残念ですが、そもそも円建ての本番口座を開設することもできないため、多くの日本人トレーダーにとっては大きな問題にならないかもしれません。

デモ口座の開設は、以下の3ステップで簡単にできます。

  1. 会員登録
  2. パーソナルエリアにログイン
  3. デモ口座開設フォームに入力

STEP1


まず、Exness公式サイトの画面右上にある「リアル口座開設」ボタンを押します。

居住地やメールアドレス、パスワードを選択・入力して、

チェックボックスにチェックを入れたら、「続行」ボタンをクリックします。

登録したメールアドレス宛てにExnessからメールが届いたら、会員登録は完了です。

STEP2


会員登録完了後マイページが表示されます。

次に、「新規口座開設」をクリックします。

STEP3


作成したい口座タイプを選択して、「続行」をクリックします。

画面が切り替わりましたら、「デモ口座」を選択して以下の項目を入力します。

  • 最大レバレッジ
  • 初期残高
  • 通貨
  • 口座ニックネーム
  • 口座パスワード

入力が完了したら「口座開設」をクリックします。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

通貨ペアが100種類以上で業界トップ

Exnessは取り扱っている通貨ペアが100種類以上となっており、これは業界トップの豊富さです。

「取引したい通貨ペアが無かった」ということは、Exnessに限っては心配ありません。

例えば、海外FX業者ではあまり取扱いのない、南アフリカランド/円やトルコリラ/円もしっかりと取り扱っています。

貴金属やエネルギー、仮想通貨の取引にも対応しており、豊富な取り扱い銘柄はExnessの大きなメリットです。

最低入金額が高くない

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading FXGT Titan FX
最低入金額 10ドル 5ドル 5ドル 無し

[/bg-wave]

Exnessは最低入金額が10ドルと他社と比べて大きな差はありません。

スタンダード口座とスタンダードセント口座という条件はありますが、少額から気軽に取引を始めることが可能です。

[bg-wave L]

種別 スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ
最低入金額 10ドル 10ドル 1,000ドル 1,000ドル 1,000ドル

[/bg-wave]

なお、Exnessが用意している各種口座によって、最低入金額が異なっています。各口座が提供するサービスと最低入金額がご自身の希望に合うことを確認した上で、選択することをお勧めします。

無料VPSを提供している

ExnessではVPSリクエスト申請中は余剰証拠金100ドルを確保すること、かつ500ドル相当以上の入金を条件に、VPSが無料でご利用できます。

ExnessのサーバーとVPSのサーバーは距離が近いため、VPSを利用することによって約定力が大きく向上します。

条件を満たした場合は、Exnessのサポート(support@exness.com)にメールを送信し、無料VPSをぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。

ただし、14日間連続取引が行われない場合はワーニングメールが送信され、その後も2日間取引がなければVPSは停止されてしまいます。

再開するにはサポートへの連絡が必要になり、これまで利用していたVPSのIPとは異なるVPSが割り当てられ、以前に保存していた内容も失われてしまうため、ご注意ください。

※VPS:「仮想専用サーバー」と呼ばれ、1台の物理サーバー上に複数の仮想サーバーを構築し、それらをユーザーごとに割り当てて提供するサービス

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

入出金方法が豊富

Exnessの入出金方法は非常に豊富であり、入金方法と出金方法は共に7種類用意されています。

最低入金額が10ドル(BTCは50ドル)からとなっているため、ハイレバレッジで大きな利益を狙う取引がしやすくなっています。

Exness側では手数料は発生しませんが、金融機関や決済サービス会社、取引所などの外部で発生する各種手数料は別途自己負担です。

したがって、振込手数料のかからないクレジットカードが、入出金方法としておすすめになります。

ただし、VISAおよびMastercardでの入金を一時的に停止しているため、現在はJCBしか使用することができないため、オンラインウォレットのBitwalletやSticPayなども選択肢としておすすめします。

また、出金は入金方法と同じ方法で行う必要があり、複数の入金方法を利用した場合は以下のような優先順位があります。

  • 優先順位①:クレジットカード
  • 優先順位②:仮想通貨
  • 優先順位③:上記以外で利用した出金方法

優先順位を間違えて出金申請すると出金できませんが、正しい出金方法での再申請の案内が届くため、それを見ながら再度申請を行ってください。

なお、取引をしなければ出金できないルールとなっていることから、1度も取引せずに出金申請をしてもキャンセルされてしまうことにはご注意ください。

[bg-wave L]

Exnessで出金できない原因と対処方法
出金できない原因 対処方法
入金後1度も取引していない 1度取引をする
口座の本人確認が完了していない 本人確認を行う
最低出金額を満たしていない 上の表にある最低出金額を確認
入金方法と別の出金方法を指定している 入金方法と同一の方法を指定する
優先順位が異なる出金方法を指定している 上記の優先順位を確認
上限額以上の金額を指定している 上の表にある出金上限額を確認
対応していないクレジットカードを指定している VISAやMaster、JCBに出金する

[/bg-wave]

特に、入金方法と別の出金方法を指定していることはありがちであるため、必ず入出金方法と同じ方法で出金してください。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

人気銘柄をスワップフリーにすることも可能

Exnessでは2種類のスワップフリーレベルが用意されており、米ドル/円などの人気銘柄をスワップフリーにすることもできます。

Exnessのスワップフリーレベルの種類は、以下の通りです。

  1. スタンダードスワップフリー
  2. 優待スワップフリー

※スワップフリー:スワップポイント(二カ国間の金利調整分)が一切発生しないこと

スタンダードスワップフリーで取引できる銘柄は、以下の3種類となっています。

  • 仮想通貨全銘柄
  • 株式全銘柄
  • 株式指数(インデックス)の一部銘柄:AUS200(Australia S&P ASX 200インデックス)、DE30(Germany 30インデックス)、IN50(India 50インデックス)、UK100(UK 100インデックス)、US30(US Wall Street Index 30)

口座開設時点ではスタンダードスワップフリーが適用されており、一定の取引量を達成することで、よりスワップフリー銘柄の多い優待スワップフリーに移行できます。

優待スワップフリーへのアップグレードは、以下の銘柄で一定の取引量をクリアすると自動的に行われます。

[bg-wave L]

AUDNZD AUDUSD EURCHF EURUSD
GBPJPY GBPUSD NZDUSD USDCAD
USDCHF USDJPY USOIL AUDCHF
AUDJPY EURAUD EURCAD EURGBP
EURJPY EURNZD GBPCHF GBPNZD
NZDJPY NZDCAD UKOIL XNGUSD
XAUUSD      

[/bg-wave]

取引量の計算は一日単位で行われるため、取引を当日中に完結させた方が有利です。

ただし、優待スワップフリーの具体的な適用条件については、Exness公式ブログにも明記されていません。

ソーシャルトレーディングがある

Exnessには「ソーシャルトレーディング」と呼ばれる、いわゆるコピートレードが用意されています。

コピートレードとは、経験豊富なトレーダーと同じ取引ができるシステムのことです。

Exnessのソーシャルトレーディングでは、「戦略プロバイダー」が設定した戦略を「投資家」がコピーして取引を行います。

簡単に言えば、「戦略プロバイダー」に一定の手数料を支払って戦略をコピーした「投資家」全員が、共に利益の獲得を目指すという仕組みです。

また、戦略をコピーするだけでなく、「戦略プロバイダー」として自分が戦略を提供する側にもなることもできます。

取引に自信がなかったりどうすれば稼げるのか分からないという方は、ぜひソーシャルトレーディングを検討してみてください。

プレミアプログラムがある

Exnessでは、取引量の多いユーザー専用のプログラムである「Exnessプレミア」を実施しています。

Exnessプレミア会員になると、優先サポートや会員限定の教材、マーケットレポート、特別プロモーションなど、一般会員には無い様々な優待サービスを受けることが可能です。

Exnessプレミアでは、ユーザーの「累計入金総額」と「四半期毎の取引量」によって3段階のプレミアランクが設けられています。

具体的には、「プリファード(PREFERRED)」、「エリート(ELITE)」、「シグネチャー(SIGNATURE)」の3つのランクに分けられています。

Exnessプレミアは認定条件を満たすことで、自動的に会員としての資格を得ることが可能です。

各プレミアランクの認定条件は、以下のようになっています。

[bg-wave L]

種別 プリファード エリート シグネチャー
累計入金総額 2万ドル相当 5万ドル 10万ドル
四半期毎の取引量 5,000万ドル 1億ドル 2億ドル

[/bg-wave]

各ランクごとの特典は、以下の通りです。

[bg-wave L]

種別 プリファード エリート シグネチャー
優先お客様サポート
会員限定教材
エキスパートによる相場分析レポート
特別プロモーション
専属アカウントマネージャー ×
専属アカウントマネージャーとの対談 ×
Exnessトップマネジメントとの対談 × ×
年次プレミアライブイベントへの招待 × ×

[/bg-wave]

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

スプレッドが狭い

Exnessのスプレッドは全体的に狭く、特にUSDJPYやEURUSDが他の業者と比べてもかなり狭いです。

最大レバレッジも無制限であるため、Exnessはスキャルピングやデイトレードに向いた取引環境と言えます。

※スプレッド:売値(Bid)と買値(Ask)の価格差
※デイトレード:1日の間に取引を完結させる手法

<通貨ペアのスプレッド比較(スタンダード口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading Titan FX
USDJPY 1.1pips 1.5pips 1.33pips
EURJPY 2.2pips 2.1pips 1.74pips
GBPJPY 2.5pips 3.2pips 2.45pips
AUDJPY 2.1pips 3.2pips 2.12pips
EURUSD 1.0pips 1.6pips 1.2pips

[/bg-wave]

<通貨ペアのスプレッド比較(ECN口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Exness

ロースプレッド

XMTrading

Zero

Titan FX

ブレード

USDJPY 0.7pips 1.1pips 1.03pips
EURJPY 1.1pips 1.6pips 1.44pips
GBPJPY 1.3pips 2.2pips 2.15pips
AUDJPY 1.1pips 2.2pips 1.82pips
EURUSD 0.7pips 1.1pips 0.9pips

[/bg-wave]

※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値

スキャルピングがしやすい

Exnessは、スキャルピングをするのに非常に適した環境です。

理由としては、主に以下の5点が挙げられます。

  1. 全体的にスプレッドが狭い
  2. レバレッジ無制限
  3. ロスカットラインが0%
  4. ストップレベルが0pips
  5. EA(自動売買システム)を利用できる

特に、レバレッジ無制限やロスカットライン0%といった取引条件は非常に珍しいことから、Exnessはスキャルピングをするトレーダーに人気がある海外FX業者です。

スキャルピングに関して禁止されている条件も無いため、安心してスキャルピングをすることができます。

アービトラージができる

多くの海外FX業者で禁止されているアービトラージですが、Exnessでは制限がありません。

アービトラージは、大きく分けると4種類になります。

  • 業者間アービトラージ
  • スワップアービトラージ
  • トライアングルアービトラージ
  • ボーナスアービトラージ

ただし、「アービトラージ」と言うと業者間アービトラージを指すことが多いです。

業者間アービトラージとは、レートの表示遅延が起こっている業者を見つけ、その価格差で利益を狙う手法のことを言います。

例えば、以下のような場合に利益を狙うことが可能です。

  • 海外FX業者A:1ドル=100円
  • 海外FX業者B:1ドル=101円

この場合、海外FX業者Aで1ドル買うのと同時に、海外FX業者で1ドル売ると、差額の1円の利益を得られます。

しかしながら、複数の海外FX業者を監視してアービトラージを行う際は自動売買が有利であり、そもそもアービトラージの相手先となる他の海外FX業者で禁止されていることが多いため、実際に行うのは非常に難しいです。

※スワップアービトラージ:同一銘柄のスワップポイントの金利差を狙って利益を得る手法
※トライアングルアービトラージ:3つの異なる通貨間の価格の不一致から利益を得る手法
※ボーナスアービトラージ:海外FX業者からもらえるボーナスを利用して両建ての取引を行う手法

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

窓埋めが禁止されていない

海外FX業者では多くの業者で窓埋めを狙った取引や、窓埋めを狙って集中的に取引することを禁止しています。

FXは土日が休みとなるためレートが動かなくなり、金曜日の終値と週明け月曜日の始値の間に空間が生まれることがあり、これが「窓」と呼ばれています。

相場の世界では「窓はいつか埋まる」と言われており、窓埋めを狙った取引は勝率が高いとされていることから、これを狙うトレーダーは少なくありません。

しかし、現状多くの海外FX業者が窓埋めを狙った取引に関して禁止や制限をしており、行ってしまった場合は利益取り消しや口座凍結といった措置を取られる可能性があります。

とはいえ、Exnessは窓埋めを狙った取引を禁止していないため、ペナルティを気にすることなく窓埋めを狙うことが可能です。

両建ての制限が無い

海外FX業者では多くの業者が「同一口座以外での両建て」を禁止していますが、Exnessにはそのような制限がありません。

要するに、他の口座や海外FX業者を使っての両建ても可能ということです。

両建てとは、同一銘柄の買いポジションと売りポジションの両方を保有する手法のことを言います。

レートの上昇と下落のどちらにも対応できる手法ですが、ボーナスを悪用できてしまうこともあり、多くの海外FX業者で禁止や制限が行われています。

Exnessでは特に制限がありませんが、両建てをした先の業者では​口座凍結や利益の取り消しなどのペナルティが発生する可能性があるため​、業者間で両建てをする際はご注意ください。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

資金移動方法が2種類ある

Exnessでは「内部振替」と「外部振替」という2種類の方法で、資金を移動することができます。

内部振替とは、自分の口座間において資金移動をすることであり、一般的な資金移動です。

一方、外部振替とは、Exnessの他のユーザーへ資金移動をすることを言います。

他のユーザーへ資金移動できる海外FX業者は珍しく、これはExnessならではのメリットです。

以下の表は、資金移動の最低出金額、手数料などの一覧です。

[bg-wave L]

資金移動方法 最低出金額 出金手数料 反映時間 出金上限額
内部振替 1ドル~ なし 即時~最大1日 100万ドル
外部振替 口座タイプによる なし 即時~最大1日 口座タイプによる

[/bg-wave]

条件や注意点は以下の4つです。

  • 事前に本人確認を完了させる必要がある
  • 本人確認が未完了の口座への振り込みには月2,000ドルの制限がある
  • 振替額の出金方法は内部振替や外部振替を問わず、入金方法と合っている必要がある
  • 新規口座への資金移動は、口座タイプごとの初回最低入金額以上の必要がある

なお、口座タイプごとの初回最低入金額は、以下の表の通りです。

[bg-wave L]

口座タイプ 初回最低入金額
スタンダード 10ドル
スタンダードセント 10ドル
ロースプレッド 1,000ドル
ゼロ 1,000ドル
プロ 1,000ドル

[/bg-wave]

マージンコールの水準が低い口座がある

Exnessはマージンコールが発生する水準が、各口座タイプで異なります。

マージンコールとは、証拠金維持率が一定の水準を下回った際に、口座がロスカットの一歩手前であることを示す警告です。

口座タイプ毎のマージンコールとロスカット水準は、以下の表のようになります。

[bg-wave L]

種別 スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ
マージンコール 60% 60% 30% 30% 30%
ロスカット水準 0% 0% 0% 0% 0%

[/bg-wave]

表を見ていただくと分かる通り、ロスカット水準はどの口座でも0%ですが、マージンコールはスタンダード口座とスタンダードセント口座が60%、ゼロ口座とプロ口座は30%とより低いです。

マージンコールが発生すると、新規のポジションが建てられなくなってしまいます。

そのため、よりハイリスク・ハイリターンの取引をしたい方は、マージンコールが発生する水準が低いロースプレッド口座やゼロ口座、プロ口座のいずれかを利用することをおすすめします。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

「MID価格によるロスカット」が導入されている

Exnessでは2022年2月から「MID価格によるロスカット(ストップアウト)」を全ユーザーに導入しており、ロスカットがよりされづらくなっています。

MID価格によるロスカットはExness独自の制度であり、スプレッドの半分の割引が考慮される仕組みです。

主なメリットは、スプレッド拡大によるロスカットの発動を抑制できるという点にあります。

具体的なロスカットの水準は以下の通りです。

[memo]

有効証拠金-含み益+スプレッド半分の割引=0円以下

スプレッド半分の割引=スプレッドの幅×ロット数÷2

[/memo]

例えば、USDJPYのポジションを1ロット(10万通貨)保有しており、経済指標の発表でスプレッドが10pipsに拡大したとします。

この場合、以下の価格がロスカットの判定で考慮されます。

[memo]

スプレッドの幅10pips(10銭)×1ロット(10万通貨)÷2=5,000円

[/memo]

元々ロスカット水準が0%であることからロスカットされにくい環境であったExnessですが、スプレッド半分の割引がクッションとなることで、さらにロスカットされにくくなりました。

Exnessの悪い評判

Exnessは悪い評判より良い評判が圧倒的に多い業者ですが、悪い評判が全くないというわけではありません。

短期売買の取引環境に優れているとはいえ、全ての面で優れているというわけではないということです。

こちらでは悪い評判もしっかりとチェックし、許容できるかどうかご一緒に確認していただければと思います。

ボーナスが無い

Exnessはボーナスキャンペーンを一切開催していないため、海外FXでよく見かける口座開設ボーナスなどを受け取ることができません。

海外FXの醍醐味とも言える豪華なボーナスが無いことで、物足りなさを感じる方もいるかもしれません。

とはいえ、ボーナスが無い分「最大レバレッジ無制限」、「ロスカットライン0%」など独自のシステムに力を入れており、ユーザーの満足度を高めています。

レバレッジを無制限にするための条件がある

レバレッジ無制限は誰でも適用されるわけではなく、適用には一定の条件があります。

[memo]

レバレッジ無制限の条件

  • リアル口座で最低10回の取引
  • リアル口座で合計5ロットの取引
  • 有効証拠金が999ドル以下

[/memo]

※有効証拠金:証拠金残高に保有するポジションの評価損益を加味した金額

難しい条件ではありませんが、レバレッジを無制限にするために少々手間がかかってしまうということは、Exnessのデメリットといえます。

スタンダード口座以外の最低入金額は高め

Exnessはスタンダード口座とスタンダードセント口座以外では、初回の最低入金額が1,000ドルと高めになっています。

つまり、プロ口座やゼロ口座、ロースプレッド口座の初回最低入金額は1,000ドルになるということです。

[bg-wave L]

口座タイプ 初回最低入金額
スタンダード 10ドル
スタンダードセント 10ドル
ロースプレッド 1,000ドル
ゼロ 1,000ドル
プロ 1,000ドル

[/bg-wave]

1,000ドルという最低入金額は他社と比べて非常に高く、資金に余裕がない方にとってはデメリットになります。

[bg-wave L]

業者タイプ ※Exness XMTrading FXGT Titan FX
最低入金額 1,000ドル 5ドル 5ドル 無し

[/bg-wave]

※スタンダード口座以外の口座

ただし、2回目以降の入金は10ドルから可能になるため、ハードルが一気に下がります。

したがって、まずは10ドルから入金できるスタンダード口座とスタンダードセント口座を使い、Exnessが自分に合っていると感じたら他の口座を使ってみるのがおすすめです。

サーバーダウンが多い

Exnessは過去に何度もサーバーがダウンしています。

しかし、サーバーダウンによる損失が補填されたという報告もあり、サーバーダウン後の対応はしっかりと行っているようです。

ユーザーが一気に増加する人気業者は、サーバーの負荷が大きくなることで問題が起き、時間と共に解決する傾向があります。

Exnessでもサーバーダウンの問題を解決するため、日本を含むアジア地域を対象に取引環境を安定させるためのサーバーを設置するなどの対応を行っています。

そのため、まずはスキャルピングやデイトレードでは大きな経済指標の前にポジションを決済したり、少額で取引したりするなどの対応を取りつつ、サーバーの問題解決を待つと良いです。

プロ口座ではリクオートが発生する可能性がある

Exnessの口座タイプではプロ口座の場合、リクオートが発生する可能性があります。

リクオートとは、注文した価格で約定できず、FX業者から新しい価格を再提示されることです。

プロ口座はExnessの口座タイプで唯一約定方式が「即時約定」となっており、他の口座タイプは「成行約定」になっています。

そのため、リクオートが発生するかしないかの差が生まれることになるのです。

即時約定と成行約定の違いは、以下の通りです。

[bg-wave L]

種別 即時約定 成行約定
リクオート 発生する 発生しない
約定価格 指定の価格でのみ約定 現在の価格で約定
スリッページ なし あり

[/bg-wave]

即時約定はリクオートが発生する可能性がありますが、指定した価格以外では約定しないためスリッページが発生しないという利点があります。

したがって、狙った価格での約定にこだわる方にはプロ口座がおすすめです。

ロースプレッド口座は手数料がかかる

ロースプレッド口座はその名の通りスプレッドが狭く、USDJPYやEURUSDを0.0pipsから取引することが可能ですが、デメリットもあります。

ロースプレッド口座では取引をするごとに1ロットあたり片道3.5ドルの手数料がかかり、取引を終えるまでに合計7ドルの手数料がかかることになります。

pipsで換算すれば0.7pipsということになり、例えばUSDJPYやEURUSDの実質的なスプレッドは「0.0pips+0.7pips=0.7pips」と見かけの0.0pipsより広くなるのです。

スタンダード口座のUSDJPYのスプレッドは1.1pips、EURUSDは1.0pipsであり、手数料分をプラスしたとしてもロースプレッド口座の方が実質的なスプレッドは狭くなります。

しかしながら、実質的なスプレッドを計算する必要があるため、デメリットに感じる方もいらっしゃるかもしれません。

また、ロースプレッド口座の取り扱い銘柄数はスタンダード口座より少なくなることもデメリットとしてあげられます。

とはいえ、例えば通貨ペアでは83銘柄も取り扱っており、一般的に他社で取り扱っているほとんどの銘柄は網羅されています。

そのため、ロースプレッド口座であっても、銘柄数に関して物足りなさを感じることはほぼ無いです。

経済指標前後でのレバレッジ制限がある

Exnessでは経済指標が発表される前後に、自動でレバレッジ制限がかかります。

具体的には、「経済指標が発表される15分前から5分後までの間は、最大レバレッジが200倍に制限」されます。

レバレッジ制限の対象は、経済指標の影響が及ぶ銘柄の新規注文です。

例えば、米国の経済指標が発表されるのであれば、USDJPYなど米ドル絡みの通貨ペアのレバレッジが制限されることになります。

Exnessのホームページにある「経済指標カレンダー」に記載されている「通貨記号」を見ることで、どの通貨に関する通貨ペアのレバレッジに制限がかかるか判断できるため、経済指標前後での新規注文を行う場合は、事前にチェックしておきましょう。

6時から15時59分までは1度に20ロットまでしかエントリーできない

Exnessの最大取引単位は200ロット(2,000万通貨)ですが、オセアニア時間から東京時間は1度に20ロット(200万通貨)までに制限されます。

具体的な時間は、日本時間6時から15時59分までです。

比較的ボラティリティが小さく、多くの方が仕事や家事をしている時間帯ではありますが、東京市場で活動するトレーダーにはデメリットになるかもしれません。

とはいえ、ボラティリティが大きくなる夕方以降は200ロットまでになるため、多くの方はそれほど不便さを感じないはずです。

Exnessの安全性について

Exnessは安全性や信頼性に優れている海外FX業者です。

Exnessグループ全体で、取得難易度の高い「キプロス証券取引委員会(CySEC)」や「英国金融行動監視機構(FCA)」を始めとする8つの金融ライセンスを所有しています。

海外FX業者の中には、金融ライセンスの取得の有無が不明な業者もあり、8つもの金融ライセンスを取得しているExnessは信頼性が高いといえます。

[bg-wave L]

Exnessグループが所有する金融ライセンス
企業名 監督機関 登録番号
Exness (SC) Ltd

(日本向け拠点)

セーシェル金融庁(FSA) SD025
Exness B.V. キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行 (CBCS) 0003LSI
Exness (VG) Ltd 英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC) 2032226
Exness (MU) Ltd モーリシャス金融サービス委員会(FSC) 176967
Exness ZA (PTY)Ltd 南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) 51024
Exness (Cy) Ltd

(本社)

キプロス証券取引委員会(CySEC) 178/12
Exness (UK) Ltd 英国金融行動監視機構(FCA) 730729
Tadenex Limited ケニア資本市場庁(CMA) 162

[/bg-wave]

ユーザーの資金は、Exnessの資金と分けて分別管理されています。

会社が倒産した際に第三者を通して資金が返還される「信託保全」ではないため、Exnessが倒産した場合に預けたお金が返ってくる保証はありません。

Exnessに限らず、信託保全は契約金や口座の維持費などのコストが必要になることから、海外FX業者の中で信託保全を採用している業者は一部の業者のみとなっています。

とはいえ、分別管理では会社の資金とユーザーの資金が分けて保管されるため、基本的にはユーザーの資金の安全性は高いといえます。

さらに、Exnessは独自に独立外部紛争解決(EDR)機関である「Financial Commission」に加入しているため、2万ユーロを上限とする補償を受けることができます。

ユーザーはExnessを起因とするあらゆる損失で補償を受けることができるため、信託保全に近い安全性がExnessには備わっています。

※分別管理:トレーダーから預かった資産とFX業者の資産を分けて管理すること
※信託保全:トレーダーから預かった証拠金や取引による損益、スワップポイント(二カ国間の金利調整分)などの資産とFX業者の資産を分別して信託銀行に信託し、管理すること

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

Exnessの実際の口コミと評判

[su_quote]20代男性

exnessの出金が本当に速い!まさかの15分で着金してた[/su_quote]

[su_quote]30代男性

exnessからの出金が10分程度で着金していました!銀行出金の着金速度が早すぎてビビってます😳[/su_quote]

Exnessの取引条件について確認しよう!

狭いスプレッドや高い最大レバレッジなど、取引条件が優れている海外FX業者ですが、全てが優れているわけではありません。

取引条件の良し悪しは、そのFX業者の良し悪しといえるものです。

Exnessで取引をするにあたって、強みと弱みを確認していただければと思います。

Exnessのレバレッジの仕組み

Exnessは最大レバレッジが無制限となっており、他社と比べて非常に有利な取引環境になっています。

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading Titan FX 国内 FX
最大レバレッジ 無制限 1,000倍 500倍 25倍

[/bg-wave]

ただし、最大レバレッジ無制限は有効証拠金が999ドルまでの場合であり、1,000ドル以上は以下の表にようにレバレッジが段階的に変化します。

[bg-wave L]

有効証拠金 利用可能な最大レバレッジ
0~999ドル ※無制限
1,000~4,999ドル 2,000倍
5,000~29,999ドル 1,000倍
30,000ドル以上 500倍

[/bg-wave]

※無制限レバレッジは、FXのエキゾチック通貨、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス(指数)のトレードには使用できません。

最大レバレッジ無制限は海外FX業者の中でも非常に珍しく、資金を一気に数倍~数十倍に増やすことも可能といえます。

レバレッジ無制限は以下の3つの条件を満たす必要がありますが、難しい条件ではないため、達成を目指してみてはいかがでしょうか。

  1. リアル口座で最低10回の取引
  2. リアル口座で合計5ロットの取引
  3. 有効証拠金が999ドル以下

スプレッドはどのくらい?

Exnessのドル円(USD/JPY)のスプレッドは以下の通りです。

<口座タイプ別ドル円のスプレッド>

[bg-wave L]

口座タイプ 平均スプレッド(ドル円)
スタンダード口座 1.1pips
スタンダードセント口座 1.1pips
ロースプレッド口座 0pips+往復0.7pips=0.7pips
ゼロ口座 0pips+往復0.7pips=0.7pips
プロ口座 0.7pips

[/bg-wave]

ECN口座であるロースプレッド口座とゼロ口座は手数料がかかりますが、実質的な取引コストはスタンダード口座やスタンダードセント口座よりも低くなります。

また、Exnessのスプレッドは全体的に狭く、特にUSDJPYやEURUSDが他の業者と比べてもかなり狭いです。

最大レバレッジも無制限であるため、Exnessはスキャルピングやデイトレードに向いた取引環境と言えます。

※スプレッド:売値(Bid)と買値(Ask)の価格差
※デイトレード:1日の間に取引を完結させる手法
※ECN口座:取引手数料がかかる代わりに、より低スプレッドで取引できる口座タイプ

<通貨ペアのスプレッド比較(スタンダード口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading Titan FX
USDJPY 1.1pips 1.5pips 1.33pips
EURJPY 2.2pips 2.1pips 1.74pips
GBPJPY 2.5pips 3.2pips 2.45pips
AUDJPY 2.1pips 3.2pips 2.12pips
EURUSD 1.0pips 1.6pips 1.2pips

[/bg-wave]

<通貨ペアのスプレッド比較(ECN口座)>

[bg-wave L]

業者タイプ Exness

ロースプレッド

XMTrading

Zero

Titan FX

ブレード

USDJPY 0.7pips 1.1pips 1.03pips
EURJPY 1.1pips 1.6pips 1.44pips
GBPJPY 1.3pips 2.2pips 2.15pips
AUDJPY 1.1pips 2.2pips 1.82pips
EURUSD 0.7pips 1.1pips 0.9pips

[/bg-wave]

※各口座のスプレッドは手数料を加味した数値

ロスカットの水準はどのくらい?

Exnessの強制ロスカット水準は証拠金維持率0%と、海外FX業者の中でも非常に低くなっています。

多くの海外FX業者ではロスカットラインが20%以上に設定されているため、Exnessは他の業者よりロスカットされにくい環境です。

そのため、強制ロスカットされにくい環境を利用し、高いレバレッジをかけて大きな利益を狙いやすくなっています。

※ロスカット:損失が拡大しないように、あらかじめ定めた証拠金維持率を割り込んだ時点で保持しているポジションを自動的に清算すること

ゼロカットシステムを導入・追証は?

Exnessではゼロカットシステムを導入しており、追証がありません。

つまり、Exnessでの取引では借金を負うリスクが無いということです。

例えば、相場の急変動でロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになったとしても追証になることはありません。

Exnessでは追証が無いため、リスクを抑えつつ、高いレバレッジを活かした取引が可能です。

通貨ペアはどのくらいある?

<取り扱い銘柄数一覧表>

[bg-wave L]

業者タイプ Exness XMTrading Titan FX
通貨ペア(FX) 119 55 60
貴金属 10 5 11
エネルギー 3 8 3
商品

(コモディティ)

8 24
株式 98 100
株価指数 11 29 21
債券
ETF
仮想通貨 34 31 34

[/bg-wave]

Exnessの取り扱い銘柄は、通貨ペア数が充実していることが大きな特徴になっています。

通貨ペアにおいて、取引したい銘柄がないことはほぼ無いです。

例えば、海外FX業者ではあまり取り扱いのない南アフリカランド/円やトルコリラ/円もしっかりと取り扱っています。

また、仮想通貨の取り扱い銘柄は、以下の34銘柄です。

[bg-wave L]

仮想通貨銘柄一覧
INCHUSD AAVEUSD ADAUSD BATUSD
BCHUSD BNBUSD BTCAUD BTCCNH
BTCJPY BTCKRW BTCTHB BTCUSD
BTCXAG BTCXAU BTCZAR CAKEUSD
COMPUSD DOGEUSD DOTUSD ENJUSD
ETHUSD FILUSD HBARUSD IOSTUSD
LINKUSD LTCUSD MANAUSD MATICUSD
SNXUSD SOLUSD THETAUSD UNIUSD
XRPUSD XTZUSD    

[/bg-wave]

仮想通貨は銘柄によって、400倍から20倍まで最大レバレッジが大きく異なることにご注意ください。

[bg-wave L]

仮想通貨の最大レバレッジ
銘柄名 最大レバレッジ
ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH) 400倍
リップル(XRP)・ライトコイン(LTC)・ビットコインキャッシュ(BCH) 200倍
上記以外 20倍

[/bg-wave]

土日に仮想通貨を取引できない海外FX業者も存在しますが、Exnessでは土日や祝日関係なく、24時間365日いつでも仮想通貨の取引が可能です。

さらに、スワップフリーであることから、スイングトレードもしやすい環境になっています。

米国株や日経225などの株価指数、ビットコインやリップルを始めとする仮想通貨なども用意されています。

ただし、商品は取り扱っていないため、トウモロコシや大豆などの商品を取引したい方は他の海外FX業者と併用するのがおすすめです。

※リップルはスタンダード口座とプロ口座、日経225はスタンダード口座やプロ口座、ロースプレッド口座で取引可能

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

口座タイプについて

<口座タイプと取引条件一覧表>

[bg-wave L]

種別 スタンダード スタンダードセント ロースプレッド ゼロ プロ
発注方式 NDD

STP

NDD

STP

NDD

ECN

NDD

ECN

NDD

STP

スプレッド方式 変動方式 変動方式 変動方式 変動方式 変動方式
スプレッド

(ドル円)

1.1pips 1.1pips 0pips 0pips 0.7pips
取引手数料 無し 無し 往復7ドル 往復0.4ドル~ 無し
※1 最低入金額 10ドル 10ドル 1,000ドル 1,000ドル 1,000ドル
1ロットのサイズ 10万通貨 1,000通貨 10万通貨 10万通貨 10万通貨
最小取引単位 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨 1,000通貨
※2 最大取引単位 2,000万通貨 2,000万通貨 2,000万通貨 2,000万通貨 2,000万通貨
最大保有ポジション 無制限 1000 無制限 無制限 無制限
取扱い銘柄数 ・通貨ペア:119

・貴金属:10

・エネルギー:3

・株式:98

・株価指数:11

・仮想通貨:34

・通貨ペア:34

・貴金属:2

・通貨ペア:82

・貴金属:8

・エネルギー:2

・株式:98

・株価指数:10

・仮想通貨:34

・通貨ペア:82

・貴金属:8

・エネルギー:2

・株式:98

・株価指数:10

・仮想通貨:34

・通貨ペア:119

・貴金属:10

・エネルギー:3

・株式:98

・株価指数:11

・仮想通貨:34

取引可能時間 24時間365日 平日24時間 24時間365日 24時間365日 24時間365日
口座維持手数料 無料 無料 無料 無料 無料
マージンコール 60% 60% 30% 30% 30%
ロスカット水準 0% 0% 0% 0% 0%
最大レバレッジ 無制限 無制限 無制限 無制限 無制限
口座開設ボーナス 無し 無し 無し 無し 無し
入金ボーナス 無し 無し 無し 無し 無し
複数口座の保有
法人口座
EAの利用
両建て
スキャルピング
ゼロカット あり あり あり あり あり
GMT時差 GMT+0 GMT+0 GMT+0 GMT+0 GMT+0
ユーザー資産 分別管理 分別管理 分別管理 分別管理 分別管理
取引ツール ・MT4

・MT5

・MetaTraderウェブターミナル版

・Exnessトレードアプリ

・Exnessウェブターミナル

・MT4

・MT5

・MetaTraderウェブターミナル版

・Exnessトレードアプリ

・Exnessウェブターミナル

・MT4

・MT5

・MetaTraderウェブターミナル版

・Exnessトレードアプリ

・Exnessウェブターミナル

・MT4

・MT5

・MetaTraderウェブターミナル版

・Exnessトレードアプリ

・Exnessウェブターミナル

・MT4

・MT5

・MetaTraderウェブターミナル版

・Exnessトレードアプリ

・Exnessウェブターミナル

[/bg-wave]

※1 ロースプレッド、ゼロ、プロ口座は2回目の入金から10ドル
※2 スタンダードセント口座以外は日本時間6時から15時59分まで20ロット(200万通貨)

[bg-wave L]

口座タイプ別取引通貨
口座 取引通貨
スタンダード

ロースプレッド

ゼロ

プロ

AED、ARS、AUD、AZN、BDT、BHD、BND、BRL、CAD、CHF、CNY、EGP、EUR、GBP、GHS、HKD、HUF、IDR、INR、JOD、JPY、KES、KRW、KWD、KZT、MAD、MXN、MYR、NGN、NZD、OMR、PHP、PKR、QAR、SAR、SGD 、THB、UAH、UGX、USD、UZS、VND、XOF、ZAR
スタンダードセント USD、EUR、GBP、CHF、AUD、CAD

[/bg-wave]

Exnessの口座タイプは、スタンダード、スタンダードセント、ロースプレッド、ゼロ、プロ口座の5種類です。

スタンダードやスタンダードセント、プロ口座は取引手数料が無料、ロースプレッド口座とゼロ口座は取引手数料がかかるものの、その分スプレッドは狭くなっています。

取引コストを重視するのであれば、最低入金額は高くなりますがロースプレッド、ゼロ、プロ口座がおすすめです。

用意できる資金が少額の方や、FX業者の口座にあまり資金を入れておきたくないという方はスタンダード口座やスタンダードセント口座がおすすめです。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

使える取引ツールは?

ExnessではMT4やMT5に加え、「Exnessトレードアプリ」、「Exnessウェブターミナル」を利用することができます。

最近ではMT4やMT5のアプリが突然提供停止になるという出来事がありましたが、Exnessは独自アプリのExnessトレードアプリがあるため、利用している方にとっては、このような影響は受けません。

さらに、世界で1,500万人のトレーダーが愛用しているTradingViewのチャートを利用できる「Exnessウェブターミナル」も用意されています。

ただし、ExnessトレードアプリとExnessウェブターミナルは、MT5口座のみ対応となっていることにご注意ください。

また、MT4やMT5はWindowsとMac対応のダウンロードタイプ(PC)、WindowsとMac対応のブラウザタイプ(PC)、AndroidとiOS対応のスマホアプリの使用が可能となっています。

※Trading View:米国シカゴに本社を置く「TradingView Inc.」が開発している高機能チャート

自動売買ツールは使える?

MT4やMT5を取引ツールとして利用することで、自動売買ツールを使うことが可能です。

ただし、自動売買のためのEA(Expert Adviser、自動売買ソフト)やカスタムインジケーターは、ダウンロードタイプ以外のMT4やMT5は対応していないためご注意してください。

また、VPSリクエスト申請中は余剰証拠金100ドルを確保すること、かつ500ドル相当以上の入金を条件に、無料でVPSサーバーを利用することもできます。

※MT4:ロシアのメタクオーツ(MetaQuotes Software)社が開発・提供している取引ツール
※MT5:MT4の後継としてリリースされ、様々な新機能が搭載された取引ツール
※カスタムインジケーター:MT4のユーザーが独自に開発したテクニカル指標
※EA:トレーダーに代わって自動的に売買を行ってくれるプログラム

Exnessで両建てはできる?

Exnessでは、制限なしで両建てをすることができます。

海外FX業者では大抵の場合、​同一口座以外での両建てを禁止していますが、Exnessにはそのような制限がありません。

つまり、他の口座や海外FX業者を使っての両建ても可能ということを意味します。

とはいえ、両建てをした先の業者では​口座凍結や利益の取り消しなどのペナルティが発生する可能性があるため​、業者間で両建てをする際はご注意ください。​

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

Exnessのお客様サポートについて

<サポート窓口一覧>

[bg-wave L]

種類 日本語対応 受付時間
メール 対応 24時間365日
ライブチャット 対応 月曜8時~土曜0時
国際電話 非対応 24時間365日(英語)
お問い合わせフォーム 対応 24時間365日

[/bg-wave]

Exnessのサポート窓口は、日本語でのメールやライブチャット、国際電話、お問い合わせフォームの4種類となっています。

  • メール:24時間365日(support@exness.com)
  • ライブチャット:月曜8時~土曜0時
  • 国際電話:月曜8時~土曜0時(+120409740)
  • お問い合わせフォーム:24時間365日

※国際電話は通話料金をお確かめの上、ご対応ください。

国際電話以外は日本語に対応しており、ライブチャットは平日12〜20時が受付時間です。

ライブチャットであれば、込み入った話しであっても安心してご相談できます。

サポートの知識の深さや素早さといった良い口コミも見られ、海外FX業者の中では非常に充実したサポート体制を構築しています。

年末年始・ゴールデンウィークの取引時間は?

Exnessに限ったことではありませんが、年末年始は短縮営業や休業となります。

参考までに、2022年のExnessの短縮営業や休業は以下の通りです。

  • 12月23日(金):銘柄により短縮または休業
  • 12月24日(土):休業
  • 12月25日(日):休業
  • 12月26日(月):一部銘柄を除き通常
  • 12月27日(火):一部銘柄を除き通常
  • 12月28日(水):一部銘柄を除き通常
  • 12月30日(金):銘柄により短縮または休業
  • 12月31日(土):休業
  • 1月1日(日):休業
  • 1月2日(月):休業
  • 1月3日(月):一部銘柄を除き通常

なお、日本のゴールデンウィークは通常営業になります。

ボーナスの種類や条件

Exnessは過去には口座開設ボーナスを提供していた期間もありますが、現在はボーナスキャンペーンを一切開催しておりません。

そのため、海外FXでよく見かける口座開設ボーナスなどを受け取ることは現在のところできません。

とはいえ、ボーナスが無い分、「最大レバレッジ無制限」、「ロスカットライン0%」など、より良い環境での取引が可能となっています。

ボーナスのみを注視せず、全体的なメリットとデメリットを踏まえてご判断していただけたらと思います。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

口座開設方法

口座開設はExnessの公式サイトで手続きを行います。

申し込みは無料、かつ数分で簡単に口座開設ができます。

https://youtube.com/watch?v=_APk8MDGRno%3Fsi%3DH4OpKsmLlik1F66Y

Step1


まずは、Exness公式サイトの画面右上にある「リアル口座開設」ボタンを押し、居住地やメールアドレス、パスワードを選択・入力します。

パスワードは8〜15文字で、大文字・小文字・英数字・特殊文字を混ぜて作成してください。

選択・入力が完了したら、チェックボックスにチェックを入れ、「続行」ボタンをクリックします。

「米国納税義務の確認」ですが、これは米国人や米国法人が米国外の金融機関を利用し、脱税行為をしたり資産を隠すことを防ぐために設けられています。

基本的に該当しない方が大半だと思いますが、もし当てはまる場合はExnessは利用できませんので、他の海外FX業者を利用するようにしてください。(仮にチェックを入れて取引を行った場合、脱税行為に繋がってしまう可能性があります)

登録したメールアドレス宛てにExnessからメールが届いたら、会員登録は完了です。

Step2


会員登録後、取引口座を選択する画面に切り替わりますので、「本取引口座」を選択します。

次に、Exnessの管理画面が表示されますので、右上の「プロフィールを完了」をクリックします。

ポップアップ画面が出ましたら、「今すぐ開始」をクリックします。

まず、登録したメールアドレス宛に認証コードが送付されますので、受信ボックスを確認し、6桁のコードを入力してください。

「続行」をクリックした後、同様に電話番号の認証を行います。

メールアドレスと電話番号の認証が完了したら、「今すぐ完了してください」をクリックします。

次の画面では「名前」「生年月日」「住所」「性別」の登録となりますので、各項目に入力してください。入力し終えたら、「続行」をクリックします。

プロフィール情報を入力後は、口座開設の目的の確認となります。

「投資」「ヘッジ」「投機」の中から口座開設の目的を選択します。

次に、「収入源」および「富の出どころ」の選択となります。

「預金」「雇用/事業収益」「家賃収入」「借入金/ローン」「年金」「相続」の中から選択します。

収入源を選択し終えたら、純資産の確認となります。

米ドルに換算した上で、該当する金額を選択します。

次に、雇用状況の確認となります。

「就業中(フルタイム)」「パート・アルバイト」「自営業」「学生」「無職」「退職者」の中から選択します。どれを選択しても口座開設に影響はないので、ご安心ください。

雇用状況を選択したら、年収の確認となります。

米ドル換算で該当する金額を選択します。

次に、取引経験の確認となります。

過去3年間での取引経験の有無や取引回数を選択します。

取引経験を選択後、トレードディングスキルの習得時間の確認となります。

ご自身の該当すると思う、必要な習得時間を選択します。

次は、Exnessに投資する金額の確認となります。

月収の何%をExnessに投資するか、該当する項目を選択します。

投資金額を選択した後は、1年以内にどのようなトレードを行う予定なのかについて確認となります。

「高尚な趣味として続けたい」「本業になる可能性のある副業として続けたい」「専業のプロトレーダーになりたい」「トレーディングコーチになりたい」の中から、ご自身にとって最も近い方針を選択します。

次は、「ご利用予定の取引金融商品」を選択します。

「貴金属(ゴールド、シルバーなど)」「外国為替/通貨ペア」「仮想通貨」「コモディティ(原油、ガスなど)」「株式」「未定」「その他(自由回答)」から選択します。

最後に、Exnessを知ったきっかけについて確認します。

「テレビ」「YouTube」「Facebook/Instagram/TikTok」「インターネット検索」「メッセンジャーアプリ(WhatsApp、Telegram、Line、WeChatなど)「ニュース/記事/ブログ」「友人/家族」「App Store」「その他(自由回答)」から選択します。

これでアンケートは終了です。

次に本人認証を行います。

「今すぐ本人認証を行う」をクリックします。

書類の認証画面に切り替わりましたら、「書類をアップロード」をクリックします。

「パスポート」「運転免許証」「IDカード」「住民登録カード」のうち1つを選択し、画像データをアップロードします。

無事認証されたら全ての手続きが完了となりますので、その後はトレード資金を入金し、完了となります。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

入出金方法

[bg-wave L]

入金方法一覧
入金方法 入金手数料 最低入金額 入金上限額 反映時間
国内銀行送金 無料 10ドル相当額 2万5,500ドル相当額 30分~12時間
※1 クレジットカード

/デビットカード

無料 10ドル相当額 1万ドル相当額 30分以内
Bitwallet 無料 10ドル相当額 2万2,000ドル相当額 30分以内
SticPay 無料 10ドル相当額 1万ドル相当額 30分以内
Perfect Money 無料 10ドル相当額 10万ドル相当額 30分以内
仮想通貨 無料 ※2 10ドル相当額 1,000万ドル相当額 24時間以内
BinancePay 無料 10ドル相当額 1万5,000ドル相当額 30分以内
Webmoney 現在停止中

[/bg-wave]

※1 VISAおよびMastercardは一時的に入金の受付を停止中
※2 BTCは50ドル相当額

Exnessの入金方法は非常に豊富であり、

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB)
  • Bitwallet
  • SticPay
  • Perfect Money
  • 仮想通貨(BTC、USDC、USDT)
  • BinancePay

の7種類があります。

どの入金方法も最低入金額が10ドル(BTCは50ドル)からとなっているため、ハイレバレッジで大きな利益を狙う取引がしやすくなっています。

注意点としては、Exness側では手数料は発生しないものの、金融機関や決済サービス会社、取引所などの外部で発生する各種手数料は別途自己負担になることです。

したがって、振込手数料のかからないクレジットカードが、入出金方法としておすすめになります。

ただし、VISAおよびMastercardでの入金を一時的に停止しており、現在はJCBしか使用することができないため、オンラインウォレットのBitwalletやSticPayなども選択肢としておすすめします。

[bg-wave L]

出金方法一覧
出金方法 出金手数料 最低出金額 出金上限額 着金までの時間
国内銀行送金 無料 210ドル相当額 2万8,000ドル相当額 最大5日
クレジットカード

/デビットカード

無料 10ドル相当額 1万ドル相当額 カード会社による
Bitwallet 無料 1ドル相当額 2万2,200ドル相当額 24時間以内
SticPay 無料 1ドル相当額 1万ドル相当額 24時間以内
Perfect Money 無料 2ドル相当額 10万ドル相当額 24時間以内
仮想通貨 無料 ※1 10ドル相当額 ※2 1,000万ドル相当額 24時間以内
BinancePay 無料 1ドル相当額 1万5,000ドル相当額 30分以内
Webmoney 現在停止中

[/bg-wave]

※1 BTCは50ドル相当額、USDTとUSDCはTRC20が10ドル、ERC20は100ドル相当額
TRC20とはトロン(TRX)ネットワークおよびネットワークで利用されているトークン、ERC20とはイーサリアム(ERC)ネットワークおよびネットワークで利用されているトークンのこと
※2 BTCは無制限

Exnessの出金方法は入金方法と同じく、

  • 国内銀行送金
  • クレジットカード/デビットカード(VISA・Mastercard・JCB)
  • Bitwallet
  • SticPay
  • Perfect Money
  • 仮想通貨(BTC、USDC、USDT)
  • BinancePay

の7種類となっています。

出金手数料は全て無料ですが、オンラインウォレットや仮想通貨などの送金時に外部で発生する各種手数料は別途自己負担になります。

また、出金は入金方法と同じ方法で行う必要があり、複数の入金方法を利用した場合は以下のような優先順位があります。

優先順位①:クレジットカード

優先順位②:仮想通貨

優先順位③:上記以外で利用した出金方法

優先順位を間違えて出金申請すると出金できませんが、正しい出金方法での再申請の案内が届くため、それを見ながら再度申請を行ってください。

なお、取引をしなければ出金できないルールとなっていることから、1度も取引せずに出金申請をしてもキャンセルされてしまうことにはご注意ください。

[bg-wave L]

Exnessで出金できない原因と対処方法
出金できない原因 対処方法
入金後1度も取引していない 1度取引をする
口座の本人確認が完了していない 本人確認を行う
最低出金額を満たしていない 上の表にある最低出金額を確認
入金方法と別の出金方法を指定している 入金方法と同一の方法を指定する
優先順位が異なる出金方法を指定している 上記の優先順位を確認
上限額以上の金額を指定している 上の表にある出金上限額を確認
対応していないクレジットカードを指定している VISAやMaster、JCBに出金する

[/bg-wave]

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

Q&A

Q:出金拒否はありますか?

A:ありません。

Exnessは2008年からサービスを提供していますが、SNSなどでの出金拒否の報告はめったに見かけることがありません。

ただし、出金は入金方法と同じ方法で行う必要があり、複数の入金方法を利用した場合は優先順位があります。

また、本人確認書類を提出していない場合には出金することができません。

Q:スキャルピングや自動売買は可能ですか?

A:Exnessでは取引手法の制限が一切ありません。

つまり、スキャルピングや自動売買などを好きなように行うことができます。

他社では禁止されていることの多い口座間での両建ても、Exnessでは特に制限されていません。

Q:デモ口座は利用可能ですか

A:利用可能です。

スタンダード、ロースプレッド、ゼロ、プロ口座にはデモ口座が用意されています。

さらに、200口座まで開設することができ、最後に操作した日からMT4口座が180日間、MT5口座は21日間有効であるため、スプレッドや約定力などの取引環境をじっくりと確認可能です。

Exnessの独自ツールである、ExnessトレードアプリやExnessウェブターミナルの使用感を確かめてみるのもよいでしょう。

ただし、スタンダードセント口座にはデモ口座が用意されていないため注意してください。

Q:資金移動ができない理由を教えてください。

A:資金移動ができない場合は、以下の資金移動に関する条件や注意点を確認してください。

  • 事前に本人確認を完了させる必要がある
  • 本人確認が未完了の口座への振り込みには月2,000ドルの制限がある
  • 振替額の出金方法は内部振替や外部振替を問わず、入金方法と合っている必要がある
  • 新規口座への資金移動は、口座タイプごとの初回最低入金額以上の必要がある

Q:資金移動後に出金できない原因は何ですか?

A:出金できない原因と対処方法は、以下の表の通りです。

[bg-wave L]

Exnessで出金できない原因と対処方法
出金できない原因 対処方法
入金後1度も取引していない 1度取引をする
口座の本人確認が完了していない 本人確認を行う
最低出金額を満たしていない 最低出金額を確認
入金方法と別の出金方法を指定している 入金方法と同一の方法を指定する
優先順位が異なる出金方法を指定している 優先順位を確認
上限額以上の金額を指定している 出金上限額を確認
対応していないクレジットカードを指定している VISAやMaster、JCBに出金する

[/bg-wave]

出金方法ごとの最低出金額と出金上限額は、以下の表のようになっています。

[bg-wave L]

出金方法 最低出金額 出金上限額
国内銀行送金 210ドル相当額 2万8,000ドル相当額
クレジットカード

/デビットカード

10ドル相当額 1万ドル相当額
Bbitwallet 1ドル相当額 2万2,200ドル相当額
SticTICPayAY 1ドル相当額 1万ドル相当額
Perfect Money 2ドル相当額 10万ドル相当額
仮想通貨 ※10ドル相当額 ※2 1,000万ドル相当額
BinancePay 1ドル相当額 1万5,000ドル相当額
Webmoney 現在停止中

[/bg-wave]

※BTCは50ドル相当額

また、出金の優先順位は、以下のようになっています。

  • 優先順位①:クレジットカード
  • 優先順位②:仮想通貨
  • 優先順位③:上記以外で利用した出金方法

Q:出金にかかる日数を教えてください。

A:出金にかかる日数は、以下の表通りです。

[bg-wave L]

出金方法 着金までの時間
国内銀行送金 最大5日
クレジットカード/デビットカード カード会社による
Bbitwallet 24時間以内
SticTICPayAY 24時間以内
Perfect Money 24時間以内
仮想通貨 24時間以内
BinancePay 30分以内
Webmoney 現在停止中

[/bg-wave]

Q:クレジットカードに出金できますか?

A:クレジットカードに出金することは可能です。

ただし、クレジットカードでの入金額以上の出金(利益分)は、クレジットカード以外の方法で出金する必要があります。

Q:楽天銀行を使って出金できますか?

A:銀行の口座を凍結される可能性があります。

楽天銀行は個人口座においてFXを含む仕事での利用を禁止しているため、海外FX業者から個人口座に出金した場合、口座を凍結されてしまう可能性があります。

そのため、法人口座をお持ちでない方は、住信SBIネット銀行やソニー銀行など他の銀行を利用することをおすすめします。

Q:スワップポイント(二カ国間の金利調整分)のみ出金することはできますか?

A:Exnessではスワップポイントのみを出金することはできません。

スワップポイントを出金できるのは、保有ポジションを決済した後になります。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

まとめ

Exnessは多数の金融ライセンスを所有しているなど信頼性がとても高く、無制限レバレッジや狭いスプレッド、ロスカットラインが0%など、取引条件もトップクラスです。

とはいえ、ボーナスが無いことやレバレッジ無制限に条件があることで、物足りなさや面倒さを感じる方もいらっしゃるかと思います。

しかし、XなどのSNS上では取引条件を活かして大きな利益を上げた報告が多く見られ、デメリットよりもメリットの方が遥かに上回ります。

まだExnessを利用したことがないという方は、最低入金額が10ドルのスタンダードやスタンダード口座、またはデモ口座を使って、Exnessの魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

[maxbutton id=”2″ url=”https://one.exnesstrack.net/intl/ja/a/axrr6waczv” ]

この記事が役に立ったらシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

日々、双子の兄のルカが営む万屋FXでナビゲーターとして働きながらFXトレーディングに励んでいる、活発な銀狐女子。

彼女の夢はFXトレードで得た利益を貯めて、将来自分のお菓子屋さんを開くこと!

好きな食べ物は油揚げと甘いものであり、それが彼女の喜びとリフレッシュの源。

今日もルナは夢に向かって着実に前進し続ける。

目次