海外FXと国内FXの違いは?サービスの違いを徹底比較

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都内の外資系銀行でキャリアをスタートし、金融業界での第一歩を踏みだす。

入行2年目でリテール部門のファイナンシャルプランナーとして年間売り上げ成績全国1位を獲る。

その後、ヘッドハンティングによりコンサルティング会社、都内信託銀行でキャリアを積み、専業トレーダーとして独立。

万屋FXサイトの運営をしながら、動画や記事監修している。

【保有資格】
  • 日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
  • 投資診断士
  • 内部管理責任者
  • ウェブデザイン技能検定3級
【運営者情報】 https://fx-premiumtrade.com/company/

「海外FXと国内FXどちらにしようか迷う」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

逆に、「取り扱っている通貨は一緒なんだから、どこの業者でいつ取引しようとも変わらないんじゃないか」という声も良く耳にします。

実のところ、私も取引を始めようと考えた時は、とても迷いました。

しかし、調べていくうちに、海外FXと国内FXでは、取引環境やサービス内容に大きな違いがあることが判ってきました。

結論から申し上げますと、国内FX、海外FXどちらも優位なポイントや見劣りする部分があり、必ずしもどちらが優れているとは言い切れません。

海外FXと国内FXどっち?

当記事では海外FXと国内FXそれぞれの強みと弱みの両側面や、どのFX業者を選ぶべきかの判断基準を目的別に、惜しげもなく公開していきますので、最終的にはどちらが自分に合っているか、ご判断頂けたらと思います。

また万屋FXは、稼ぐ!海外FXSong合同会社とメディアパートナーになりました。

目次

海外FXと国内FXの違いとは?

早速ですが、海外FXと国内FXの違いについて、一覧表にまとめました。

海外FX業者と国内FX業者のスペックの違い
項目 海外FX業者 国内FX業者
信頼性 海外の金融当局により

認可されている

(一部の業者は認可されていませんのでご注意ください)

国内の金融当局により

認可されている

信託保全・分別管理 分別管理 信託保全
レバレッジ 最低200倍から無制限 最大25倍
追加保証金 なし あり
取引方式 NDD方式 DD方式
約定力 約定力・約定スピード共に高いです 約定スピードが遅い
取引ツール MT4/MT5/CTrader 業者によって異なりますが、独自のプラットフォームを用意している傾向があります
スプレッド 0.8pips〜

1.7pips程度(ドル/円)(※)

0.1pips〜

0.3pips程度(ドル/円)

口座開設方法 オンライン手続き 基本的にオンラインだが

書類提出方法に難あり

通貨ペア・銘柄数 50通貨ペア以上

(CFDも同一口座でトレード可能)

20通貨ペア程度

(CFDは別口座で取引可能)

ボーナス・キャンペーン ・口座開設ボーナス

・入金額の100%ボーナス

取引量に応じた

キャッシュバック制度

税率 総合課税

(所得に応じての累進課税制度)

申告分離課税

(一律20.315%)

上記の通り、海外FXと国内FXでは強みと弱みは異なります。

ここからは、各項目について詳しく紹介します。

海外FXと国内FXの違いについて動画で学ぼう

動画の方がわかりやすいという方は、ぜひ以下の動画もチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

日々、双子の兄のルカが営む万屋FXでナビゲーターとして働きながらFXトレーディングに励んでいる、活発な銀狐女子。

彼女の夢はFXトレードで得た利益を貯めて、将来自分のお菓子屋さんを開くこと!

好きな食べ物は油揚げと甘いものであり、それが彼女の喜びとリフレッシュの源。

今日もルナは夢に向かって着実に前進し続ける。

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